レーザー核融合実用化へ 浜松・光産業創成大学院大[10/04]
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光産業創成大学院大(浜松市西区)は3日、次世代エネルギーとして期待されるレーザー核融合発電の実用化に向け、燃料に当てるレーザーの照射率を3・5倍に向上させる技術を開発したと発表した。二つのカメラで燃料へ正確にレーザーを照射し、核融合の発生率を高めて効率的な発電を目指す。レーザー核融合に関する米国学術学会誌の4日付電子版に掲載する。 レーザー核融合は、燃料の重水素同士をレーザー照射によって結合させた後、中性子とヘリウムに分化する際に発するエネルギーを取り出す。太陽エネルギーの発生と同じ原理で、二酸化炭素(CO2)や廃棄物が少ないクリーンエネルギーとして注目されている。 同大や浜松ホトニクス、トヨタ自動車など9機関でつくる研究チームは、重水素を含むプラスチック燃料の粒を落下させ、空中でレーザーを当てて核融合を起こす装置を開発している。1秒ごとの連続照射が可能な半面、落下中の燃料は不規則に動くためレーザーの命中率が下がる。 研究チームは今回、落下速度を計測しながら二つのカメラで立体的に燃料の位置を捉え、レーザーの照射精度を高めた。これにより、照射率は従来の20%から70%、核融合の発生率も4%から20%に向上した。今後、燃料の動きに応じてレーザーの方向を変える技術開発も目指し、いずれの確率も100%に近づけていく。 レーザー核融合は、米国でも高出力レーザーによる大規模な実証実験が続けられている。同大などのチームは連続的に核融合を発生させる小規模装置の開発を進め、2020年までに中性子を使った自動車用リチウム電池の検査や医療などに活用し、30年には商用発電を実現させる計画。 http://www.at-s.com/news/images/n55/549143/IP181003MAC000019000_1.jpg 静岡新聞アットエス http://www.at-s.com/news/article/local/west/549143.html 2018年レーザーの点火って? NIFでも投入エネルギーの千分の一オーダーの核融合しか起こせてないのに、どこかで画期的な成果が得られたのかな? NIFはもう点火してるはず。 カプセル内の熱の入力を越える分は核融合で出力している。 カプセルに送り込むまでのロスがあるだけ。 タマネギみたいに複数の段階があると 自己加熱=self heating 2014 世界初の現象「自己加熱」が確認され核融合炉の実現に一歩前進 https://gigazine.net/news/20140213-nuclear-fusion-limitless-energy/ 実験では核融合で放出されるエネルギーの量が、燃料に吸い込まれるエネルギーの量を上回る 「自己加熱」という現象が世界で初めて確認されました。 >ITERによる本格的燃焼プラズマ実験によって、核融合反応によるアルファ加熱が支配的な自己加熱プラズマと立ち向かうことになる。 立ち向かうことになるITERはまだ完成してないので NIFが最初に自己加熱を達成したと >「自己加熱が支配的. なプラズマ」は ITER で初めて実現されるのです。 残念でした! アルファ粒子が支配的になる自己加熱はNIFですでに達成済み。 ・自己加熱できてない、7兆かかるのが磁場 ・自己加熱ができてる3000億のレーザー核融合 どっちがザコかは自明だな。磁場は負け組 磁場はがんばって自己加熱を2035年だか2038年に目指してくださいねー がんばってね この光学技術はすぐに軍事用に転用できるおそろしい技術だ、 海外のスパイだらけだから一切のパクリがなされないように情報封鎖が必要だ。 > ID: 7B86ahcF お前w 核融合厨だろw 10何年来年ご苦労なこったなww んで、お前の思う通りになったか? NIFとかw いまだに「磁場」とか頭悪い言い回しは何か信念があるのかねぇw >>295 ITERが2025年から2030年に遅延 DT実験2030年代後半へ遅延 ITER建設費が高騰して2.5兆円から7兆円へ レーザー核融合施設がロシア中国も参加で大規模装置で2020年までに全装置で点火競争 レーザーで重力波検知成功 ノーベル物理学賞でレーザー関連で2017 2018連続受賞 物理学の研究業績の主力がレーザーに完全移行 実に思い通りになってますね。 笑いが止まらない状態 「劣った方式」である磁場が劣化ぶりを露呈しまくった近年だった。 >>279 マジレスだがそれに相当するモノも有る。 ttps://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2018/20180926_1 強磁場を導入しレーザー核融合プラズマの効率的加熱に成功 大阪大学 レーザー科学研究所 170Ghzジャイロトロンじゃどうせ周波数足らないからな。 レーザーでも1064nmじゃひとつも圧縮できなくて 355nmでやってる。そんで266nmにするか議論してる 170Ghzじゃ足らなくて500Ghzとかになると テラヘルツ領域になって「実質光」になる テラヘルツになると遠赤外線突入で レーザーこんにちわの領域 なら、最初からレーザーでやった方が圧縮できることになる。 磁場とマイクロ波で核融合できるというのが磁場核融合だったので これを何というかはしらないが >>276 中性子の全部が全部反応に使われる訳でもないんだから、レーザーも中性子の遮蔽や放射化対策がいることには変わらんだろ >>289 自己加熱云々と言っているが、実際はレーザーで消費するエネルギーとは桁違いに低いんだよなあこれ 14kJのエネルギーを発生させるために422MJ分のキャパシタを放電してるのがNIFの現実。 システムの実質Q値=0.00003にすぎないけど、オバマと米国納税者への手前もあって、加熱に寄与したと推定した10kJとの比を採用して、Q値=1.4世界初自己加熱達成!と発表。 14kJではカップラーメンの湯も沸かせない 磁場の核融合出力は35MW装置で加熱してる成分であって アルファ加熱で自己発火してるわけじゃない。 プラズマ密度が希薄すぎてアルファ加熱が成立しにくいんだろうな。 レーザーは圧縮までにパワーを使うが、燃料は詰まってるので アルファ加熱を達成しやすいと。 最終的にはアルファ加熱が50%越えないと話にならないので ものすごく簡単に見えて 伸び代が全然ないのが磁場なんだろうな NIFは35MJで加熱してないからな。1ケタ低い JETは35MWで加熱して15MW出ただけで 電気は700〜800MWなので 15/700MWだな これを50MWにしても(できるが) 圧縮できてないので、アルファ加熱に至らないと アルファ加熱こそが核融合の本体。これが2038年までできないのが磁場 >>304 バカだなあw 「核融合は中心に10kJあれば起こせる」というのがローソン条件の発端 核融合の神様のローソン通りにやって、アルファ加熱優勢を確認したのがレーザー なので、中心10kJを「たかが」って言ってるのは核融合そのものに対してかなりの知識不足と言える。 「レーザーが中心に10kJでものすごくやばい」と考えるべきなのにねw 磁場の危機意識のなさは最高だな。 「レーザーが中心に10kJ」は磁場にとって致命的事件 今は57kJと。燃料の混合、形状不安定性があるだけ。 中心にすでに点火に必要な10kJ以上 57kJもあり、配達済み ペレットの爆縮形状の整形問題しかもう残ってない。 なのに「磁場側は急速に追い詰められてきてやばい」と思っていないんだな 危機意識がないのは最高だから、そのまま寝ぼけてればいいよ。 レーザーは点火がガチですぐそこになってきたので、 原型炉の設計にとりかかるレベル 実証炉のITERの前に原型炉が来ることは絶対にないので 2038年どころか 2050年原型炉が最速 実証炉→原型炉 なので、レーザー実証炉が2020までに各国だと2025から原型炉設計スタートだな。 磁場の遅延がやばすぎるのが分かる。 やはりITERが致命的だった。磁場にとどめを刺したのがITERなのは笑える。 自爆エンド いくら頑張ってもその程度なんですよ。NIFは当初の期待より3桁未達。発電が最終目標なら磁場にかけるのがベストだわよw ITERは実証炉か?スゴいな いろいろ調べてるのは感心するがもうちょっとさあw >実験炉→原型炉→実証炉→実用炉 だろ、実験炉の間違いだったが何か? くだらんミスで騒ぐな 浜松と聞いてホトニクス関連を連想したらやっぱりそうだった。 理事長は浜松ホトニクス株式会社社長の晝馬輝夫 もうすぐ藻から石油みたいなものが作られる目時がついたから無駄な研究になるかも? 確か数年前アメリカで実験したけど 失敗したんじゃなかったっけ >>95 実用化は、あと30年は無理。しかし、レーザー兵器に応用できると称して、 予算の審査官を言いくるめてるだけ。 レーザー核融合使って発電に至るロードマップって熱中先生の頭の中にはあるのかな 世界最高のJET様ですらe17/sなんだから 3ケタ足らないというのは磁場に対しての批判なんすかねw あと1秒に13〜30回出せるからレーザーの1パルスe16=JET e17ですね ローソン図でのイグニッション条件は満たしてるので 3*e15 dsr 0.7も達成済み 「3ケタ足らない」わけではないんだがな あとは整形問題だけ つうかもう点火してもいいわけですかね? おまえらの負け決定なんだが 原研と量子研と土岐は全職員で土下座しろよ 「負けました、いままでレーザー予算弾圧してすいませんでした、 私たちこそ負け組の負け犬です」 って言えよな。 バカみたいに予算つかって完全敗北してりゃ世話無いな。 レーザーって成功してることはしてるんだね すごい あとは時間の問題ね レーザー兵器は核兵器を無効化する本命だから一番チカラを入れるべきだよ だけど反対してるバカがいるようだね おかしな国だまったく 臨界プラズマ条件が70kJ いま57kJ あとたった13kJで「JETとJT60とNIFが達成」となると 「レーザーはザコ」と言い続けて科学予算を強奪してきたのに レーザー勢力が完全に台頭になっちゃうのな。 ヒモを引っ張るだけでカンタンに核融合!なわけないだろ ペレットて限界どの程度燃えるんだろうね一発で石油1リットル燃やしたくらいかしら NIFで2〜40〜70MJ 33MJのガソリン2Lだな 10Hzだとガソリン20L 700MJ 3GWt=1GWeの原発でも1秒で90L 1mmの塩粒みたいなのでガソリン2Lになる 1発だとガソリン1〜2Lですね 原発で90L >>18 これは発電用じゃないだろ 中性子線源としての利用 >>330 どもです根拠もなくあてずっぽうに予想したら大体合ってたw 【米中】中国の産業スパイを逮捕、航空宇宙企業を標的=米司法省 10/11 中国の産業スパイを逮捕、航空宇宙企業を標的=米司法省 [ワシントン 10日 ロイター] - 米司法省は10日、米国の航空宇宙企業数社から企業秘密を盗んだ疑いで中国国家安全省のスパイが逮捕されたと明らかにした。 逮捕されたのはYanjun Xuと名乗る人物で、GEアビエーションなどを含む複数の航空宇宙企業から情報を盗んだ疑いが持たれている。この人物は4月にベルギーで拘束され、9日に米国に身柄が引き渡された。 【アメリカ】産業スパイ容疑で企業の機密入手を企てた中国情報部員逮捕 ベルギーが身柄引き渡し ・米、産業スパイ容疑で中国情報部員逮捕 ベルギーが身柄引き渡し 10/11 【10月11日 AFP】米政府は10日、航空業界の機密情報窃盗を試みたとして、ベルギーから米国に身柄を引き渡された中国情報部員の男を逮捕・起訴したと発表した。 米司法省によると、逮捕・起訴されたのは中国国家安全省職員のXu Yanjun被告。2013年以降、米ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下のGEアビエーション(GE Aviation)などの企業の機密入手を企てたとされる。 今年4月1日、米国の令状に基づきベルギーで逮捕され、今月9日に米国へと身柄を引き渡された。 中国情報部員が他国から犯罪容疑者として引き渡されるのはこれが初めて。米司法省のジョン・デマーズ(John Demers)司法次官補 (国家安全保障担当)は「これは孤立した事件ではなく、米国を犠牲にして中国を発展させる経済政策全体の一部だ」と指摘した 米中間ではこのところ、地政学的問題や貿易摩擦、ハッカー行為、産業スパイをめぐり緊張が高まっている。米連邦捜査局(FBI)幹部は、 「前例のない中国情報部員の引き渡しにより、米国に対する経済スパイ活動を中国政府が直接監視していることが明らかになっている」と述べた。(c)AFP 【知的財産】中国当局、「千人計画」の情報削除を指示か 逮捕者続出で 【産業スパイ】 中国当局が主導する海外のハイレベル人材をリクルートするプログラム「千人計画」。米中貿易摩擦勃発後、「技術窃盗のためのプログラム」との見かたが強くなった 最近、数人の在米中国人技術者が米連邦捜査局(FBI)に逮捕され、同計画は「入獄計画」と揶揄(やゆ)されている。 中国教育部(文部科学省に相当)はこのほど、一部の大学に対して、同計画の情報を削除するよう指示したとの情報がある。 「千人計画」の対象は、海外の企業と大学に勤務する研究者、技術者、知的財産と技術保護担当の幹部。 中国人専門家向けと外国人専門家向けのプログラムがある。2008年12月の実施開始から現在まで、すでに8千人の専門家を募った。 今年6月21日、米国防省は米下院軍事委員会の公聴会で、同プログラムの目的は米国の知的財産を獲得することにあると警告した。 米テキサス州ヒューストン主要日刊紙ヒューストン・クロニクルの8月の報道によると、FBIは同月、テキサス大学やヒューストン大学など20の大学の関係者が集まった会議で、 外国勢力による技術情報窃盗、特に「内部関係者」による情報漏えいに警戒し対策を講じるよう求めた。 FBIは近年、「千人計画」に選ばれた研究者に注意を払っている。昨年9月、バージニア工科大学の張以恆教授は不正詐取を企てたとして逮捕された。 また、今年8月、ゼネラル・エレクトリック社の鄭小清チーフエンジニアが重要技術情報を盗み、中国企業に渡したとして同氏を逮捕した。両氏ともに「千人計画」にリクルートされていた (続く) (続き) サウスカロライナ大学の謝田教授は3つの情報源から得た話として、「ヒューストンの研究機関にFBIが訪れた。 その直後、複数の中国人研究者が解雇された」と大紀元に伝えた。在米学者の間では「FBIは千人計画のリストに基づいて違反者を摘発している」との話が広がっている。 テキサステック大学は「千人計画に参加するアメリカ人教員を処罰する」との声明を発表し、同大で客員教授に就任予定の中国人教授の招へいをキャンセルした。 そんな中、ネット上の複数の投稿によると、中国教育部は各大学に対して「千人計画」が含まれた情報をウェブサイトから削除するよう通達したという。 「友人が通う大学では、千人計画にリクルートされたある教授に関する情報が全て削除された」 「国内では、(当局が)大規模に『千人計画』の4文字が含まれた投稿やリストに入っている研究者の情報を削除している。なぜだろう」 SNS微信(ウィーチャット)の投稿によると、教育部はその後、各大学のウェブサイトを点検したという徹底ぶりだった。 10月4日、「千人計画青年計画評審工作小組」の名前で作成された文書がネットに流出した。海外人材のリクルートは「今後、郵便による配送を避け、電話、ファックスなどの方法を使ってください」との指示があった。 現在、北京大学や天津大学のウェブサイトから関連情報は消えている。 ブルームバーグは9月下旬、中国当局は「千人計画」の報道を控えるようメディアに求めていた、と報じた。 謝田教授は以前、「リクルートされた研究者は海外で勤務しながら、年に数回中国に帰国し、業務を行なっている。これは当局の要求だ」と「千人計画」に不可解な点があると指摘した。 【知的財産流出】日本政府の6億円援助で成功した中国科学技術者、中国の「千人計画」リクルーターに 2018年08月10日 海外のハイレベル人材を呼び戻す中国共産党の千人計画(千人計画公式ウェブサイト) 王波氏は1986年、中国の宇宙、航空、軍事技術の開発分野で名の知れた西安電子科学大学で電子工学博士号を取得したのち、筑波大学に留学。CTやMRI技術を学び、1995年に物理工学博士号を取得した。 1999年、国立通信研究所(CRL)に勤務し、遠隔医療システムの3D画像再構成技術の研究に従事。2001年に国立産業技術総合研究所(産総研、AIST)に移り、2005年7月には筑波にハイテク企業「つくばテクノロジー」を設立した。 「千人計画」公式サイトによると、同社は中国人で初めてのハイテク産業を取り扱う企業という。 同社はハイテクに関する100以上の特許を得ている。 「千人計画」公式サイトによると、つくばテクノロジーは「日本政府から6億円以上の研究資金を受け取り、世界をリードするさまざまなハイテク製品を開発し、100を超える技術を海外に輸出した」。 ほかにも同企業は日本で数々の研究成果を評価されている。非破壊検査協会「優秀研究成果賞」、日本映像情報学会「先端技術賞」、「常陽ビジネスアワード」優秀賞、 「Japan Venture Awards」中小機構理事長賞、「いばらき産業大賞」、「第6回ものづくり日本大賞」優秀賞をそれぞれ受賞し、多くの報酬金を得ている。 ■つくばテクノロジー創業から一年足らずで、2006年に王波氏は中国に帰国。 地元・西安で「西安筑波科学技術有限公司」を創業した。 2010年7月、同社は「西安延利国家航空ハイテク産業」と協力して「レーザー超音波可視化検出器」を開発。中国の航空、宇宙、高速鉄道、原子力発電、石油化学、国防などの中国のハイエンド産業にもかかわる技術だ。 王波氏は非破壊検査機器関連の特許を、欧州に1件、米国に2件、日本に4件、中国で5件を保有している。 西安にある王波氏の企業は、これまで100以上の民間・国有企業、人民解放軍の200以上の検体検査を実施し、中国の先端技術産業に貢献している 王波氏の会社は、レーザー検出器の第3世代となるポータブル検出器を発表し、日本の福島原子力発電所の検査に使用されたという。 2010年3月、王波氏は「千人計画」の人材採掘メンバーに選出された。千人計画公式サイトによると、「10数年の海外での功績を高く評価」したという アカデミズムの世界にも公安を入れないとダメだね。 現在のスパイは昔と違って最先端の科学技術情報を狙ってるから。 高速点火のLFEXより 衝撃点火の方が古典的力学領域なので可能性がある。 そっちでもRT不安定問題はあるが 大強度パルスレーザーで発生する)高速電子は電荷があるから 抵抗値を増大させて近づきにくくなる。 NIFではそこまで新規の現象は起きてない。阪大方式で初めて観測と なので電荷がない中性のものの方が加熱効率がよいので 衝撃点火の方がいいのでは? 磁界を利用するのは複雑すぎて=ワイヤーとか固定必須で実用化は無理だろ 2015 世界最大級レーザーLFEXで核融合燃料を 太陽中心温度超え2000万度に加熱することに成功 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2015/20150506_1 と思ってたら高速電子ではなくて イオン加速でやって温度上昇を確認したとかあったな。 >今回その”高速イオン”と呼ばれるものが主要な役割を果たすことがあきらかになり、 >加熱前に800万度だった核融合燃料を、電子ビームだけでは200万度しか >追加熱できないのが、高速イオンでさらに800万度追加熱でき、合わせて2000万度近くを達成できることを見出したのです。 これすごい実験だよな。 でもやはりビーム数が足らないので困ってるとのこと 予算たらねーんだよな。 >なお、今回の成果は、浜松ホトニクス社大出力レーザー開発部製の >高繰り返しLD励起固体レーザーと核融合燃料ターゲットを用いておこなった爆縮加熱研究成果をもとに提案されたものです。 浜松が最近すごすぎるな。 点火領域になると、既存・未知の抵抗値が増すので それを越えるには電荷のない「中性的な粒子」か古典力学的な何かの加速・加熱装置が必要と 電荷があると、いくら出力を増大しても、抵抗が増えすぎて加熱にあまり貢献してくれなそうである。 点火領域まで圧縮したプラズマは様々な抵抗値が増すので、 中性粒子でも、かなり精度を保たないと発散して跳ね返されてしまうと 中性粒子か古典力学領域の場合でも、境界面の不安定性が抵抗値とみなせるので これは既知の問題だが、最終段階までかなりやっかいになると 圧縮すると凸凹が大きくなると。ちぎれた燃料の間では着火しないので 平均的には圧力が点火領域到達でも、高精度な解像度でみるとウニみたいになっていると 自己点火に至らない主要要因になると。 高速点火はかなり改良する必要があり、古典力学が使える衝撃点火を今後 今以上に平行して研究すべき 点火領域に近づくと分からないことが多発してるな。 2年ごとに(見つかってない)変な問題がでてくる。 料理が下手くそな女のごてごてのクリスマスケーキみたいになってて笑えるがw 高速点火も最近はコイル状のバネを追加してるし もっと単純な形状にしないと無理だな。 「結局(もっとも古典的な)中心点火だった」というオチは避けたいところだろう 三菱がそろそろ核融合を切ると思う 連中もう磁場そのものを切ってるからな 5兆円のリニアモーターすら切ったので 2017/8/10 三菱重工、リニア新幹線の車両撤退 業績不振で事業選別 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HRL_Z00C17A8MM8000/ 核融合は今のコイル製造が終わったらおしまいだろう。 東芝もやらないはず。 そういうわけでレーザーしか残らないとなって 磁場バカ連中がめでたく完全終了する予想をしてみる。 「磁場では核融合ができない」と思ってるのは三菱東芝の方だったりしてw 残るは文科省のバカ役人だけとさ 天下り先なくしてお払い箱になるから必死なんだろうが 磁場は終わってるというのが世界の共通認識。 今後は大型容器は海外に調達かけるか(メーカーも一点物は高すぎてやらないので) そうすると文科省の天下り先がなくなるね。 99%の確率で東芝三菱は核融合から撤退するだろ 連中も事業本体がやばいしな。大規模リストラしないと死ぬとか 核融合なんか全然儲からないから切るべき事業のトップだろ。 なので、もう磁場を見てるのは文科省の磁場畑の役人だけと。 99%の確率でバカ役人の天下り先がなくなるわけだな。ざまあみろ 負け犬方式のトカマクとかヘリカルとかに足つっこんで逃げられないのは 文科省の磁場役人だけで 三菱や東芝はレーザーやりたがってるかもしれない。 防衛予算で5000億単位でレーザー開発できるからな。 連中も金くれる方いくよなw 防衛省も中国軍対策でレーザーやらせると思う。 磁場装置と手切れをしたがってるのは三菱東芝じゃないかな 今ある契約をやったらもうおしまいだろ。 (儲かる)レーザー来ると思うw 中心点火で無理ならレーザー核融合発電は終わり。たぶん無理なので本当に終わり。レーザー技術は他の用途で生き延びるか。 文科省の低脳官僚は天下りのことしか考えてないからなぁ。 しかも科学のど素人ばかりだし。 日本の防衛はレーザーで生き延びるしかないんだよ 核武装が無理なんだから 核武装できないならレーザー兵器でやっつけるしかない レーザー核融合はその為の良い口実になる >>347 無理ではないんだな 水爆で死ぬほど(文字通りw)実験して実証済み レーザーのパルス圧縮は(実証済みの)水爆の原理にきわめて近い=よい意味でも悪い意味でも 水爆はX線による断熱圧縮なので といっても水爆の中心部を写真撮影できたことがないので(死んでしまう) 点火領域が実際どうなってるかはよく分かってない。実験で条件式はでてる。 阪大が高速電子で加熱しようとして失敗してるみたいに、 人類史上初のきわめて高い圧力・密度・温度の領域なので、よく分からない挙動がでる。 点火近辺領域は月や火星や冥王星より分かってない・人類が観測していない そこを実験で解明する必要があるだけ。 JETでは35MWの中性粒子を圧縮プラズマに照射すると 重水素が核融合して中性子で15MWでたが 厳密にいうとそれは核融合ではなくて、「お祭りの屋台の射的」なんだな。 渋谷の交差点を狙って野球ボールを全力で投げると誰かに当たるのと同じ原理。 誰もいないと誰にも当たらないが=中性子がでない 誰かいるとボールが当たって「いて!」ってなる。 でもそれって核融合かというと、(投げたボールと通行人とで核融合はしてるが) 全然違う。 つまり磁場核融合で出力がでているのは見せかけの数値で 出力は出ているが、常温核融合的なものではないかと。 その証拠にIFMIFでは高速中性子をいっぱいだすんだが、それは核融合とは違う方式 衝突確率が高い密度のところにエネルギーを与えると核融合がするが 温度が高いとさらにするが、でもそれは見せかけの核融合であって、 違うのではと。 ・交差点の外から交差点の混雑へ野球ボールを投げて 誰かにボールが当たって「痛!」となる=磁場核融合=ニセの核融合 ・通行人がキャッチボールをし出して、交差点の全部 全員でキャッチボール大会になる これが真の核融合 こう考えてみると 今までの磁場装置での核融合と称する現象は「かなり決定的に」違うのが分かる。 我ながらいい例だと思う(相当核融合を分かってないと出せない例だな) これは完成の暁にはまちがいなく兵器に利用されるだろう技術だねw >>352 なんで見せかけの核融合とやらで中性子が出るんですか? レーザーは磁場に比べて四半世紀おくれてなおかつ足下にも及ばないので、発電できると考えてる研究者はいないのでは? 激光はワクワクさせられた一方で、限界も露呈したね >>355 うーん、もっといい例だと 競馬場いって馬券を買うとたまに馬券が当たってお金が払い戻されるだろ パチンコ行って3万でパチンコ打つと、たまに当たってお金がもらえる。 そんで、3万を30万にすると10倍もらえる可能性が増える。 それと同じ で、核融合はパチンコで生活する・馬券だけで生活する 持ち込みはしてもいいけど、差し引き完全なプラスにしないといけない。 かつ月収10万とかじゃなくて、リターンもよくしないといけない。 ・家賃と生活費を全部パチンコと馬券だけで賄えるのが核融合炉 素人が馬券勝ったりパチンコ行ったりしても生活不可能。 完全に出費だけになる それと同じだな。見せかけの核融合=つまりパチンコと馬券ってことだな 胴元に金が入るようになってるので、それを乗り越えるのはきわめて厳しい =不可能ではない >>356 たしかに磁場は1990年代までは頂点だったな。 それなりに見えてきたので国際協力でITERを2010までにつくって 2020までに点火するバラ色の未来図だった・・ それがまさかこういうことになるとはなー 強者必衰 諸行無常を感じるわ。 今磁場でDTやってるところ1つもないからな。 つまり1999年から何の進歩もしてないのが磁場 18年間何の進歩もないのはすごいな。 1990年代が頂点で 2000年代があれー ってなって 2010年代は計画しか存在しなくなり 2010年代後半は 計画の計画が続いてるだけと パソコンも何もない時代の仮想実験しか残ってないと データが古すぎて実際点火領域まで行ってたのか、ただの錯覚 計器の誤作動だったのかは定かではない。 常温核融合と似てるのが磁場核融合 1990年代以降、20年間だれも追試に成功してないというオカルト装置。 JT60に至ってはそもそもDT実験もしてないデータを科学数値として発表してるから 考古学の「神の手」みたいなのが働いたのかもしれない。 「JT60=空を飛んだことのない高性能飛行機」みたいな? >>357 結局同じ反応してるってことじゃん 精度や確率の違いってだけで、反応自体の理論すらよくわかってない常温核融合と並べること自体ナンセンス過ぎる MITの次期磁場方式の小型炉プランは税金頼みじゃなくて民間のファンドから金が出る。見込みがない話にリスクをかけてカネを出す奴はいない。レーザー式にそんな計画はないと思うが。 商業的な核融合炉は無理そうだな。 核分裂なら濃縮ウランを燃料棒にしてキャニスターに納めて制御棒の出し入れで コントロールして水を沸かしてってできるけども、 核融合炉の場合はその熱エネルギーをどういう耐久性のあるデバイスでもって水を沸騰させるのか 想像がつかない。 >>360 同じじゃない 田中さんと佐藤さんの営業成績が足して53件の場合 「佐藤さんの業績が53件」 とはならない。NBIによる中性子発生は現状、核融合反応より1ケタ過大なので (なぜかといえば点火してないから) NBIビーム=田中さんが50件 自発核融合=佐藤さんが3件になる NBI装置=田中さんの業績を上げるゲームではなく、 自発核融合=佐藤さんの業績を上げるのが核融合開発なので 全然同じではないですね。 トカマクでトリチウム実験したら大変だわ。 使用量多いし、発生する中性子も膨大。 ちょびっと入れてみるというのはやってるみたいだけど、日本じゃ無理だな。 核融合は実現しないよ。 即刻やめて、 レーザー技術は軍事転用を行うべき。 レーザー兵器だとファイバーレーザーなので DPSSとは違う なんで違うんだっけな・・ ファイバーレーザーはパルスじゃないが、平均出力が高い 核融合だとDPSSのパルスが必要。 ファイバーレーザーは効率がよくて、平均出力が高くて、精度もよいので 金属加工で主流になってる。 ファイバーレーザーだとMWくらい簡単なんだが・・ ファイバーレーザーでもnsパルスがでているので 核融合用途に使えるか模索中=後はお金の問題だな。 ファイバーレーザーは効率すごい 40%とかあるらしい。 50%もできる。 DPSSは15〜20%らしい ということは Q値のゲインを 80MWe→40MJ/s→2MJ/20Hz→9.35MWth/20Hz=187MWth→80.41MWe(43%熱→電気効率) 点火Q=9.35/2=4.675になる。 Q値5で点火可能 Q=5.1で発電可能になる 昔はQ=200必要と言われたのに、すさまじく開発障壁が下がってるな JETは電気700MWeで35MWビームで出力が15MWthなので点火Q値は46は必要 総合効率が分からないが Q=20以下にはなってないはず。 こうした面からもレーザーはQ=5でいいので、断然有利だな。 エネルギー取り出すまでにどんだけ長い間エネルギー費やして苦労してんだよ 早く実れよ Q値5でOKか。レーザーに金を突っ込む一手だな 日本を防衛するには有力な軍事技術であるのも金を突っ込むには有利 やるしかないでしょ 阪大は軍事利用を拒絶したから置いてきぼりにして前に進もう 浜ホト、レーザー核融合実験で新設備 浜松ホトニクスは18日、レーザー核融合の実験で燃料にレーザーを照射する際の圧力を計測できる設備が完成したと発表した。 レーザーをどのような状態で照射すると核融合が起きやすくなるかが把握しやすくなる。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36659570Y8A011C1L61000/ _. -‐"^`'ー 、 |ヽ-< ヽ_ ー-ァ{」_. \ 'ー、_ ,-ゝ" `ー` Z ( 、__ rlii;;;{ヾ=,} {_ }`ッ-、-、 、_ ,r=、 `ー、) |! (_ ('t__`!.f.、 ; ``!ソ }テ"`! ';ト-- 、} ク └`- `-} ヾ' `` !‘.... ν ク チ ヽ ..ノ .ィ ,.;;;iiii|||||||) チ ュ `-、/,,!ii||||||||||||||i、_ ュ ィii||||||||||||||!!'''" } (( ● `|||||||!'''" _... `; _..., / /|||!'"// _.. ` 、 _..f ./!、 ● )) /l||!'/ --==  ̄ / _i l_/_. × i i|!〃..-- 、、_ / (└ィニ、_/- !r;;、 l i!' ,;ii||||||||||||||||iii;ソ ×/``ニ`ヾ!||||i;、,,.. ,ィ!ニヾ!!|||||||||||||||||||!' / し=" `ーィi|||||i;,、<〃!、ヽ 〉||||||||||||||||/ / / (/、 /|||||||||||||||||ii;;;i、ソ||||||||||||||||/ / / ヽ-'ー"T|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||/ /// | | | l iヾ /./ ⌒ ⌒ \ヽ、 // ( ゜ ) ( ゜ ) ヽヽ r-i./ `⌒,(・・)⌒´ ヽl-、 ファーーーーwwww | | | .|r┬-| | | ノ `| |ヽ .`ー'U ノ| || | | | |\ `ー-‐'' /| || || | | |/⌒ ー 一 ⌒ヽ| || | | | r .i || || | | | | ・ ・ | || || つまり脳みそクチュクチュしてる核融合研究者は制約と誓約をしたと言いたいのか 命を圧縮して二度と研究できなくてもいい決意と覚悟で研究する 天賦の才を持つ研究者が更にその才をすべて投げ出して努力してようやく得られるものが核融合成功への僅かな手がかりなのよ 100万気圧 100x10^4=10^6気圧 NIFは250〜300Gbar=250x10^9気圧 25x10^10=2.5x10^11 浜松のはNIFより圧力が4ケタ低いんですね。 100Jでやってるので NIFが2.2MJ=2.2x10^6で 2.5x10^11 浜松が100J 10^2で10^6か 浜松は工業利用だから高繰返しを開発しないといけない=レーザー核融合でも同じく必要 イギリスが100J/10Hz Bivojをつくったので >105 J at 10 Hz repetition rate for the first time in the world 開発費すげーw 重量が20トンに及ぶBivojの開発には48億ドル(日本円で約5,700億円)が投じられた >ドイツにはX線自由電子レーザーEuropean XFELが建設中であり、 >Extreme Light Infrastructure (ELI)Iは複数の世界最高出力のレーザー施設を東欧の3カ所につくり、 >これらを関連させて高出力レーザー科学を推進する。 欧州がガチでレーザーに投資してるわ。 ITER ITER 言ってレーザー無視してる日本はマジでアホすぎ 年200億かかるJ-PARCマジでいらない 欧州Hiper計画<高繰返しレーザー核融合計画=つまりレーザーのITER(磁場核融合炉の国際共同開発 2015からHP更新しなくてなにしてんのかなーと思ったら莫大な投資してたんだな・・ 5700億とかすげーな。 欧州はCERNの後はレーザーに鞍替えするんだな 日本でCERNの次をつくるとか言ってるのは欧州でもう加速器予算が限界のため レーザーだと産業応用に繋がるので、科学投資と工業投資と(あと軍事)を兼任できる。 財布が3つあるのがレーザー 「1兆円の科学装置」をつくるのはアメリカでも無理なので 産業利用できないとだめ。 磁場はその点弱いよな。 https://ec.europa.eu/jrc/sites/jrcsh/files/24012018-innovationweek-weeks_en.pdf ELIは3装置を東欧で建設済 統合型のELIが2018から建設するらしい 磁場やら加速器は未来ないなー 研究者の人生の墓場だろう レーザーなら潰しが効くし、今後の発展が大きい。 欧州の大出力レーザーELI https://www.trendswatcher.net/apr-2015/science/ 3設備はできてて、 第四設備をどこにするかを2018から議論と 引く手あまたのレーザーと(誰もいない)磁場と加速器 今後研究するならレーザーだな。 まだ世界1位のペタワットあるLFEXの増強もねーし。予算もないのが日本と 宝の持ち腐れだな。 役立たずの10年で2000億もかかるJ-PARCを潰して LFEX600kJと4MJ圧縮レーザーつくれよ。 ELIは打倒LFEXで10倍ワット数があるんだよな。 世界1位のレーザーあるのにw どうみても予算の問題です ITERは2038年にもDT点火せず 原型炉は2045年でも建設できず 磁力を上げると装置が1万トンに巨大化 磁力を上げないと点火圧縮できず トカマクは短時間でプラズマが消え ステレーターは高すぎる 磁場で点火領域まで圧縮するにはITERの10Tの10倍から1000倍の100Tか10000Tくらい必要かと それだと装置全体の蓄積エネルギーが高性能火薬並みになり トリチウム満載には危険すぎる装置になる。 「磁場核融合は終わってる」という結論(始まりもしなかったけど) 点火爆縮できることが実証済みのX線(レーザー)点火装置の方が遙かに可能性が高いのが分かる。 結論:磁場はやるだけ無駄 核融合厨がまた暴れてるのかよw 久しぶりに来たがすげーなw なん年前だっけ? 初登場 レーザーは水爆がどうのと自作自演してるが(どうせ磁場関係者が書き込んでるのだろう) 磁場は何の役にも立たないガラクタである。 この場合、軍事利用できるレーザーよりも、腐ったガラクタが予算優先される論理になる。 「(応用が何一つない)ウンコであることが利点なのが磁場」 たしかにこれにはレーザーは負けてしまう。 「よりウンコである方式が予算がつく」のが日本の科学行政 とてもG7とは思えない JT60の記録は海外ではなかったことになってる(なぜならDTしてないから) 記録上JETとTFTRしか存在してない。 実験もしないで実験成果を捏造しているのだから そもそも3000億の実験装置は不要ではないか? 予算の無駄 実験さえしてないものを日本の科学業績とか言い張るのは まともな科学者としてどう考えても頭がおかしい。 「スピリチュアル」な思考方式でついていけない。 「あなたは磁場を信じますか?」 信じる者が救われるのが磁場絶対教団 カルト集団すぎて笑える カルト集団に国家予算を出さないで欲しい。 >>377 ELIで核融合やるとかどこに書いてんだ? 強磁場関係の予算は減ってるのは確かだ レーザーは知らんがどっちにしてもしろ核融合なんてもう流行らないよ >>384 ELI(第四装置)は世界最高ワット強度の阪大LFEXの10倍出力を目指す装置 <核融合とは言ってない 大強度のレーザーでどうなるか調べる科学研究型の装置 短パルス特化なのでジュール力はたいしてない 欧州のレーザー核融合計画はフランスのLMJと 繰返しレーザーのHiPER計画 High Power laser Energy Research facility (HiPER)があり LMJは建設終盤で2018すでに実験開始(4ビーム/192) HiPER計画は繰返しドライバの開発中=20億ユーロ2500億円の装置 HiPER計画は予算はついてるが、ドライバ開発して仕様を詰めないと設置できないので 建屋などはまだ計画中 欧州でもレーザー核融合に各国は予算を出したがってるので 「LMJの次」のHiPERには相当な数が参加するはず 2500億円も問題なし 「ITERが致命的」とは ITERを作って実験するまで次の装置に予算を出せないので 詰んでるため。2038年まで磁場は死んでるのだが レーザーは各国の開発競争がすさまじいのが分かる。 なのに文科省のクソ役人の判定 「近年の状況を考えてもトカマク有利は動かない」 とのこと はぁ? ・トカマクの優位性の2000年代以降の消失 ・ITERが2030年代後半になるほどの大幅な遅延 建設費のすさまじい高騰 ・レーザーの開発の進展 ・日本周辺各国のレーザー核融合計画の活発な進展 ・レーザーの物理学研究成果の進展(2017 2018ノーベル賞はレーザー) ・レーザー市場の1兆円産業化 すべてが 「あーあー、聞こえなーい」だそうです。 ITER機構への天下りのことしか考えてないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる