【宇宙】20光年先に「浮遊惑星」が存在、恒星を周回せずに漂流[08/08]
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(CNN) 地球から20光年離れた宇宙空間に、恒星を周回せずに宇宙空間を漂う「浮遊惑星」とみられる天体が存在する――。学術誌「アストロフィジカルジャーナル・サプリメントシリーズ」にこのほど、論文が発表された。この天体の磁場を分析した結果としている。
天体の名称は「SIMP J01365663+0933473」。質量は太陽系最大の惑星である木星の12.7倍で、磁場の強さも木星の200倍以上だという。
表面温度は815度を超える。ただこれは、約5500度に達する太陽の表面温度に比べれば「寒冷」と言える。
太陽系外に存在するこうした天体の磁場を電波望遠鏡で検知・測定したのは今回が初めて。米ニューメキシコ州にあるカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群の観測所を使って突き止めた。
この天体は惑星以外には、褐色矮星(わいせい)である可能性も指摘されてきた。
褐色矮星は通常、惑星としては質量が大きすぎるものの、恒星のエネルギー源となる水素核融合のプロセスを維持できるほどの質量がない天体とみなされている。理論的には1960年代から存在が予想されていたが、95年に初めて発見された。
論文の著者であるアリゾナ州立大学のメロディー・カオ氏は今回の星について、惑星と褐色矮星のちょうど境界に位置づけられる天体との見方を示す。
この天体が2016年に他の4つの褐色矮星と一緒に見つかった際、その年齢は今回の測定よりも古く、質量もより大きいとみられていた。
しかし科学者のチームが昨年、実際には若い恒星群の一部であり、質量も当初の想定より小さいことを発見。質量を特定した上で、自由浮遊惑星の可能性があると突き止めた。
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/08/08/b344fa2a0520bc21a1ad9cac3c761d9a/t/768/432/d/wonders-of-the-universe-aug-001.jpg
CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35123750.html 「SIMP J01365663+0933473」 なげーよ >>8
可能性はあるけど、発光してないのでトランジット法による観測もできないし、探しようがないんじゃないか >>11
磁場が木星の200倍も強いからオーロラ発生してる可能性がある、って話みたいだよ 20光年は180兆Kmぐらい
ボイジャー1号は地球から190億kmぐらい、0.002光年 >>1
>表面温度は815度を超える
これって、恒星へと変化しつつあるな。
おそらく、刻々と、周囲から膨大な浮遊隕石を引きつけて表面に衝突させ、
それによって、ますます質量を増大させ、かつその隕石との衝突エネルギーで高熱に向かいつつあるだろう。 また先言ったもん勝ちの新発見かよ
考古学みたいなこと止めといた方がいいよ >>17
恒星になるにはあと63木星質量が必要なので到底無理ですね >・・・・・アリゾナ州立大学のメロディー・カオ氏は・・・
親は将来ミュ−ジシャンにするつもりで付けたんだろうな ∩___∩
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そうだよね。太陽風がなくてもオーロラ
できるんだ? 連星系で誕生する惑星の多くは複雑な軌道となってゆくゆくは弾き飛ばされる
この逃亡星もその一つだろう 【ジャーナリスト安田純平さん(44)行方不明】 ビックリマンシール開発者「全部でっちあげ、ホンマに」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1533644554/l50
安倍は人質テロの自演やめろ! 日本列島で地下核実験するな! バレないと思って国民を人柱にするな! 人工天体が核融合発電とかで磁場形成してるのなら胸熱 ダークマターの正体
銀河の20%がこんなので出来ている この浮遊惑星が「意思」をもって漂流してるのかもよ
デススターみたいに >>20
これが言った者勝ちである理由、それを裏付けるデータなりを出してくださいね ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ
ヤマト来てくれええええええええええええええええええええええええええええ
波動砲じゃああああああああああああああああああああああああ 幕末明治の美女30選 その輝きは150年後も変わらない(画像集)
http://www.bbynewstheimage.shop/ 旧作ではただのバラン星ってだけだったけどリメイク版では自由浮遊惑星バラン星になってたね。 浮遊惑星より漂流惑星の言い方の方が好きだな。
浮遊ってなんかカルトっぽいし >>1
惑星って元々は地球からみて天球上を変な(惑う)動きをするから惑星。
で、なんでそんな動きをするかといえば地球と同じく太陽の周りを回っているから。
その延長線上で他の恒星を周回している一定以上の大きい星も惑星とよんでいると。
でも、浮遊惑星って観測上で惑う動きをするわけでなし、恒星の重力圏にあるわけでもない。
浮遊「惑星」って、名称上不適当じゃね? >>17
その褐色矮星が生まれた時の温度から徐々に冷えていっている状態じゃね?
隕石の衝突エネルギーくらいでは温度あがらないよ どう考えても惑星より恒星だろ。
準恒星とでもしとけばいい。 こういう浮遊惑星で奇跡的に知的生命体生まれたとして、
孤独感が半端ないんだろうな。
小さな衛星が周ってるだけで、空は永遠に暗くて。
ただただフラフラと宇宙彷徨って、恒星に捕まったとしても軌道が安定せず弾き飛ばされるかも知れんし。
破滅を逃れるために、恒星系に突入する数万年後にハピダブルゾーンにある別の惑星に移住すること目指して、全てのパラメータを移住計画実現に振り向ける統制社会だったりするんだろうか。
移住推進の革新派と反対の保守派で全面戦争して滅ぶんだろうな。 >>70
面白い考察だが、漂流状態の惑星条件で誕生できた知的生命なら、
わざわざ恒星系ハビタブルゾーンを目指す必要はないかもね ハビタブルゾーンって、地球における生命が液体の水がないと誕生しなかったことから、水が液体で存在できるエリアのことを言ってるので、
そういう星に知的生命体が誕生したら、彼らにとってのハビタブルゾーンはまた別の定義になるだろうね 観測できないだけでこういう惑星が無数にあるんだろうな。 あるだろうね
なにせ太陽系内でも、海王星サイズの未知の天体が外縁部を公転してる可能性すらあるからね
プラネットナインってやつ この星自体に衛星がある可能性もあるよね。
太陽にもなれず、どこかの惑星にもなれず、中途半端じゃなおなれず。
と言うハンパ星ですね。 >>73
こういう惑星って安定してんのかな?
小さいと冷えすぎるし、ガス惑星までいくとむずかしい。
地熱がある程度あって、氷で覆われた海中の熱水鉱床を発祥とする生物。
10 億年くらい安定してたら知的生命体生まれるかもしれない。
太陽がないからどデカい隕石呼ばないし、太陽風で大気飛ばされる事もないし。
大気は季節がないから安定してるんだろうか?暴風吹き荒れてるんだろうか。
氷の下で安定して知性を得たとして、氷の天井突き破ってもひたすら暗闇。
ハッブルクラス打ち上げて、近所の恒星観測したら他の衛星系は恒星に紐付いてることを知るんだろうな。
その時、太陽という熱源を得たがるのかどうか。 >>61
ガス天体じゃなく岩石天体だと隕石衝突による蓄積熱も相当なものかと
大気温度が800度で地表温度が1000度以上のマグマオーシャン どこの星系にも属していないってことで
ニート星で良いんじゃないか。 >約5500度に達する太陽の表面温度に
ただしコロナは… こういう惑星の観測が増えれば、ダークマターの仮説にも修正が入るんだろうね こういう星に知的生命がいたら自分たちの星を恒星に囚われなかったが故に生まれた奇跡の星だと思うんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています