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太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測[08/14]
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0001しじみ ★
垢版 |
2018/08/16(木) 17:01:13.44ID:CAP_USER
NASAの研究者たちは、太陽風が届く範囲(太陽圏、ヘリオスフィア)の最も外側にあるとされる"水素の壁"を、太陽系外縁天体探査機ニューホライズンズが観測したと発表しました。この"水素の壁"は約30年前にボイジャー1号が観測したのと同じものと考えられます。

太陽が放出する太陽風は、冥王星よりもさらに遠くへと吹き及びます。しかしその太陽風にもそれ以上進めなくなる範囲があり、そこでは太陽系の外側から飛んでくる星間風との境界ができます。
研究者らは、ニューホライズンズの紫外線観測において、通常では見られない紫外線の"煌めき"を観測したとのこと。これはボイジャー1号も観測したもので、潜在的に凝集された水素による壁が、惑星間空間からやってきた紫外線を拡散している現象と考えられています。

ただし、研究者らはこの紫外光が"水素壁"によるものかどうか、またはそれがボイジャーが観測したものと同じかどうかはまだ確信が持てないとしています。
そしてボイジャー1号と2号、そしてニューホライズンズはそれぞれが、深宇宙から放射される別の紫外光、もしくは太陽光の散乱を検出した可能性もありえると報告しました。

とはいえ、ニューホライズンズが搭載する紫外線センサー"Alice"は太陽系外へと飛び出した2つの探査機が備えるものに比べればはるかに高精度なものです。そして、3機すべてが同じような現象を観測したことは、それが水素壁である可能性を高めています。

研究者のひとりランディ・グラッドストーン氏は、今後年に2回ずつ同様の調査を行うとしており、しばらくすれば、ニューホライズンズの観測から"水素壁"を画像化できるかもしれないと語りました。

ニューホライズンズはボイジャーに比べて非常に高速で太陽系外へと向かっており、現在は2019年1月1日に、エッジワース・カイパーベルトの小天体 2014 MU69に到着すべく準備を開始するところです。
しかし、ボイジャー1号のように惑星間空間まで到達するには、まだ30年以上の時間がかかります。

https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/936b86d5919179e262a755af1b64726/206591861/mianNH.jpg


https://japanese.engadget.com/2018/08/13/hydrogen-wall/
0002ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/08/16(木) 17:10:37.69ID:USkej99O
その水素の壁が結果的に外宇宙からの強力な紫外線から地球の生命を守っているということか。
0003ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/08/16(木) 17:10:52.07ID:/RTxK/KO
あーあ、人類滅亡かぁ
今夜、何食べようかな
 
で、2GET
0005ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/08/16(木) 17:23:38.74ID:VG1I95eo
>>2
外宇宙の前にその何十(何千?)万倍もの強力な紫外線を太陽から受けてるだろ
0006ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/08/16(木) 17:27:05.06ID:6eMDFJeL
太陽を中心とした海王星軌道をコンパクトディスクの大きさまで縮小する
中央の穴の中には水金地火と小惑星帯までが収まっている
そうすると4光年離れたいちばん近いお隣の星は500メートルの距離まで近づいてくる
四十年も前に出発したボイジャーなら何とかしてくれそうだろ?
いまボイジャー1号は、穴の中心から28センチを超えたところにいる
30センチ定規を渡り切るのは東京2020が終わった秋頃の予定だ
0008ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/08/16(木) 17:30:52.38ID:BOxH81VO
壁の厚み(濃度?)の分布によって星間風の向きと強さが推定できるの?
あるいは壁の太陽からの距離ってわかるの?
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