【宇宙】〈動画ニュース〉トリックなし! 巨大な月が沈む動画 NASA[05/11]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■動画
Moon Setting Behind Teide Volcano https://youtu.be/afHfMMC-MJE
■ハリウッド映画のワンシーンのよう。実は超望遠レンズによるリアルな映像だ
「この人たちに危険が迫っているわけではありません」。
NASAのWebサイトに載った動画説明は、こんな一文で始まる。
2018年6月1日、NASAがある動画を公開した。
映っているのは、巨大な月が山の尾根に立つ十数名ほどの人々にぐんぐん迫ってくる光景だ。
月は、まるで空から落ちてくるように、山の向こう側に沈んでいく。
SF映画にありそうな光景だが、これはネットで見かける加工された映像ではない。100%リアルな映像だ。
動画を撮影したのは、スペインのカナリア諸島を中心に活動する写真家のダニエル・ロペス氏。
異世界を思わせるような光景は、2018年5月30日の朝、テネリフェ島のテイデ火山に近い高台から、
太陽が昇り、空に浮かぶ満月が地平へと沈むときに撮影されたもの。
ちなみに、5月最初の満月は、「フラワームーン」「コーンプランティングムーン」「ミルクムーン」など、
様々な呼び名が世界にある。
撮影された動画は100%現実で、加工もされていないとすれば、これは望遠レンズが引き起こす現象だ。
■巨大な月の種明かし
月が巨大に見える理由はシンプルだ。ロペス氏は、望遠レンズを使って撮影したので、
前景と背景との間の見かけ上の距離が大幅に圧縮されて見える。
いわゆる望遠レンズの「圧縮効果」だ。
カリフォルニアの海岸から遠くを泳ぐクジラを撮影するときにも使われる撮影テクニックで、
クジラが岸のすぐそばの水面に浮かび上がっているような写真が撮れる。
動画で、豆粒のように見える人々は、15キロメートルほど先にある火山に立っている
(月は約38万キロ先にある)。動画では、火山の山頂がちょうど輝く満月にかかる配置で撮影されている。
月が早く動いているのは、タイムラプス撮影や動画の早回しに思えるが、これも違う。
そう見えるのは、地球の自転だ。地球の自転速度は、時速約1700キロ。
地表でくらす私たちは、地球が回転していることをふだんは意識しない。
でも、上空の天体、あるいは地表の影を観察すれば、自転していることがわかる。
月の動く様子も圧縮効果によるものだ。
地球と月の距離が極端に圧縮されて見えるため、肉眼ではわずかな動きも、
望遠レンズなら刻々と動き続けるさまを撮影できるのだ。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/060800252/01.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/060800252/ _,..............._,.......
,ノ⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒ヽ_
_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、
(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
_ノ:::::::::::::::;ヘ::::::::::ノ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::::::/  ̄ , ‐-、 |::::::::::::::::::::::::::::::::)
(:::::::::::::/ヽj _/ -‐-、 |::::::::::::::::::::::::::::::::)
):::::::::ヾllli_、_,;iiiillllllllli <::::::;へ:::::::::::::::::(
(::::::::::::/`i´ ,└=゚'┘ |::::| 6 |:::::::::::::::::::} トリックだ・・・
`〜、 ゝ| _コ、_、 /|::::| ソ/::::::::::;〜"
ヾ|||ll|||||||||||l〉| 三ー'〜〜"
|||:二三|||| l ,三 ヽ、
|l ⌒ ||| :// ヽ=、-、_
|l、:( : : ||/ / ヽ, |  ̄\
/  ̄ / ノ / \ >月が巨大に見える理由はシンプルだ。ロペス氏は、望遠レンズを使って撮影したので、
> 前景と背景との間の見かけ上の距離が大幅に圧縮されて見える。
エロい人に質問!
極端な話、裸眼で見れば、月が灯台に完全に隠れてる状態でも
望遠レンズだと月が写るわけなの? >>8
月が10倍になれば灯台も10倍になるから無理です 地球は時速1600キロで回転している
人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ 満月10倍人間10倍の大きさなのに、人が小さいとか >>11
もともと隠れてるものは絶対に見えないのか
ときめいて損したわ >>4
NASAのページに撮影状況の説明写真があったけど、レンズの詳細は載ってないね。
写真からわかるのはカメラがSONYα6300でCanon製テレコンバーターを2つ付けた先に
望遠レンズいくつか重ねてるってことだけ。
16キロ先の山の上の人があの程度に写る距離感。 >地球の自転速度は、時速約1700キロ。
このような文系脳のやつに科学的な記事書かせるな。
恥ずかしいことも分からず記事書いているんだろうな。 ズームレンズの面白さは遠ざかる列車撮影で実感した子供の頃 月が地平線にかかってから完全に沈むまで2分もないんだな
これがいちばんびっくり 月の視直径をググったら0.5度だった
月一個分動くのに約2分で間違いないな >これは望遠レンズが引き起こす現象だ。
これトリックちゃうの? 自転の速度が1668km/h と言えるのは赤道上だけ
両極点では速度ゼロで毎時15度ずつその場で回転してるだけ
北緯28度19分のテネリフェ島での自転の速度は 1468km/h
NAT-GEO の記者の記事は科学より情緒優先 焦点距離1mの反射望遠鏡の直焦点で月が1cm弱だからな 撮像素子の大きさより大きく写そうとなると(合成)焦点距離数mにしなけりゃならん >>1
望遠レンズで撮影したものの一部をトリミングしただけじゃねえかよw 圧縮効果で分かり易いのはマラソン中継
前から撮ると後ろのランナーがすぐそこに迫ってるように見えるが、横からだと結構距離がある
しかし、これはトリックと思われても仕方ないなw そういや昨日の午前中に見た気がするな
でも海に落ちてたから別物か トリックでも何でもないじゃん。
ただ比較対象物と同時に撮影しただけ。 期待を煽るタイトルのせいで感動がなかった……
「超望遠撮影:月の入り」とか無機質なタイトル付けてくれてりゃ「おお!迫力だな!」とか思えただろうに。 >>35
それにしても解像度が低すぎるよ
今時こんなガタガタの映像ではだれも感動しない
この大きさでキリッキリのピンと高解像度なら感動できたかも
しかも空気でボケてるのもあるし ま、普通の超望遠撮影だが
コロンブスの玉子的ではある みんな辛辣だなぁw 素直に結構凄いと思っちゃったよ。 ニンゲンが細胞の表面に取り付いたウィルス程度に思える。
>>38
NASAでなきゃ、もう少し甘い評価だったんじゃね? 現在のグランド・タックモデルによる太陽系モデルでは。
太陽系誕生から30万年後くらいは木星と土星が、火星の軌道付近にあったとか。
その頃地上から空を見れば、昼間でも木製の渦や土星の輪が見れたかもしれん。 https://apod.nasa.gov/apod/image/1806/Telescope_Teide.jpg
>>36
たしかにこんなに色々重ねればシャープさは失われそうだ。
ただ俺は普通に良い映像で感動したけどな。
キリキリじゃないと感動できないというのはもったいないと思うがね。
モノクロの古い映画や音楽も駄目なクチなんだろう。
あんた以外もここには感動のハードルが高い人が多いと見受けられるね。 月についていろいろ謎があったな
・地球サイズの惑星の衛星にしては大きすぎ
・実は空洞?(吊り鐘のようにいつまでも振動した)
・いつも同じ面を向けるように公転しながら自転するのは凄い偶然過ぎ
後何だったか忘れた チェルノブイリが現在どうなっているのか、ってドキュメンタリーあったじゃない。
どんな異質な世界が広がってんのかなって不謹慎ながらワクワクしたもんだけど、
実際はただの野生動物の楽園だった。
2メートルのゴキブリとか居ねーのかよ?
1メートルの背丈のタンポポはどこに生えてるんだ。
多少早死にするかもしれないが、生物って案外頑丈なのね、と思った次第でした。 >>43
地球から見た大きさが太陽のそれとほぼ同じ、てのもあるね。
金環食になったり皆既日食になったりするギリギリのサイズ。 >>10
うむ
これをトリックなしと評するのは疑問だな
例え誰でも知ってるような効果を使っているとはいえ >>47
42に種明かしがあるだろ
無知は常に余計な邪推を産むな >>31 野球中継も。あんなんコース狙うの簡単やわーと実際マウンド立ったとき衝撃うけた少一の夏。 >>42
鏡筒バンドと、合焦装置に高橋臭を感じる。 >>48
種明かしをしなきゃならんて事は
つまり、トリックありって事だな 仮に画面に映ってる山頂の幅が50mとすれば11.5分角
月が30分だからそんなもんだろう
1分(こちらは時間)で15分(こちらは角度)動く あんまり望遠にするとF値も馬鹿でかくなるからエアリーディスク限界にすぐ達する
だから解像度はよろしくない >>43
金星が地球に対して潮汐ロックっぽい状態になっている方がよっぽど不思議だぞ 単に絹雲が山の向こうを流れて行ってるだけに見えたw 広角レンズは広く写る、望遠レンズは遠くのものが大きくが写る
その程度の知識しかないと、こんなのでもトリックみたいに見えるわな
全然当たり前なんだけどね >>59
まぁ表現だわなw
でも航空写真も天体写真も学術目的じゃないいろんな表現写真あって面白い。 巨大なものが動いている不思議感はかなりあるじゃん
何必死にツンデレてんだよおまいら >>15
2000mmだと、月が画面内にギリギリ収まるか、もうちょっと余裕あるくらいになるから
4000mmくらいじゃないかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています