お前ら他人事のように笑ってるけど、日本人がやらかした 可能性もあるんやぞ

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/051100163/
ツタンカーメン王墓の「隠し部屋」、迷走の真相

エジプト学者の多くは懐疑的だったが、
11月に日本人技術者の渡辺広勝氏が墓のレーダースキャンを行い、
北側と西側の壁の向こうに空間が存在する可能性があると発表したことで、
態度を軟化させる専門家も出てきていた。

ところが、2016年3月にナショナル ジオグラフィック協会が支援する2人のレーダー技術者が改めてスキャンを行い、
今回明らかにされた分析結果は、渡辺氏のそれとは異なるものだった。

渡辺氏は生データを公開していないという。
会議に出席していた渡辺氏へインタビューすると、
40年以上レーダーを扱ってきた経験を基に、自分の機械に大幅にカスタマイズを加えているため、
他人にはデータが読み辛いが、自らの結論には自信を持っていると、通訳を通じて語った。