【宇宙】宇宙を「漂流」する惑星が見つかる…木星の12倍の大きさ、どの星にも属さず漂う
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地球から約20光年離れた宇宙で、木星の約12倍の大きさの惑星が「漂流」しているのが見つかった。
5日付けのインディペンデント紙によると、このような種類の惑星が電波望遠鏡を使って発見されたのは初めて。
分析の結果、同惑星の磁場は木星の磁場よりも200倍強力で、いかなる星とも結びつきがないことがわかったという。
アリゾナ大学の天文学者メロディ・カオ博士は「この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ。この物体のおかげで、我々は惑星と星の磁気プロセスがどのようになっているのかを理解するために潜在的に役立つ複数の驚くべき発見ができるだろう」と発表した。
SIMP J01365663+0933473と名付けられたこの珍しい天体は、米ニューメキシコ州にある電波望遠鏡Very Large Arrayを使って2016年に発見された。当時学者らはこれを褐色矮星と判断したが、その後の観測で、はるかに若いことが分かった。これは、この天体が「自由に漂流する」惑星であることを意味している。
https://jp.sputniknews.com/science/201808065199612/ >>84
表面温度で800Kくらいみたいだから生命活動するには暑すぎるくらいに熱い 惑星の定義ってのも曖昧だからねぇ
原始惑星系円盤から誕生したのだけが惑星だとすると、他の恒星系から奪い取った星や自由惑星が恒星の周回軌道を取った場合はなんて呼ぶのって話になるし、
核融合起こさない質量以下の星を惑星にすると、褐色矮星との境界も曖昧になるし >>60
だから、褐色矮星と惑星の中間といっているだけで褐色矮星じゃないと言っているわけじゃないだろ
>>1の記事は
何が問題なの? >>79
>地球から約20光年離れた宇宙で(>>1)
この距離の天体が恒星を廻る惑星なら公転周期がどれだけ大きくても、
主星と惑星の軌道が判ります
20光年って、シリウスがお隣りとすると、
道路挟んだお向かいさんか、はす向かい程度のご近所さん
あと、上でも書いたけど、銀河の公転とは別に、
恒星の固有運動というのがあり、銀河内での位置を微妙に移動してるのです
銀河の公転速度と固有運動の速度は桁が違うので区別されます
そして20光年程度のご近所さんを「見た」ところで
銀河の公転なんて分かりません モンドシャワン人の警告は、本当だったのか
反生命体を撃退できるのはブルース・ウィリス、いやコーベン・ダラスだけだな >>51
サイズに見合った大きい衛星があれば今でも確認できる可能性はあると思う
今は地球よりやや小さくても発見できるらしいし 何を公転してるか知らんけど公転軌道がデカいだけじゃないの?
観測スパンってたかが数年とか半世紀とかでしょ 単に恒星になり損ねて独自の恒星系が作れなかっただけなのでは 何億年後かに同じような星と出会って、合体して輝きだすのでは?
セミの幼虫みたいな星だな やっとゼネラル・プロダクツ社に特注したのが試験運転を始めたか
納品は地球の太平洋に頼む ガミラス星が爆発した影響でイスカンダルが軌道を外れ暴走したまではいいが
そのまま速度が上がり続けワープしたのには流石に失笑した >>103
地球より小さいサイズの系外惑星も見つけられるけど、
その場合は光学的観測で光量の僅かな変化や波長のズレを利用してる
今回は矮星で光学観測で出来ないので難しくなる
矮星と同程度質量の衛星なら、矮星のふらつきを検出できれば
衛星の確認ができるけど、
今回の電波望遠鏡で、矮星の地場を観測してるので、
地場の変化が見つかっても、地場自体の変化なのか衛星によるものなのかの
切り分けが難しい
観測技術は、近年急速に進化してるし、新しい大望遠鏡の建設も進んでるから、
今は無理でも、10年後とかに分かる可能性はある
>>104
そのたかだか、数年とか半世紀の観測で、銀河の公転速度とか、
天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突とか、銀河系内恒星の固有運動とか
が判ってきてるのです
20光年程度の近距離天体が何処かの恒星を廻ってるのなら、
何十年も掛からずに判りますよ
仮に、主星が100光年とかの距離にあるなら、太陽やシリウスも影響を受けてる訳で、
この天体発見以前に判ってないとおかしい うっ
ガス惑星と岩石惑星の中間?
何か・・・・・
まぁーた 暇つぶし(笑) 重水素の核融合も起こってないんだったら準褐色矮星だよね?
準褐色矮星
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%96%E8%A4%90%E8%89%B2%E7%9F%AE%E6%98%9F
と思ったら自由浮遊惑星の方が適してるのか?
まだまだこれからって感じか
まぁ昔は観測出来なかった星だもんな ああああーー
太陽系で言う準惑星定義が・・・・・
この銀河系では少数派www 実はすごく古い天体で
褐色矮星として冷え切った慣れの果てじゃないのかね?
つまり恒星なんだよ。 >>2
おれ「コーベン・ダラス、ルーリーを探すんだ!」 こういうのって、ごく短期的にしか存在できないんじゃね?
いずれどこかの恒星の近くを通ったときに捕獲されて惑星になるのでは >>121
宇宙空間って想像以上にスカスカだから、そういう可能性はゼロではなくても低いと思うよ
銀河同士が衝突しても、恒星系が衝突することなんてほとんどないと言われてるほどだし >>88
恒星の定義は軽水素の核融合なんで、0.08太陽質量=80木星質量あたり。
13木星質量あたりで重水素の核融合が起こる「重水素は少ないんで直ぐ電池切れに」んで基本的に
惑星の定義って13木星質量以下ってのが多い。
まあ、この辺はねえ?
原始惑星系円盤から出来る天体では、大体15木星質量あたりが限界でそれ以上は稀だそうな。
まあシュミレートだと、木星型ガス惑星が三個以上だと軌道が不安定に成るらしいからそれでは?
元々惑星だったけど、軌道不安定で星系から放りだされましたって奴。 >>121
この前のオウムアムアもそうだけど、他星系に捕獲される条件ってかなり厳しいでしょ
それこそ衝突でもしないと減速しきれない >>130
3体の相互作用で1体が運動量持って飛び出していかないと難しい、いやほぼ不可能だね >>1
よく見たら
ソース、スプートニクやん
はい解散 >>135
元になった記事と論文は確かなものだから大丈夫 そのうち調査が進めば、海王星規模の全く発光しない
浮遊惑星みたいなのが数の上では多数だったとかの結果が出そう。 もうさ、科学板でスプートニクやらトカナやらムーやらでスレ立てたやつは
出入り禁止にしようぜ。。。
くだらない >>107
そしてアラフィフになりました(´;ω;`) 放浪惑星に対しては「浪星」という名が相応しいと思う。
「放浪惑星」の略と思ってもいいし、「浪人」のアナロジーと思ってもいい。 木星質量=1
木星 1.0000
土星 0.2994
天王星 0.0457
海王星 0.0540
木星の12倍の大きさということは、天王星と同等くらいでしょうか
よくそれくらいで一匹狼できるね >>140
見つかってる恒星を質量順に分類すると、軽い星ほど指数的に多い事が判っている
これは重い恒星ほど星の素=星間物質を必要とし、同じ星間物質の密度なら、
同じ空間内で重い星は少なくしかできず、軽い星なら多くできるから
これはシミュでも確認されていているが、太陽より軽い恒星は多く見つかってるが、
更に軽い矮星は少ししか見つかっていない
原因は、恒星になれなかった矮星はほとんど光を出さないから見つけるの困難だから
矮星より更に小さい、海王星規模の非惑星天体は矮星より更に数多くある可能性があるが、
有ったとしても見つけるのは矮星よりも更に難しい
見つけるには、単に観測時間を費やすだけでダメで、
今の望遠鏡より桁違いに高性能な望遠鏡が必要で、それを作るための技術革新が必要
ただ、既存のより高性能な望遠鏡が複数建設中なので、
もしかすると、それらの新望遠鏡で案外早く見つかるかも知れない 20年前に、のび太がドラえもんの道具で作った(´・ω・`) >惑星(わくせい、ギリシア語: πλαν?τη? 古代:[plan???t??s] 現代:[pla?nitis][1]、ラテン語: plan?ta、英: planet)とは、恒星の周りを回る天体のうち、比較的低質量のものをいう。
>正確には、褐色矮星の理論的下限質量(木星質量の十数倍程度)よりも質量の低いものを指す。
>褐色矮星[1](かっしょくわいせい、英:brown dwarf[1])とは、その質量が木星型惑星より大きく、赤色矮星より小さな超低質量天体の分類である[2]。軽水素 (1H) の核融合を起こすには質量が小さすぎるために恒星になることができない天体。
wikipediaが褐色惑星の定義おかしいん? ア○ロ!地球上に残った人類などは地上の蚤だということが何故分からんのだ! >>140
WISEで地球近傍の木星サイズの有り無しは大体分かったけど
あまり密度的にどうこうって話は出てない気がす >>2
だとしたら、何らかの推力を観測できるかもな。
推力を観測できないのに人工的な移動を確認できたら絶対関わるべきじゃないな。
妄想ハカドルゥ >>157
太陽>赤色矮星>褐色矮星>今回発見された星>木星
単純なサイズ比較じゃなく、恒星になり損ねた星か、どこかの恒星系で惑星として誕生したかと言う問題だと思われる。
褐色矮星としては小さいとか、銀河公転面に対して異常なベクトルで移動してるとか。 なんでどっかの恒星とバランスを取って回っていることなく漂っていられるんだ!?
ちよっとイメージできない。 >>140
説明が足りない、または、前提知識が必要なのかも知れないが、
今、褐色矮星と惑星の違いは、その天体の質量の程度だけ
歴史的には、惑星は恒星(主星)を廻る事が条件の1つで、
今でも、単に「惑星」と言う場合は、歴史的な惑星を指すが、
主星を持たない単独の惑星程度質量の天体も、恒星でも褐色矮星でもないので、
惑星という事にしている
単に、質量で惑星レベルという事に過ぎないが、この場合、
主星を持つ惑星と区別するため、自由浮遊惑星とか浮遊惑星という
褐色矮星も、単独で居ても良いし、普通の恒星を廻っていても良い
褐色矮星が、主星を廻っているのを外から見たら、惑星と区別するのが難しい
質量が分かって、小さければ巨大惑星、大きければ恒星と褐色矮星の連星という事になる
また、褐色矮星が惑星を持ってる事も有り得ると思うが、
その褐色矮星が恒星を廻っているので無い限り、現状では発見は無理と思う いやー、むしろ必ず恒星系に属さなきゃいかん理由のほうが想像しづらい。見つけにくいだけで結構多いんじゃないか。 原文では
A planet over 12 times bigger than Jupiter has been found
drifting alone through space around 20 light years away from Earth.
とあるから寸法が12倍だろう、重量なら英語ではhevier と書くのが普通
木星半径71,492km 太陽半径696,000km
The rogue planet だから、ならず者惑星・・とか 漂流したら惑星じゃねーだろ
恒星に重力支配されて回ってるのが惑星じゃねーのか >>168
元の論文で12.7木星質量って文章あるから >>168
単語的にはあなたの言う通りだとしても、内容的に12倍は質量と思われ
太陽系外惑星の質量を求める場合、大きくガス惑星か岩石惑星かを区別して、
おおよその密度を決めて、惑星の大きさと併せて計算する方法がある
この天体が軽い方のガス惑星だとしても、大きさ(直径)が木星の12倍では、
質量は木星の1728倍になり、これは太陽質量より大きく完全に恒星の質量
>この物体は、惑星と褐色矮星の中間のようなものだ(>>1)
とあることから、12倍は質量とする方が整合性がある
もし、本当に大きさが12倍で恒星になれなかった天体だとすると、
天体の密度が問題になり、その事の方が滅茶苦茶大きな発見になる それ明らかにダイソン球で構成した移民船だろ
磁場はシールドによるもの 宇宙での自立的居住技術が確立されれば、恒星間はこういう暗黒惑星伝いに
人類が他星系へ進出する可能性も出て来るな。 等速度で動いてるだけなら惑星じゃないよな
遊星って言った人はセンスある おばあさんが川で洗濯をしていると
大きな惑星がドンブラコッコ ドンブラコッコと Universal Sandbox2で適当に惑星を配置すると
惑星同士の重力干渉で恒星系から弾きだされることが結構ある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています