【宇宙開発】〈画像〉堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー「MOMO」2号機、打ち上げるも落下炎上[06/30]
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インターステラテクノロジズ(IST)は6月30日、北海道大樹町にて観測ロケット「MOMO2号機」を打ち上げたが、
数メートル上昇したのちにエンジンが停止。その結果、機体は落下、炎上した。
MOMO2号機 落下 炎上 ロケット落下直後の射点の様子(C)SHOWROOM
当初は午前5時の打ち上げを予定していたが、
4時30分ごろ海上警戒区域に船舶が入ったことが原因で30分時間をずらして打ち上げを行うこととなっていた。
なお、今回のロケットの落下による人的被害はないとのこと。
本誌では引き続き、今回の打ち上げに関する記者会見の様子もレポートする予定。続報をお待ちいただきたい。
■ロケット落下直後の射点の様子(C)SHOWROOM
https://news.mynavi.jp/article/20180630-657513/images/001.jpg
■射点から4キロ離れた地点から見た、ロケット落下直後の様子
https://news.mynavi.jp/article/20180630-657513/images/002.jpg
関連スレ
【宇宙開発】ホリエモン「キツイっす」 延期のロケット2号機、30日再打ち上げ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1529570497/
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180630-657513/ ビジネス興行じゃなくて科学技術的に注目される点はあるのだろうか 最初から安価に作ってトライアンドエラー作戦なんだからドンドンやれ これがジャップのものづくりwwwwwwwwwwwwwwww >>141
公表されてるよ。ニュース記事でも取り上げられてる
エタノールと液酸。V2と同じ
>>143
3回エンジンの試験はやってるね
問題無く作動してる ニュースキャスター半笑いばっかで
ほりえもんマスコミにマジきらわれてるな 冫(゚Д゚) ホリエモンは嫌いだけど・・・
冷却がうまく行ってなくて失火したと思う。 >>164
動画を良く見ると、エンジン噴射口以外から火が出てる
燃料漏れかもしれない
似たような失敗を去年アルゼンチンのVEX-5Aが起こしている 多分エンジンだな
冷却もそうだがエンジンに使われている合金がダメなんだろうな
そこらに売ってるのを溶かして作ったって持たねえぞ 小型衛星ニーズは増加の一途、安定的に飛ばすことが出来れば化ける。 ダメな奴が集まって何かやろうとすると妥協の産物ができあがる
それが許されるのは学園祭レベルまで http://www.istellartech.com/technology/momo
加圧用ガスタンクがでかいな
ターボポンプなしでガス押しに頼っているのか。
軌道上ではなく打上げ用第一段の液体燃料ロケットでこういうのってあるんかな? >>182
ターボポンプを使うと高くつくからだろ
ロケット第1段としては非常識な方法だと思うけどね >>116
各国のロケット開発の歴史を知りなさい
開発の初期段階なんて各国こんなものさ
発射台上で点火直後に大爆発も普通にあるぞ
エンジンは点火できていて、離陸可能な推力も発生している
姿勢も乱れていない
初期段階でここまで出来ていると評価すべき >>171
インジェクターと燃焼室の形状かもしれないよ
この形状がまずいと、
一定出力での持続噴射は安定するが
出力を変動させたり外乱が加わると燃焼が止まったり爆発したりする >>1
何一つ次へ活かせる経験になってなさそうなのがね >>166
資金が得られなくて開発できない。
まあ、失敗はなくなるなW 先週の電車広告で「ホリエモンを黙らせろ!」のコピーを見た直後、これだからな… 実験は普通失敗するものやし
まだ二号機なら大したことないやろ メスイキロケットHOMO予想以上に早く逝ってしまう 次は資金調達が出来るかな
失敗を糧にトライを繰り返せるのは潤沢な資金のある大手や国家関連だからな
これだけ中小零細だとギリギリの資金でやってたんじゃないのか 小型といっても
事業化まで考えたら堀江にはカネが無さすぎる
まあ、事業化どころじゃないそれ以前のレベルなんだがw >失敗を糧にトライを繰り返せるのは
上空100km上げる程度でそんなことやってるようではな 批判する人よりも
行動する人、チャレンジする人が100万倍偉い!
by ホリエ信者
いやいや批判は甘んじて受けろよと
ただ行動するだけで褒めてもらおうみたいな甘えが堀江と信者にはある お金を惜しんでいるというよりも、
専門的なスタッフがホリエモンを信用してついてこないわけですね。
お金があっても信頼は買えませんね。 粉飾決算で刑務所に入ったんだっけ?
大衆は欺けても、科学は欺けない
堀江には向いてない JAXAの研究員に一言二言アドバイスを貰えば即解決するんじゃないのか >>198
クラウドファンディングで大半賄ってるから、次もやりますと言ってどれぐらい付いて来てくれるかだな spaceXなんて発射前に爆発させてるから
まだまだ経験が足りんな >>213
SpaceXのロケットと今回のロケットとじゃ規模も難易度も文字通りの桁違い
今回の小型ロケットのレベルで何度もトラブってたらSpaceXのFalconや三菱のH-Uなんて巨大ロケットは50年たっても飛ばせない
こう書くと、糸川さんらだって小型ロケットの段階でも何度も失敗してると反論する人間が出て来るんだが
糸川さんらの時代はロケット技術そのものの黎明期でロクな教科書も何もない時代、少なくとも敗戦国として占領軍に戦前の全ての技術資料を強制的に剥奪・破棄された日本や日本人にとってはね
だが今はこの程度の小型の液体ロケットの技術など秘密でも何でもないから幾らでも技術資料や教科書の類は世の中にある
つまり、今回のロケットの技術レベルはさっさとクリアできて当たり前なのが現代なのであって、このレベルの技術が最先端で未知の領域だった糸川さんの時代とは全く違う
Hシリーズの液体ロケットエンジンが初期に失敗事故を起こしていたのだって、今のホリエモンロケットとは桁違いの推力や圧力・温度に耐えねばならないという点で
Hシリーズのエンジンは当時としては教科書に載っているような「出来て当たり前」のレベルでとは全く違う当時としてはとても高い難易度のエンジンだった
ホリエモンのチームのメンバ各員にとってはこのロケットの技術レベルさえも初めてで未知だったのかも知れないが、世の中にはこの程度のエンジンの技術情報はいくらでもある
それを活かしてさっさとクリアできないということは、ホリエモンのロケット開発チームの仕事のやり方(既存の情報の活用の仕方とか)が根本的に間違っているということだ 燃えた機体の前で寝転がったり笑ったりした写真があるね
ぞっとしたわ 必要な技術が本に書いてあったら簡単に実現できるとか、技術/技能を舐めすぎ 王立宇宙軍オネアミスの翼の一場面を思い出す
「ポ…ポ…ポ……ドカァンッ!」
「ここで笑える映画つったら、これしか無いからな…」 ライブドア時価総額世界一
野球団買収
選挙
ロケット
何も成し遂げられないけど
いつか何か成し遂げられるといいね これくらいの失敗は織り込み済みだろ
まだ失敗が足りないくらいだな こうやってドンドンお金を使って失敗して信用をなくしていくんだなw まあ、ワーストケースとしては連続失敗自体は全くの想定外では無かっただろうが、
前回と違うところで失敗するのは想定外だろう。 >>214
民生品使ってるし、適当に組み立ててるだけで、
耐熱温度とか強度とかもろくにわかってないんとちゃう。 おまえらの契約しているメルマガ代が燃えたったwww 詐欺師が打ち上げたロケットなんて落下するに決まってんじゃんw >>230
十中八九そうだろうね
事故後の写真を見ても同好会レベルのノリだ
単にロケットが好きなだけでマトモに勉強したこともなければ体系だった知識もない只の素人集団なのだろう
他人様のお金を使わせてもらってロケット開発できるだけの資格のある連中には見えない ---------------------
−−いなかの零細企業では、↓
(´・ω・`) 「求人の募集を出してきたんだけど、だれかくるかな?」
(*´ω`*) 「社長! 時給400円でいい子いますよ。」
---------------------
−−いっぽう、俺くんは、↓
(*´∀`*)ノ.+ 「時給1000円かー。応募応募。」
一週間後↓
(*´∀`*)ノ.+ 「あれ? また落ちた。 もう100回も送付てるのに。
うつだしのう。いや、このままでは気がすまぬ!」
---------------------
−−俺くんが新幹線で凶行に及んでから数日後↓
(*´ω`*) 「社長! こないだの子たちはどうですか! よく働くでしょ!」
(´・ω・`) 「値下げもしたし、久しぶりに社内旅行にも行ったし、
うちとしてはもう無くてはならない存在だよ!ありがとう!」
---------------------
−−こうして、日本はスラム化し、
毎年数十万人の若者が、殺し殺される社会となった。
結婚もできず、子供も産めず、しかし社会は回り続ける。
たくさんの若者の生き血を糧として、きょうも製造機械が回り続ける。(終)
まとめはこちらです。↓
http://56285.blog.jp/archives/cat_1317913.html >>202
批判やなくて非難やからなあ
批判には吟味が必要やで 自力でロケット飛ばせないどこぞの猿グックと同じだな >批判やなくて非難やからなあ
こんな醜態さらしてるんだから
脊髄反射的な非難があったとしても甘んじて受けるのが当然だろう イーロンマスクのロケット 50メートルオーバークラス大型 回収できるようにした最先端
堀江モンロケット 10メートルの小型 使い捨てのポンコツ旧来型
打ち上げ難易度が天と地 しかし物を垂直に打ち上げるだけなのに難しいんだな・・・ まあねホリエモンの頭でどうにかなるもんじゃないわな〜
北チョンの技術者の方がはるかに頭いいわな JAXAならともかく、原因究明はほどほどにして
どんどん打ち上げた方がいい 最初に何度か失敗することは避けられないとして、失敗の原因を特定できるように
準備していたのかが気になる。センサーとカメラを山ほどしこんで最初に熱をもった
部品がわかるようにする、とか。
発射の瞬間も高解像度のカメラで至近距離から記録していればノズルの根本に見える
失火の原因を特定できたかもしれない。最悪そのカメラが失われたとしても、
次に生かせるなら安いものなわけで。 >>248
> 【ホリエモン狙われる】 戦闘機もロケットも、連合国に敵対する技術は、敵国条項に基づき、葬り去る!
・・・
> 真相はコレ
馬鹿w
今の時代に小型液体ロケットなんて代物は軍事では全く使い物にならない代物
それも酸化剤が常温で保存できる類(たとえば発煙硝酸とか)ならいざ知らず
保存に極低温が必要なので発射直前に注入せねばならない液体酸素LOXを使う液体ロケットなんてね
そもそも日本にはICBM(大陸間弾道ミサイル)やSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)に使えるレベルの大推力の固体ロケット技術は既に存在している
かつての東大宇宙研のM-V(ミュー5型)とか現役のイプシロンロケットとかね
M-Vはアメリカでさえ作っていなかったレベルの固体ロケットとしては異例なほど大推力の代物だったので
日本がM-V計画を終了させる時にアメリカからM-Vロケットの技術を買いたいと申し入れてきたぐらいの代物
当時は日本の国是として同盟国に対しても兵器や軍事技術の移転を認めていなかったので最終的には丁重にお断りした
今だったら間違いなくアメリカにM-Vロケットの技術を提供しただろうね
ホリエモンのロケットは、やってる連中の技術レベルも技術者としてのモラルも低くて単なるロケット同好会レベルだよ、使う金だけは普通の同好会よりも桁違いに多額だが あんな製造の仕方じゃ100作っても無理だろ
工業製品並みの精度が無い
あとテレメ取れる体制にしてるのか
エンジンの燃焼耐久試験は何百時間やってんだ
自爆装置ついてんだよね なにを勘違いしている?
ホリエモンロケットなど手間かけて妨害する価値など皆無だ
アメリカや中共が妨害したいのはイプシロンロケットだよ
大型の固体ロケットでICBMやSLBM用のロケットエンジンとしては最適
ホリエモンロケットの打ち上げはむしろ諸外国からは楽しみにされてるだろう、必ずお笑いのネタを提供してくれるからね >>250
ロケット間近に置かれたカメラが、あらぬところから炎が出ているのを撮影している
>機体は大破したものの大部分を回収、原因究明に繋げられるか
>https://news.mynavi.jp/article/momo2-3/
>>252
テレメトリは取れてる
>メインエンジンにトラブルが発生か、推力データに異常な変動が見つかる
>https://news.mynavi.jp/article/momo2-2/
機体の殆どを回収できているので原因究明は早いかも
>>255
イプシロンは軍用に向かない >>256
「ロケット間近に置かれたカメラ」で撮ったのがリンク先の画像だとしたら
解像度が低すぎるし遠すぎる。打ち上げの度にカメラがパーになるぐらいの
至近距離に高解像度のカメラを置くべきでは、という話。
テレメトリについても最初の数回はペイロードのすべてを不具合の発生が
予想される部位に張り巡らしたセンサー類に充てるべきではという話。
推力や燃焼圧は総合結果であって、それらをもとに原因を特定するのは難しいのでは。 >>257
解像度は充分でしょう。どこから洩れてるかはっきり解るのだから。
他にもランチャー傍の建屋にはハイスピードカメラが取り付けてある
炎かぶって損傷してる
>MOMO2号機は、打ち上げのカウントゼロ(T-0秒)で
>燃料のバルブをオープン。通常であれば、T+0.5秒
>あたりでメインエンジンの推力が急速に立ち上がり、
>燃焼圧が1MPaに到達し、その定常状態を維持する
>はずだった。
>しかし今回の打ち上げでは、一旦1MPaまで上昇した
>あと、急に0.7MPaまで低下。それから1秒ほどかけて
>1MPaまで戻り、T+4秒にゼロに落ちるという、不思議な
>現象が起きていた。
リンク先から引用
時間経過によってどのように事態が進んだのかの手掛かりになるし、
それは改良にも役立つ。
例えば配管の破損だったとして、徐々に起こった破壊なのか、いきなり
起こったものなのか、それぞれ改良のしかたも変わってくるだろう
ちなみに関係者のTweetによると3分程テレメトリを出していたとの事
墜落後も内部電源は生きてたみたい >>258
今回はたまたま派手に火が出ただけで、あの画質ではとても僅かな漏れなど
確認できないでしょう。
コロンビアの空中分解事故の時も打ち上げ時の画像が不鮮明でタンクから
剥落した断熱材の大きさやシャトルに与えた損傷を測りかねたことが
死者を出す結果につながった。上昇中のシャトルを地上からとらえた映像が
不鮮明なのは仕方ないけど、発射場に据えたカメラの映像があれでは……
>>258に引用されている経過記録も情報少なすぎでしょう。既に1度失敗して
出資を無駄にしているなら次回は万一失敗したとしても失敗の原因について
単なる「てがかり」以上のデータを得られるよう準備しておくのが当然では?
まだ回析結果が公表されていないブラックボックスがあるなら話は別ですが、
>>258だけでは3号機への出資を募る資格ないのでは? >>259
一旦小さくなり、チロチロと燃えている様子もも
捉えているし十分でしょう
建屋には上向きと下向きのハイスピードカメラが
据え付けてあったから何か捉えてるかもね
それとテレメトリってエンジンデータだけじゃ無いのよ
今回出されたのは一部。ハイスピードカメラの撮影した
動画は未だ出てないでしょう? >>260
とても十分とは思えません
今回は派手な炎が出たから映っただけで、細い陽炎のような漏出だったら
漏出があったかどうかさえわからないでしょう。
カメラにしても外部以上に内側にたくさん置くべきでしょう
カメラに限らず様々なセンサー類を
振動その他でどれかが記録をとれないこともありえるのだから >>261
そんなに乗っけてたら飛べるものも飛べないだろ…
NASAだってスペースXだってそんなことしてない。
あれだけありゃ情報としては十分。
逆にあれでわからないなら開発能力ない。 液体酸素のバルブ凍結?
ヘリュウムが止まった?
まあ、固体ロケットから始めろ! 地上実験でカメラの映像が役にたつように
打ち上げ実験なんだから内部をカメラで撮影してたら役にたったでしょうね。
今はペイロードに観測機器を乗せても出番なかったし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています