【宇宙開発】はやぶさ2 残り2500キロ リュウグウの位置探り接近[06/05]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001しじみ ★
垢版 |
2018/06/08(金) 11:57:31.06ID:CAP_USER
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、
探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星リュウグウまで約2500キロを飛行しているとの分析結果を公開した。
小惑星への往路の主エンジン(イオンエンジン)連続運転を終了後、リュウグウまでの距離が公表されるのは初めて。
当初計画で、イオンエンジン運転終了時に約2500キロに接近するとされており、
予定通りに航行しているとみられる。JAXAによると、
はやぶさ2はリュウグウに今月21日〜7月5日に到着する予定。

 はやぶさ2は今後、光学航法カメラでリュウグウを撮影しながら、化学エンジンを使って徐々に近づいていく。
はやぶさ2は現在、地球から約2億8000万キロも離れており、
直径約900メートルのリュウグウへ到着するのは、
「日本から、ブラジルにある長さ6センチの的を狙う」ほどの精度が求められるという。

 JAXAによると、はやぶさ2のイオンエンジンは今年1月10日から連続運転を開始し、
3日午後3時16分に終了した。今回の連続運転の時間は約2426時間だった。
はやぶさ2は2014年12月3日に鹿児島・種子島宇宙センターから打ち上げられ、
15年12月に地球の引力を使って軌道を変える地球スイングバイを成功させた後、
16年3〜5月に798時間、16年11月〜17年4月に2558時間と、
2度のイオンエンジン連続運転を成功させた。往路最後となった今回の連続運転はリュウグウへ接近するため、
最も精度良く運転することが求められていた。

 津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャーは
「小惑星リュウグウの位置はまだ正確には分かっていないため、
イオンエンジンの運転終了後も誤差が残っている。
このため、カメラで直接撮影しながら徐々に誤差を縮めていくことになる」と説明している。

 リュウグウは炭素や水を多く含むタイプの小惑星と考えられており、
その物質を地球へ持ち帰って分析することができれば、
生命の起源や太陽系の誕生時の姿を明らかにできる可能性があるという。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/06/05/20180605k0000e040262000p/6.jpg
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/06/04/20180604k0000e040230000p/6.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180605/k00/00e/040/263000c
0341ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/07/01(日) 07:22:23.29ID:VXOzduFn
まじキチだった。
0342ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2018/07/01(日) 07:22:39.71ID:VXOzduFn
マジ基地だった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況