【フォント】〈画像〉大日本印刷株式会社(DNP)、「秀英にじみ丸ゴシックB」の提供を開始[06/20]
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大日本印刷株式会社(DNP)は、同社のオリジナル書体「秀英体」で、
活版印刷の風合いを再現した「にじみフォント」の第2弾「秀英にじみ丸ゴシックB」を、
モリサワにライセンス提供したと発表した。
同書体は製品版のほか、同社のWebフォントサービスでも提供される。
「秀英にじみ丸ゴシックB」は、活版印刷独特の風合いをデジタルフォントで再現した書体のシリーズの太字。
活版印刷では、インクの着いた活字が紙に押し付けられて印刷されるため、
インクの"にじみ"や金属活字自体には無い"ゆらぎ"が自然に生じて、それが風合いとなっている。
DNPオリジナルフォント「秀英体」では、
その"にじみ"などをデジタルフォントで再現した書体のシリーズを展開しており、
コンテンツホルダーやデザイナーなどから高い評価を得ているという。
今回新たに開発された同書体は、書籍のタイトルやポスターの見出し等での利用が想定されており、
紙とインクの質感を思わせる"にじみ効果"が、
「秀英丸ゴシック」のやわらかな表情や温もりを一段と引き立たせ、
手作業でつくったようなアナログ感やレトロ感を演出している。
また、スマートフォンやタブレット端末などで表示した際にも、目に優しく読みやすい書体だという。
なお、文字セットはAdobe-Japan1-3(Std/StdN)、フォーマットはOpenTypeフォントで提供され、
販売は、DNPとのライセンス契約に基づいて秀英体フォントを販売しているモリサワが行う。
販売方法は、モリサワのフォント製品「MORISAWA PASSPORT」、「MORISAWA PASSPORT ONE」、
「MORISAWA PASSPORT アカデミック版」、
「MORISAWA Font Select Pack 1/3/5/PLUS」の1書体として今秋に発売されるほか、
モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」でも提供される。
■「秀英にじみ丸ゴシックB」と「秀英丸ゴシックB」の比較
https://news.mynavi.jp/article/20180620-650809/images/001.jpg
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180620-650809/ モリサワの書体レパートリーは堅いのばっかでちょっと使いづらい 平成初頭あたりまで新潮の文庫本で使ってたような
まだ「読みやすい」サイズになる前のフォントとか好きなんだけどな
あればスマホに落としたい UDの次はこういう方向なのか
またセグメント多くて重そうだなあ… 活版は「にじみ」や「ゆらぎ」より、それを生み出す紙の凹凸が味なんだがな
紙を触ると感じるデコボコ感。それが出せないんだから、まあ無駄な技術。 >>17
ちょっと太い。
デザインやワープロのアプリでBold加工するよりキレイ >>20
画面で見るにはMSゴシックやメイリオでいいと思う。 にじみとかでなく、ウエイトをもっと増やして欲しい。
現状LとBしかない。 >>15
写植以前の話か
その頃の本はほとんど持ってないな >>1
そんなフォントやるなら、白黒の濃淡バランスを使って活版印刷独特の凹みが見えるように影をつけろよ 書体の管理手続きがめんどくさくなってきた。
とくにアドビ。 2ch閲覧はudデジタル教科書体を使ってるんだけど
半角英数字と全角の区別が無いからたまにまぜこぜになっているらしい
自分ではわからないがw 昔はこういう風合いの文字は
光学式コピー機で拡大縮小を繰り返したのを
版下にしたりしたけど 秀丸にじみ丸ゴシックB
に見えた人、正直に手をあげなさい いいね、画像が大きいから把握しにくいけど
ちゃんと9ポイントあたりの大きさで数行表示してくれたら雰囲気出ると思う >>1
技術屋がせっせとにじまない技術を開発し
デザイナーがせっせとにじませる技術を開発するループは草 >>5
何度も言うが、お前の人生の方が意味ないからね。 こういうデザイン方面を開発するより
既存製品の文字セット充実を先に手掛けてほしいんだけどな…
Adobe-Japan1-3じゃ使い勝手が悪くて手を出しづらいというのに 今にAIが自動でフォントの書体を設計して、フォントセットを生成するように
なるだろう。
そうして各人が自分用のフォントセットを持つことが可能になる。
まるで手書きの手紙が書いた人の字の癖などで区別されるように、
それぞれの書き手の独特の特徴あるフォントによって書かれた
画像によるデジタル文書ファイルなどが、はやるようになる時代が
来るのではないだろうかとおもわれるが如何おもわれますかねと問うてみる? なーに
今に人の書いた文字ひとつひとつ、おそらくは人の発した音声にまで独自のIPアドレスが割り当てられ時刻と位置情報まで付随するようになる。
筆跡鑑定どころか全てが署名付き、全ての人がうかつな言葉を発せない時代になる。 今にAIが人間がキーボードから入力あるいは音声で入力したテキストの
文章を推敲して、まるで有名な文筆家が書いたかのような格調高い文章に
してくれたり、あるいは売れっ子のほにゃらか作家の文体に変換したり
してくれるようになるかもしれない。自分がもっぱら使う文体というものも
いろいろな参考やモデルを元にして自由に調整して作って登録しておけば
いつもそういった感じで文章が作られて送られるということができるように
なるだろうか。文体文章の癖などの個性が抽出されているので、本人が
死んでもその本人のような文章を作れてしまうということにもなるだろうか。
ボイスメールも、本人の声の特徴やしゃべり方などを十分学習させておけば、
言葉が乱れたり、かんだり、語順がおかしいなどがあっても、それを整えて
理路整然と少しも乱れずに、必要な感情の起伏を伴ってあたかも本人が
しゃべっているような音声ファイルとして作り出すことができるように
なるだろう。もちろん悪用されるリスクはある。たとえばビンラディンからの
言葉によるメッセージなどが作れてしまうことになる。 おれはちょっとしたフォントマニアだけど、最近きになるのは、侍フォント。
あの殴り書きみたいなフォントがおれの手書きのクソ文字に似てる。
でもフォントって高いんだよなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています