【気象】今年の猛暑、海水温の異変が原因 海洋機構が分析 「エルニーニョモドキ」で拍車[08/20]
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今夏の記録的な猛暑は、インド洋と太平洋の一部で水温の異変が同時に発生したことが原因とみられることが、海洋研究開発機構の分析で分かった。太平洋の異変は「エルニーニョモドキ」と呼ばれ、これから本格化する恐れがあり、残暑が厳しくなる可能性があるという。
エルニーニョモドキは、太平洋の熱帯域の水温が中央部のポリネシア付近で高くなり、東部の南米沖と西部のニューギニア付近で低くなる現象。中央部と東部が高く、西部だけ低くなるエルニーニョ現象に似ているため、平成19年にこう命名された。
詳しい仕組みは未解明だが、本格化すると日本が猛暑になることが多く、今年は7月に起き始めていた。
一方、インド洋の熱帯域では西側の水温が高く、東側が低くなる「ダイポールモード」という現象が7月から本格化。これも日本に猛暑をもたらすことが知られており、エルニーニョモドキと重なったことで猛暑に拍車を掛けた。
ダイポールモードは3、4年周期で発生するが、日本に猛暑をもたらす頻度は低い。冷夏をもたらすエルニーニョが同時に発生し、影響が打ち消されることが多いからだが、今年はエルニーニョモドキが発生したため打ち消されなかった。
エルニーニョモドキはまだ微弱な段階で、今後、本格化が懸念されている。ダイポールモードも10月ごろまで続く見通しだ。全国各地で最高気温が更新され、記録的な暑さとなった6年も、2つの現象が同時に発生していた。
海洋機構の土井威志研究員は「今は6年と似た状況だ。エルニーニョモドキが完全に発達すれば、残暑も非常に厳しくなる可能性がある」と話している。
https://prt.iza.ne.jp/kiji/life/images/180820/lif18082014540018-m1.jpg
https://www.sankei.com/life/news/180820/lif1808200019-n1.html 昭和42年って、台風が39個も発生したんだってね。 魚が取れない
海流のセイ
イヤイヤ
チュンチョンが先取り
取り過ぎな 欧州は、日本以上に温暖化が進み、海水温上昇が深刻。 日本は九州四国北陸で原発が次々再稼動。
その廃熱の影響で温度上昇。 火力発電の沖縄や、原発停止中の北海道は、低温。 地球温暖化でもう止まらなくなるね。いわゆる「最悪のシナリオ」が実現しそう。
もっと早く対策に各国が乗り出していたら経済成長と共存できたのに、もう手遅れらしい。 >>9
むしろ最初からco2は関係なかったんだ
co2が原因ならこんな急激ではないからね 昼の時間が短くなっていくから、そこそこの残暑だろうな >平成19年にこう命名された
エルニーニョモドキって学術的な正式名称なのか。
なんか命名センスないな。 >>15
ホントにセンスないよな。
ベサメムーチョとかにすればよかったのに。 >>10どう見ても温暖化が原因じゃないけど世間的には温暖化でいきそう エルニーニョは結局のところ地球温暖化が原因くさいね懐疑論者(笑) 原因は分からなくても、専門家としては、何か理由を付けないといかんから、適当だよね。 海洋研究開発機構
気象庁だけかと思ったが色々あるんだな
占い並みの気象予想屋や結果を言うだけって所 北海道の沖合の海水は今低温状態なんだが
今年の北海道の冬は寒くなりそうだ・・・ とりあえずエルニーニョって言っとけばいいや♪とか思ってるんだろうな 秋から本物のエルニーニョが発生しそうだから
次の冬、本州以南はグダグダの暖冬になる これと黒潮の大蛇行も関係あんのか?
もう発生して1年経ったぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています