【医学】<糖尿病>「主食は穀物」は人類の大きな誤解[05/12]
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最も権威ある英国の栄養学の本「ヒューマン・ニュートリション(第10版)」(日本語版、医歯薬出版株式会社)には、
「人類の本来の主食は穀物ではないし、まだまだ穀物ベースの食物に適応していない」と明記してあります。私も全く同感です。
このことを、あるホルモンの特徴から考えてみたいと思います。
◇血糖値を下げるホルモン「インクレチン」
糖尿病の内服薬は、現在7種類あります。その中に「DPP-4阻害剤」という薬があります。
DPP-4阻害剤は、「インクレチン」という消化管ホルモンを血中にとどめる作用があります。
現在知られているインクレチンは、小腸上部から分泌されるGIPと、小腸下部から分泌されるGLP-1の二つです。
血糖値を低下させるホルモン「インスリン」が膵臓(すいぞう)から分泌されるのを促進します。
食事によって消化管内に炭水化物や脂肪が流入すると、その刺激を受けてインクレチンが分泌されます。
そして、血糖値の上昇と共に、膵臓のβ細胞からインスリン分泌を増加させ、
α細胞から分泌されて血糖値上昇に働くホルモン「グルカゴン」を抑制します。
◇DPP-4阻害剤の働き
インクレチンは、血中でDPP-4という酵素によって速やかに分解されます。
血中のインクレチンの量が半減する「血中半減期」は、GIPが約5分、GLP-1は約2分と非常に短いことが特徴です。
そこで登場したのが、DPP-4阻害剤です。
DPP-4の働きを阻害してインクレチンを血中に約24時間存在させ、血糖値の降下作用を発揮させるのです。
◇インクレチンが数分で半減する理由
DPP-4阻害剤は、極めて理論的に構築された、とてもいい薬です。
しかし、根源的な疑問が湧いてきます。なぜ、人体に役立つホルモンが、わずか数分で半分に分解されてしまうのでしょうか。
一番リーズナブルな説明は、人類にとってインクレチンは、食後約2〜5分程度働けば十分だったということでしょう。
農耕を始める前の人類は、約700万年間も狩猟・採集をして生きてきました。
魚介類、小動物・動物の肉や内臓や骨髄、野草、野菜、キノコ、海藻、昆虫などが日常的な食料で、
木の実、ナッツ、果物、山芋なども時々食べていたと考えられています。
穀物のような血糖値が上がりやすい物を日常的に食べていないのですから、
インクレチンが常時活性化している必然性はないのです。
インクレチンが数分で分解されるという生理学的事実は、主食が穀物(糖質)ではない状況で、
人類が進化してきたことの証拠といえるのだと思います。
◇700万年間の進化の重み
農耕が始まり、穀物を常食にするようになると、食後血糖値の上昇が日常的に生じるようになります。
こうなると、インクレチンに大いに活躍してほしいところです。
しかし、さすがに700万年間の進化の重みがあるのでしょう。
穀物が主食になった4000〜1万年ぐらいの歴史では、
DPP-4がすぐに分解してしまう体内の“癖”を変えるような突然変異は起こらなかったのだと思われます。
◇「生活習慣病の元凶は精製炭水化物」説
冒頭で紹介した「ヒューマン・ニュートリション」は「穀物の過剰摂取の害、
特に精製炭水化物による『血糖およびインスリン値の定期的な上昇』が多くの点で健康に有害」と強調しています。
精製炭水化物とは、白いパンや白米などの精製された穀物のことです。未精製のものに比べて、より急激に血糖値を上昇させます。
インクレチンの特徴からも、穀物を主食とする現代人に糖尿病が多発しDPP-4阻害剤を使わなくてはならないことからも、
穀物を主食とした食事が人類に合っていないことは明らかなのではないでしょうか。
関連ソース画像
https://amd.c.yimg.jp/im_siggUWdZ1aFB4rB8e4gHepBSMw---x400-y225-q90-exp3h-pril/amd/20180512-00000012-mai-000-1-view.jpg
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000012-mai-soci 個人的には果物は意識して取った方が良いと思う
またもし摂取する糖質を選べるなら果物がベストと思ってる
穀類や野菜類ってのは補助的に取るべき物だよ本来は >>291
そういう人は摂らない方が良さそうだな。自分はそんな状態になったことない。 わかりました
つまりあなたはこう言いたいのですね
「ごはんはおかず」と 危ない食品の見分け方はコンビニに行けば分かる
コンビニで販売されている食品はほぼ9割方、危険だよ 米、パン、肉、野菜を食べたことのある全ての人間が死亡する確率100%だぞ >>296
その手の書き込みはこれまで何百回も見た
おまえも見ただろ。もう何も面白くないんだよ デブ、隠れデブ、体脂肪高めの人は、常日頃から迫害されている
デブに対する世間の目は喫煙者と同等もしくは、もっと厳しい
だからって、ここで糖質制限や反精白穀物を罵る必要はないんじゃないかい?
彼らが何の努力をせずに体型を維持していると思っているのかい?
君を蔑む目で見る彼らだって
朝、完全無欠コーヒーを飲み、昼、低糖食と摂り、夜、ジムに通い、帰りにプロテインを摂りジョギングまでする
デブは、ためらいものなく糖質たっぷりな食事を口にし、糖質中毒なソフトドラッグの高揚を一瞬だけ味わい
皮下脂肪と内臓脂肪の塊で腹を覆う
一生デブか糖尿になって痩せるかしかない選択肢しかない
そして、そんな仲間を増やすために他者に炭水化物を進めるとは、まるで下っ端のクスリの売人だな
デブの卑しさか、卑しさ故デブなのか、デブ同士で不幸自慢でもしたいのかな、わけがわからん >>297
でも面白いやろ?少しは?
文章も変えてあるし 玄米、雑穀 火をとおした野菜、小魚、少しの肉
これらをバランスよく腹8分目に食べるのがよい。 炭水化物摂取が始まり、定住と寿命の大幅な伸びで、世代間の知恵や文化の伝達が始まり、今の文明の礎となったんだよ。
ずっと短命で原始的な生活を送るなら、昔みたいになればいい。 炭水化物だけ捨てて知恵と文化は捨てるなよ
原始的に動く生活にすれば炭水化物も捨てなくていいけどな >>301
玄米と雑穀はゼロにするのがいいバランスだけどな そもそも何で玄米や雑穀が食べられなくなったのか
それは「まずい」からというシンプルな答えである
健康に良くてまずいものと健康に悪くてうまいものがあれば
うまいものを取るのが普通の人である >>3
炭水化物なし→寿命30歳
炭水化物あり→寿命80歳 炭水化物は毒だみたいなこと言ってる奴って頭悪いと思う。
炭水化物摂っても100歳まで生きられるんだぜ?
一体、何歳まで生きたら毒じゃないと言えるのかな?
炭水化物を摂らないと120歳まで生きれると思ってんの?
炭水化物を摂らなかった時代は30歳で死んでたんだぜ。 炭水化物を摂るようになったのは進化である。
今はまだ進化の過程に過ぎない。
だから炭水化物を摂るべき。 医療機関なし→寿命30歳
医療機関あり→寿命80歳 温室育ちの現代人が感染症に強いとは思えないからな
タイムマシンで2万年前に飛ばされたらすぐ病気で
死んじゃうだろ 98で亡くなったバアちゃんは、メッチャご飯好きやったで。 穀物も砂糖も果物も全部やめた
イモもカボチャもトウモロコシもレンコンも玉ねぎもやめた
もちろんスウィーツ類なんて論外
できれば中鎖脂肪酸だけ食って生活したいところだが、さすがに無理
野菜食べないと便秘するし、乳製品は食べてるから
だけど、ものすごくうまいもの食べようって気が起きなくなった
食事から得られる快楽は諦めた これから糖尿病因子とかが淘汰されれば穀物中心でも健康に生きていけるようになるんじゃね?案外時間はかからないのかもしれん >>314
酒とナッツだけで生きたいのだろ
中鎖脂肪酸なら南国果実食えつーの >>312
長寿になりたきゃ、生涯ペットを飼うな、土(芝)を弄るな
土弄り、草木弄りとペット好きは元気そうでも高齢期に真っ逆さまに亡くなりやすい
体力がある時は共存できた細菌、真菌、寄生虫が牙を剥く 逆では?
http://healthpress.jp/i/amp/2017/11/post-3383.html
米のアーミッシュ(キリスト教の一派)の住民を対象とした調査から、一部の住民に共通した遺伝子変異があり、変異がある人では、ない人と比べて平均寿命が10年長いことが分かった。
アーミッシュは、インディアナ州、ペンシルベニア州・中西部などやカナダ・オンタリオ州などに居住するドイツ系移民の宗教集団で、移民当時の生活様式を頑なに保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。
>>315
俺たち淘汰されんの?
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2013/020683.php
このことに関して研究者は「アジア系の人は各民族の標準体重をわずかに超過しただけでインスリン感受性が低下し、2型糖尿病発症の危険性が著しく上昇するため、
慎重な体重管理が必要となる。糖尿病の発症条件はインスリン作用の不足であり、東アジア人はインスリン分泌が少ない」と指摘している >>318
西洋人のデブは日本人なら到底生きてはいられないようなレベルだからな
あいつらこそが進化の最前線にいるんだ まあ、日本人も長寿者は多いからな
ただし、全員ではもちろんない
2/3は長寿遺伝子を明らかに持ってない
気をつけるに越したことはない 低インスリン体質は長寿体質である可能性もあるから日本人はラッキーかもよ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/138/2/138_2_60/_pdf
アカゲザルへのカロリー制限実験や, ボルチモアでの長期縦断研究から,低インスリン血症が生存率を高めることが示唆されている(図 4)(2). インスリンが長寿バイオマーカーとして有用であることを示す結果である。 >>316
要はアルコール依存性を正当化したいのか。 事実だけ述べると
炭水化物なし→寿命30歳
炭水化物あり→寿命80歳
日本人は糖尿病になりやすい→世界長寿 >>323
それは嘘だな
成人した狩猟採集民の寿命はかなりながいらしいぞ
日本の平均と遜色ないらしい 全然事実になってないのは笑ってスルーするとして
食後高血糖にならないよう炭水化物を食べられるなら日本人はずっと長寿世界一かもな 野生動物も長生きなやつは長生きなのに、万物の霊長たる
人類が文明社会がなかったからといって短命であるわけな
いだろう カーボンフリーといっても
炭水化物全般を排除する糖質オフがあれば
小麦だけを避けるグルテンフリーもあるし
タイトルの穀物も何を示してるかだなあ
ジャガイモとトウモロコシは入るのかどうか >>1
まぁ原始人まで話を遡らせてんだから、
そういう結論になるんだろうな。
それ自体が、主食は穀類じゃない理由として
ナンセンスとしか言いようがないんだけどな。
大体DPP4antの存在1つで、人類史考察まで幅が広がってる時点でwww 粗食サルが老化しなかった実験NHKでやってただろ
サーチェン遺伝子とかいう飢餓対応が若返らせるってやつ
あれ、最近喧伝しないけど、またNHKの先走りだったのか?
ゴースト血管だとかすぐに新しい知見に飛びつくよな、NHK 知識もないのに粗食や断食をすると栄養失調で逆効果だからテレビ向きのネタとしては危ない >>323
日本人は世界長寿って言うけどそれは医療が発達してるから
日本人の健康寿命(自立した生活ができる生存期間)は男女とも70くらい
要するに残りの10数年は寝たきりがデフォな訳
独りもんはよーく考えとこうね >>332
それメディアが作ったフェイクニュースって聞いたよ
欧米などは、自立して生活できれば健康とか評価の基準はあるけど
日本の役所は馬鹿だからアンケートに「健康に不安がある」と答えたらもう健康じゃない
本当に10年も寝たきりだったら1000万人以上が寝たきりだ
実態にまったく合ってない >>11
寿命伸びてるのは食事よりも、医学の発展の方が大きい。
よく日本食が健康長寿にいいとか、言うけどそんなでもない。
伝統的日本食は圧倒的に蛋白質不足、塩分は多すぎて血管ボロボロで高血圧で死ぬ。
日本も戦前までは平均寿命は50歳前後。
日本人の寿命が延びたのは戦後医学が進化し、日本独自の国民皆保険で早期発見・早期治療を安く受けれるようになってから、寿命が延びた。
そして一汁一菜の伝統的日本食に、ハンバーグなどの洋食が入り込んで現代的日本食に変化し、タンパク質不足や栄養不足が解消されてきたから。
一番長寿に影響与えるのは、高度医療を早期発見で安く受けれる制度のおかげ。
>>334
俺も同意見だな
1つ加えると
3大栄養素の1つの
油脂の摂取量の増加も有ると思う でもタンパク質も摂り過ぎると悪いんやろ?
野菜はカロリー無いし
どうしろってんだよ 石器時代と比べたら寿命伸びてるのは食事のおかげだけどね
ただし栄養的に良い、と言う意味ではない
農耕によって飢え死にが無くなった、と言うだけの話 >>336
>野菜はカロリー無いし
だからこそ良いんだよ。
同じカロリーあたりの栄養量が最も多い食品群は、野菜。
特に葉物野菜。 日本人は米以外の食材でバランスとれてんじゃないの? 昔の粗食な和食より栄養的にはバランス良くなってるが
食べる量と運動量のバランスは悪くなってる
>>337
いや
栄養は大事
身長の時代変化
https://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=27
身長の時代変化において興味深いのは縄文、弥生、古墳時代と比較して、鎌倉時代には低くなり、そのまま明治時代まで推移しています。
時代がさかのぼる程小さくなっていく・・・と思っていた人、多いのではないでしょうか。
実際にはなんとビックリ!江戸時代の人の方が縄文時代の人よりも小さかったのですね。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/7899.html
肉類・加工肉、パン、果物ジュース、コーヒー、ソフトドリンク、マヨネーズ、乳製品などが関連した欧米型食事パターンは、全死亡および循環器疾患死亡のリスク低下と関連していました。
肉類・加工肉は、全死亡のリスク上昇との関連が報告されていますが、日本人は欧米人に比べ肉類の摂取量が少ないことや、
欧米型食事パターンに関連した他の食品(コーヒーや牛乳・乳製品など)の好ましい効果によって、全死亡および循環器疾患死亡のリスクが低下したと考えられます。
また、この食事パターンのスコアが高い群では、塩分摂取が少なく、これも循環器疾患死亡のリスクが低下した理由の一つと考えられます。 >>340
> いや
> 栄養は大事
いやも何も栄養は大事ではない、とは言ってない
君、何か勘違いしてると思うね そもそも栄養状態は石器時代のほうが農耕以後より良かった
狩猟採集は飢えてたわけじゃなく維持できる人口が少なくなる
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091001/206099/?P=2&ST=smart
実は、数十万年に及ぶ人類史(人類の定義によって長さは大幅に異なってくるが)の99%を占めていた狩猟採集時代の生活水準は、
何と産業革命前の大半の農民の生活水準よりずっと良く、現代の先進国の水準により近かったというのが人類学の通説である。
人類学と無縁な人は俄かに信じがたいであろう。これまで常識であった、人類は危険で不安定な狩猟採集生活から、その高い知能と努力によって安定的な農業生活を手に入れ、
さらに産業革命で豊かな社会に達したという、直線的な進歩史観に真っ向から反する説だ。
しかし、欧州人の入植時代の文献として残っている米大陸や豪州の原住民の生活誌、最近まで細々と残っていた現代の狩猟採集民の人類学調査や、
考古学的な様々な証拠から、狩猟採集民の方が、周辺の農耕民や遊牧民よりも栄養状態や体格が良く、より健康で平均寿命も長く、かつ精神的にも健全で、
労働時間はずっと短くて余暇生活はより長く充実しているということが判明している。 >>342
> そもそも栄養状態は石器時代のほうが農耕以後より良かった
うん、そうかもね
> 狩猟採集は飢えてたわけじゃなく
いや飢え死にする人は大量にいたよ、当たり前だ狩猟なんて不安定だからね。
だからこそ農耕やって食料生産を安定させてたわけだ、こんなのは農耕のイロハで当たり前
教科書でも書いてある事 高齢者が問題になるくらい
穀類主食は実績があるんですが
変える必要あるのかな おサルさんだった時代には果物が主食だったんじゃね? >>345
> いないわけない
狩猟に比べていないだけいちいちこんな当たり前の事説明させるなよ小学生かよ
変わらないならじゃあ農耕のメリットなんかないだろうがよ
> 農耕も飢饉で餓死する
今は殆どしてないね >>2
食い過ぎで糖尿になるのは、欧米人のパターン。
アジア人は膵臓弱くて、欧米人の1/3くらいしか出ないのが主な原因。
だから、日本人の糖尿患者は、BMIの平均は健常者とたいして変わらない。
欧米人は痩せたら治る人もいる。 癌やその他の病気になってから玄米食とか始めるやつがいるが
体力がおちて早く死ぬんだよな >>338
え、、カロリー無かったら痩せて元気出なくなるよ >>348
>今は殆どしてないね
農耕以後が現代のことを指すならない
その代わり現代は過食が寿命を短くする原因になってる 炭水化物の利点は、米や麦がすぐには腐らず
備蓄できることなんだよな >>174
医療界は、儲けたいだけの奴が多いんだよ。
糖尿一つとっても、欧米人とアジア人はまったく違う。
欧米人はアジア人の、3-4倍もインシュリン出るし膵臓が強い。
だから、食えば食うほど、巨大なデブになる。
アジア人は膵臓弱いから、
そこまで太る前に膵臓壊れて、糖尿になり痩せてく。
そんなのは、マトモな医者ならわかってるのに、
いまだ食い過ぎが糖尿の原因とか言ってる。 >>317
早く亡くした子どもの代わりに犬をいつも溺愛していたおばあちゃんは96才までほぼボケず大往生でしたが >>352
> 農耕以後が現代のことを指すならない
言うまでも無いが現代だけではない
誰が読んでもちゃんと見てればそうとしか思わないはずだが
こんなことをいちいち説明しないといけないとはな 全ての原因は進化を止めた事
穀物が主食になったんだから自然と体もそれに合った進化になるべき
今までと同じでその穀物の食生活に適応できた人間だけが自然淘汰され残って行けば
自ずと数十数百年先には穀物に適応した進化した人間が一般化する
適応しない人間は病気になるかそれを食べない道を進めば良いだろ >>357
日本語が変
旱魃に対する狩猟採集と農耕の差
http://www.asahi-net.or.jp/~zj7t-fji/article_hunter-gatherers.html
狩猟や採集は、自然の最も大きな脅威の一つである旱魃に対しても、農耕や牧畜よりもはるかに強い抵抗力をもっている。
1960年代にアフリカ南部を記録的な旱魃が襲ったが、周囲の農耕民や牧畜民に餓死者が出るなかで、サンたちは1人の餓死者も出すことはなかった。
政府や国連機関の救援が届かない僻地の農耕民や牧畜民たちは、サンの中に逃げ込み、彼らとともに狩猟や採集を行い旱魃を切り抜けたことも知られている。
狩猟採集社会は、自然に全面的に依存した原始的な生活を営むが、自然の大きな変動に対しても他の生業よりもはるかに強靭な抵抗力のある<豊かな社会>であるといえる。 言語と文字を駆使して頭脳労働する現代において糖質を過度に敵視するのはセンス無いね。
求められる性能に対して食が進化してるだけ。
1日1時間運動してりゃ40過ぎても健康診断オールAだよ。動きゃ良いんだよブタ共。 炭水化物摂取が始まり、定住と寿命の大幅な伸びで、世代間の知恵や文化の伝達が始まり、今の文明の礎となったんだよ。
ずっと短命で原始的な生活を送るなら、昔みたいになればいい。 >>359
> 日本語が変
へえ、どの辺が?
普通の日本語ですが?
君があり得ないレスとおかしな言い方をするから、わざわざ現代だけではない、と
答えたわけだが。小学生みたいに当たり前の事をいちいち言わないといけないのかね。
あと意味不明の駄文は良いから。そっちの方が変な言葉だから >>361
知恵と文化を維持したまま食事だけ狩猟採集時代に戻せば最高 >>361
そう。>>1の書いてる理屈と、平均寿命が延びまくってる事実と乖離してる気がする。
それは医療技術が発達したからやと言うやろうが、
>>1の理屈やったら人類が農耕始めた頃は狩猟時代より大きく寿命は短くなったはず。
古代は医療はそんな進歩してないからな。 農耕始めた頃より狩猟採集時代のほうが体格は良いのだから寿命は短くなったと考えるのが自然 でも大きく寿命は短くならない
農耕初期なら狩猟採集も多少やってるから 主食って概念、英語にあるんだっけ?怪しい日本語訳かと… 猫の味覚って甘味をあまり感じないらしい。
人間は甘味を感じるって事は、甘い炭水化物はある程度は必要なんじゃねーの? >>344>>364は小学生以下
Q : 縄文時代の人たちの寿命が短かったのはどうしてですか?
縄文時代の人たちの寿命が今と較べると短かったと学校の先生から教えてもらいましたが、理由までは教えてもらえませんでした。どうして短かったのですか? (栄区 あっくんさん 12歳)からのご質問
A ご質問ありがとうございます。あっくんさんは年齢から察するとまだ小学生のようですが、縄文時代のことについて興味があるようですから、歴史に関することが大変好きなのでしょうね。
簡単に言うと、当時の人たちの寿命が短かった最大の要因は医学や科学が発達してなかったためです。古代ギリシャにヒポクラテスという人がいました。
この人はそれまでの原始的な医学を経験科学として発展させたことで有名な人で“医学の父”として知られています。言い換えれば、現代医学の基礎を作り上げたといえる人です。
この人が医学を学んでいた時代は紀元前460年〜370年前後のことでした。その当時日本はまだ弥生時代のはじめの頃で、現代では医者にかからないでも薬を飲めば治せるような病気で死んでしまう場合もあったようです。
また、病気ではありませんが、出産も死因のトップ3に入っていたようです。医学が発達し医療環境が整っている現在の日本でも、
産科婦人科の医師不足から過疎(かそ)地域で出産時に母体や新生児の生死に関わるような状況になったというニュースがあるようですから、当時の人たちはそれは大変であったに違いありません。
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/maibun/qa/detail.php?seq=48 どうしても炭水化物を毒だと思いたい奴がいるよね(笑) インシュリンの出しすぎで疲弊した膵臓に鞭打つDPP-4阻害薬 >>371
> >>344>>364は小学生以下
お前は文字も満足に読めない幼児以下w
一番の要素が農耕での食料生産の安定による飢え死にの減少と言ってるだけで
俺は医療の発達にについては別に否定してない、こんなことは教科書にも書いてある、お前は日本語も読めない池沼ですよw 昔の人類が食べていた炭水化物類と
現代人が食べている炭水化物類は、
かなり異なるということを考慮すべきでは?
品種改良されてきているだろうし、精米技術も進んでいるだろうし、
調理法も進んで、現代人が食う炭水化物類の食べ物(調理されたもの)は
消化吸収が良くなる一方、食物繊維が減ってきている。
果物にしても果糖濃度が高くなってきているだろうし。 >>277 そういう話聞くともう
クックパッドで今日の晩飯何作ろうかな
みたいな習慣は根底から崩れる
ちなみにレバーは1日の上限摂取量は10gらしい、ほんの一切れ
それ以上はビタミンAの過剰摂取で疲労感やらなんたら
鰻もビタミンA多い
特に妊婦は厳禁 >>358
老化したころに発症する病気に適応することはできないよ
若く元気なうちに繁殖するんだから >>344
逆だよ
農耕が始まる前の人類の人口はとても少なかった
狩猟動物は豊富で、もし獲物が減れば別の場所に
移動すれば良いだけだった
農耕で人口が増え、食料を農産物に特に依存する
ようになると、天候不順や害虫などの不作で飢餓
が容易に発生するようになった
人口が増えているので狩猟や採集しようにもすぐ
に獲物が尽きてしまう 普段全然白米食べてないのに、たまに
寿司とかで、白米大量にたべたら、血糖値上がって体調わるくなったし、確かにそういうのあると思う。 >>351
栄養学の観点からは、カロリーが高ければ高いほどその食品の価値は下がる。
カロリーが高いということは、エネルギー源の脂質や糖質が多いということであり、それを代謝するために
ビタミンやミネラルを消費しなければならないからだ。
だからこそ、栄養素密度(同カロリー当りの栄養)という考え方がある。
アーモンドやクルミなどのナッツ類に含まれる栄養(ミネラルやB群)は非常に多いが、
カロリーが高いために、栄養素密度でいえば中途半端な食品と言える。
だから、ナッツはほどほどに食べるべき食品。
それに対して野菜類は? 野菜の栄養量はナッツほどではないが、カロリーが非常に少ないため、
栄養素密度は非常に高い。つまり、最もベースにすべき、最も量を摂るべき食品なんだ。 スターングラス博士「重大な話をしよう。
ストロンチウム90(90Sr,半減期29年)から出来るのが、イットリウム90(90Y,半減期2.67日)だ。
これは骨じゃなくて、すい臓に集中する。
すい臓というのは、糖尿をおさえるホルモン、インスリンを分泌しているから、ここに異常が出ると糖尿病になる。
世界中で、糖尿病が急増しているのは知ってるね。
日本は、すでに人口の割合から言えば、アメリカの二倍もいる。
そのアメリカだって、イギリスより率が高いのだ。
日本では、戦後から現在にかけて、すい臓がんが12倍にもふくれあがっている。
50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、90Srが電子を放出して90Yになると、
骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、すい臓に最も高い集中見られたのだ。
インスリンがうまく生産されないようになって、血糖値が上がってしまうのだ。
今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。
これで分かっただろう、国際放射線防護委員会(ICRP)は、当初、放射能の影響として、特定のがんと
奇形児くらいしか認めなかったのだ。
未熟児、乳児の死亡や、肺、心臓、すい臓、これらの部位への影響はすべて無視されてきたのだ。」 糖質制限ダイエットすると血管系の障害になりやすいらしい。
自分も一時的にやってたけど続かず止めちゃった。
結果的にはよかったのかも。 糖質制限でコレステロールや中性脂肪が爆上がりしたなら障害にもなるが
>>1の血糖値上昇も障害になるのは覚えておけよ バランスよく食うのが一番で
糖質制限とか肉を食わないというのは偏食 人間は雑食だからな
知らない人が多いが
シナは昔から人肉を食ってた (普通の食材だった)
三国志の劉備や儒教の孔子も普通に食ってた
孔子の弟子の子路は論敵に負けて食われてしまった
弟子の子路が食われてしまってから孔子は人肉を食うのを止めた
これは事実です シナの影響だと思うが
カンボジアもカンニバリズムが有った
ベトナム人兵士はカンボジア軍と戦った時、カンボジア兵は敵の肝臓を食うと力がつくと戦死した敵兵の肉を食うので
戦死するだけで無く食われる事もたいへん嫌がった
人間って元々雑食でしょ?
だったら穀物も食料の一つでしょ?
主食かどうかは分からんが、それを言ったら肉だって魚だってだろ。
ことさら穀物を取り上げて主食ではないというのも変な話だ。
人類は雑食だが、長い時代に最も生存に適した食料というものがある
その食料を食べるために人類は進化してきた。進化によって言語を
発達させ、知能を発達させ、人の性質を発達させた。
その発達を促した食料とは哺乳動物の肉だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています