【人類学】ネアンデルタール人消滅の謎を解くヒントは脳にある[04/27]
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ネアンデルタール人の脳の構造は、その社会的能力と認知能力に影響を及ぼし、
ホモ・サピエンスに取って代わられる原因の1つとなった可能性のあることを明らかにした論文が、今週掲載される。
今回、慶應義塾大学理工学部機械工学科の荻原直道(おぎはら・なおみち)、
名古屋大学大学院情報学研究科の田邊宏樹(たなべ・ひろき)たちの研究グループは、
ネアンデルタール人の頭蓋化石4つと初期ホモ・サピエンスの頭蓋化石4つの仮想鋳型を用いて、
脳のサイズを再現した上で、1185人の被験者の脳のMRIデータを用いて、平均的なヒトの脳のモデルを作成した。
次に、研究グループは、このコンピューターモデルを変形させて、頭蓋内鋳型の形状と一致させ、
初期ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の脳の外観と両者間の個別脳領域の差異を推測した。
その結果、初期ホモ・サピエンスの脳はネアンデルタール人の脳より大きくはなかったが、
小脳が大きいなど、脳の形態に有意な違いがあることが明らかになった。
また、研究グループは、1095人の被験者の既存のデータを用いて、
小脳の大きさと各種能力(例えば、言語の理解と産生、作業記憶、認知の柔軟性)の関係を調べた。
これらの結果から、初期ホモ・サピエンスの脳とネアンデルタール人の脳に見られる違いは、
初期ホモ・サピエンスの認知能力と社会的能力がネアンデルタール人よりも優れていた可能性を示していることが示唆された。
これが初期人類の環境変化に対する適応力に影響を及ぼしたことで、ネアンデルタール人よりも高い生存確率につながったのかもしれない。
英語の原文
https://www.nature.com/articles/s41598-018-24331-0
https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12484 ネアンデルタールと初期人類調べても意味ないぞ
消滅、絶滅時期のホモ・サピエンスはクロマニョンでほぼヨーロピアンだ
20〜16万年あたりからユーラシアに進出しだしたホモ・サピエンスは徐々にしかネアンデルタールを変化させていない
本来のホモ・サピエンスなら数千年で絶滅だがそうはなってない
初期ホモ・サピエンスはピグミー属を産んだカポイドに近い旧人種で、弱い人種だから当然戦力は拮抗していただろう
それがトバカタストロフ期、氷河期を経て7万年前から中東ヨーロッパに出てきたサピエンスがネアンデルタールを滅ぼした
それらはほぼコーカソイド >>30
カポイド調べてみ
平たい顔だがアフリカ人 >>50
鬱と統合失調率が一番高いのはアメリカでは黒人系
鬱病も黒人が顕著に高い
マライアも躁鬱だったし黒人にこそ多い
サピエンスが鬱(躁鬱)と統合失調を広めたんだよ とても興味深く読みました:
ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:日本、再生核研究所
ゼロ除算関係論文・本
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12370797278.html
ダ・ヴィンチの名言 格言|無こそ最も素晴らしい存在
https://systemincome.com/7521
ゼロ除算の発見はどうでしょうか:
Black holes are where God divided by zero:
再生核研究所声明371(2017.6.27)ゼロ除算の講演― 国際会議
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12287338180.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12276045402.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12263708422.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12272721615.html
ソクラテス・プラトン・アリストテレス その他
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12328488611.html
ドキュメンタリー 2017: 神の数式 第2回 宇宙はなぜ生まれたのか
https://www.youtube.com/watch?v=iQld9cnDli4
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第3回 宇宙はなぜ始まったのか
https://www.youtube.com/watch?v=DvyAB8yTSjs&t=3318s
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第1回 この世は何からできているのか
https://www.youtube.com/watch?v=KjvFdzhn7Dc
NHKスペシャル 神の数式 完全版 第4回 異次元宇宙は存在するか
https://www.youtube.com/watch?v=fWVv9puoTSs
再生核研究所声明 411(2018.02.02): ゼロ除算発見4周年を迎えて
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12348847166.html
再生核研究所声明 416(2018.2.20): ゼロ除算をやってどういう意味が有りますか。何か意味が有りますか。何になるのですか − 回答
再生核研究所声明 417(2018.2.23): ゼロ除算って何ですか − 中学生、高校生向き 回答
再生核研究所声明 418(2018.2.24): 割り算とは何ですか? ゼロ除算って何ですか − 小学生、中学生向き 回答
再生核研究所声明 420(2018.3.2): ゼロ除算は正しいですか,合っていますか、信用できますか − 回答
2018.3.18.午前中 最後の講演: 日本数学会 東大駒場、函数方程式論分科会 講演書画カメラ用 原稿
The Japanese Mathematical Society, Annual Meeting at the University of Tokyo. 2018.3.18.
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12361744016.html より
再生核研究所声明 424(2018.3.29): レオナルド・ダ・ヴィンチとゼロ除算
*057 Pinelas,S./Caraballo,T./Kloeden,P./Graef,J.(eds.): Differential and Difference Equations with Applications: ICDDEA, Amadora, 2017. (Springer Proceedings in Mathematics and Statistics, Vol. 230) May 2018 587 pp. 昔、テレビ番組で『ネアンデルタールの骨に多量の花粉が付着していた事から、埋葬時に花を添えていた』とか推測していた。
一方、同時期のサピエンスの骨にはサピエンスの歯型が見つかったとかw どうせ、間もなく世界の人口は中国人とインド人の二種類になるだろう! ホモサピエンスは残酷なんだよ
ホモサピエンスと接触した旧人類は全て絶滅している >>91
遺伝子プールが大きいので飲み込んだんだ、って説が強いんだっけ
自分はクロマニ♂×ネアン♀では致死遺伝子が働く!という
インプリンティングDNA説を支持する >>127
逆でサピエンスメスを取り込んでやばい遺伝子が増えた 出アフリカした人種に均等に数%混ざってるならエジプト辺りで交配したという事なんじゃないのか。
交配する事で遠征力を手に入れた、と。
存続で勝ったのは繁殖力だろうね。
ちょっとした知能の違いだったら他の動物が全滅しとるわ。 >>129
エジプトあたりも発掘してるが痕跡があるのが中東あたり
遠征したならアフリカにネアンデルタール遺伝子があるはずだがそれがない
最終的にトバカタストロフ期(寒冷期)にどこに逃げたかだが
それがおそらくナイルをのぼってエチオピアあたりに至ったんだろう
ハム系コーカソイド(色黒巻き毛ニグロイド遺伝子入ってない)がその時誕生した?
エチオピア掘ればなんか出てくるかも とりあえず現状の人類史まとめ
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/060900217/
30万年前の人類化石は初期ホモ・サピエンスか
モロッコで見つかった現代的な顔の化石は人類史を書き換えるかもしれない
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-42829439
アフリカ以外で最古の現生人類の化石 従来説変えるか
化石は約18万5000年前のものとみられ、アフリカ以外でこれまで最も古い現生人類のものとされてきた化石より8万年ほど前になる。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sorafull/20170926/20170926125207.png
19~13万年前、氷河期の寒冷化によってサバンナが縮小し、ホモサピエンス初の出アフリカ集団は
北ルート(エジプトからレバントへ)を通って成功するも、9万年前の厳しい氷期の到来で全滅。
インド、ミクロネシアなどのオーストラロイドとその他人類は出アフリカ時期が違うということになる >>114
その3%がどこにも消えていかないから
3%の影響が継続してあると考えるのは
おかしいの?
例えばRh−の血液型を持つ人はいつまでたってもマイナーではあるけど
絶滅はしないと思うんだけど ネアンデルタール人の大量虐殺跡がなければ、
男のネアンが狩りに行ってる間、留守番の女のネアンが
クロ集団から、誘拐拉致されたんじゃね?(クロ有力者の嫁さんになるか ××になるか不明)
で、少数だったから、絶滅。遺伝子は残る。 それが大規模に行われていたならミトコンドリア遺伝子が残るはず
実際ネアンデルタールのミトコンドリア遺伝子が確認出来ない=母方で絶縁
現代の人類の特徴がそうであるように父ネアン母サピエンスが多かったんだろう よし
5ch新説
ドイツ人、ロシア人、アメリカ人、スペイン人とかみるとまあ男はレイプしまくり
男ネアンの血を引き継いでる。
てことは、男ネアン(ガタイ大きく、知能もそこそこ)
は他の新人類の女を××しまくり、混血がおおくなり
結局、埋もれてしまった。
スペイン人とその原住民の混血具合と比較するとおもしろいかも。 >>135
ネアンデルタールと6万年前以降のサピエンス=クロマニョン、コーカソイドの間では多分混血もなんもない
クロマニョンはネアンデルタールをどんどんすみに追いやって絶滅させただけ
しかしその新サピエンス、コーカソイド原型を生み出したのは父型にネアンデルタール遺伝子多め
母方がサピエンスが多かったのだろう
とにかくネアンデルタールミトコンドリアは現在ほぼ消えてる >>131
まず20万年前にはサピエンスは中東に進出している
ここでネアンデルタールと出会い、交配を繰り返した
この時はサピエンス優勢
どんどん生息地を拡大していった
しかしトバカタストロフの氷河期があって、ネアンデルタール混血のほぼコーカソイドの頭脳もった人類が南下を始める
恐らく初期サピエンスはカポイド、ピグミー族に近い種族(遺伝子多様性が世界一)で
コンゴイドにも押された部族だからたいした能力はなかったのだろう
ネアンデルタール混血サピエンスにどんどんおされて負けていったはず
氷河期は恐らくアフリカで寒さをしのいで、そのうち衣服を発明
温暖化とともに北上(クロマニョン、コーカソイド原型)という感じじゃないかな
それが7万年前 サピエンスの出アフリカはトバカタストロフ以前以降にわかれる
トバカタストロフでは中東に進出したサピエンス族は一旦全滅してる(移住か?)
従来の「7万年前あたりにアフリカを出て」というのはほぼコーカソイド化されたサピエンス 「新しく解読した南ドイツのネアンデルタール人のミトコンドリアゲノムは、これまで発見された多くのネアンデルタール人ゲノムとは大きくかけ離れており、他のネアンデルタール人と20−30万年前に分離したと考えられる。
面白いことに、現代人の核内ゲノムの導入の痕跡があるアルタイのネアンデルタールに近縁で、しかも他のネアンデルタールグループと比べても現代人のミトコンドリアに近い。
おそらく20−40万年以前にアフリカで現代人の先祖のミトコンドリアゲノムが極めて限られたネアンデルタール人グループに導入され、他とは異なる私たち現代人と母系を共有する新しいネアンデルタール人系統を形成した。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20170716-00073316/ >>141
トバカタストロフって定説になってるけどさ、今の人類の逞しさと性欲を考えると2000人未満になるって想像つかないよなー。
その時の淘汰圧で、現代のような何でも食えて性欲バリバリの遺伝子だけが生き残ったってんならそうかもって思うけど。 むしろその淘汰で社会的人類になったのか
南アフリカのカポイド、コイサン人などは現代人より遺伝子が多様=絶滅の危機にあってない
で南アフリカ人はどういう人種だ? スウェデンボルグは
「最古代人は大脳よりも小脳からの流入(働き)を多く受けていた。」
って書いてたな。
意味分からんかったが、今回の記事でなんとなく分かったわ。 殺して食ったんだろうが、両立じゃなく淘汰されるの変じゃね?
大きな脳を持つものが優秀という意味づけができて、脳食の文化が起こって。
文化的な萌芽でブーム的に食われて死んだような気がしてならねえ。 エジプト人でも脳は鼻水を出す機能しかないと考えてたのに 食欲を満たすために力以外の才覚が発達した。ウソと常識が機能しない時代のこと。脳みそが美味すぎて食われて絶滅したという説はありうる。 ホモサピエンスは凶暴で残忍で頭が悪い、現在の純粋ホモサピエンスは黒人。
原始の世界は知能や情緒より体力や凶暴性が生存に有利に働いて他の原人を駆逐した。
もしホモサピエンスがいなかったら、もっと平和で利口な人類が地球を支配してたかもな。 >>149
歴史はむしろ黒人よりも白人の残忍性を証明しているようにすら見えるが・・・ >>151
俺だってあんな飯のまずいところにいたら凶暴になるわと、最近は俺の妄想では環境因子の影響があったのではと考え始めてる 黒人と言っても大雑把すぎて、そこには遺伝的多様性があり、
むしろあまり肌が黒くなく東洋的な顔立ちのサン人の人たちのほうが
より原始的なホモ・サピエンス・サピエンスに近いのでは? NHKスペシャルの人類誕生では
見た目は完全に黒人のホモサピエンスの男が
金髪白人のネアンデルタール人の女に欲情して
混血の子供を作るというのをやる 東アジアもネアンの血を引いてるらしいのになんで平たい顔なんだ
しかも白人ほどの創造性もない >>155
古代の頃から考えれば創造性は白人が一位とは言い難いね。中国、シュメールとかもっと前の農業始めてた人達の方が決定的な何かをしてると思う。
最近の研究で縄文人は狩猟採集社会にも関わらず、傷がすごく少なくて平和的だったのでは?と言う研究があったね。トバの前の集団の影響とかあるのかね? >>153
コンゴイドの広がりは実は結構後になってから
アジア人っぽいコイサン族もいたがもっと多様だったんではないだろうか
まあアジア人の原型はコイサン系だろうけど >>155
創造性を持ったのはおそらくサピエンスの遺伝子
現代文明国に隠れるサピエンス因子が結局創造性を発揮してる
結局文明国内でも凶暴なサピエンス遺伝子が他を淘汰する
「社会的な人間など必要ない」というふうに >>132
> その3%がどこにも消えていかないから
> 3%の影響が継続してあると考えるのは
> おかしいの?
別におかしくないよ、おかしいのは君の頭と、理解力ね。
それは取るに足らないレベルだと言ってるの、最初からそう言ってるのに、
具体例も挙げてるのに、本当しつこいし馬鹿だなあ >>150
http://fairyism.mamagoto.com/旧石器時代以前/ネアンデルタールとヒトを分かつ自閉症関連遺伝子
ネアンデルタール自体は自閉症を持っていない
しかしアフリカ人に重度の自閉症および重度のトゥレット症候群が存在しないことから見ても、ネアンデルタール由来と言えるだろう
ネアンデルタールの自閉症関連遺伝子がサピエンスに置き換わる過程で欠損がおきたのか
>AUTS2という遺伝子の前半部分で共有するSNPがすっぽり抜け落ちているのがわかります。
>これはAUTS2という遺伝子が現生人類において強い自然選択がかかり、ほとんど置き換わってしまったということを示します。
とにかくネアンデルタールはそういう形質を含んでいながら障害のような状態ではなかったのではないか?
ネアンデルタールと混じったサピエンスにのみ自閉症は存在する 優れているからネアンデルタールを滅ぼしただと
欲望を制御出来無い暴走種族ホモ・サピエンスだから
純朴なネアンデルタールを根絶やしにしたのだろ >>69
白人種はネアンデルタールの遺伝子持ってるのでは無かったっけ。
最近の予想図は白人っぽくなってる。 純然たるホモ・サピエンスは黒人のみ
ほとんどはネアンデルタール人とホモ・サピエンスとの混血だったんだっけ? 純然たるはカポイドのみ
黒人、ニグロイド、いわゆるコンゴイドは別系統 >>7
なのに遺伝子に残る痕跡はネアンデルタールの雄からサピエンスの雌の一方方向なんだな。これが何を示しているかと言うと、ネアンデルタールが人を一方的に支配していた時代があったと言う事 約百数十年後に、小惑星が地球に衝突する。
そして、全てがリセットされる。
それからまた、・・・・・ >>165
形質ではそうではない
20万年前から6万年前まで、ミトコンドリアそのままでネアンデルタールの頭部の形質がどんどんサピエンスよりになっている
途中で言語も獲得したのだろう
後期のはオーストラロイドとかわらないレベルの前頭
10万年間虐待され続けたんだろうな つまり、ヨーロッパでネアンデルタール人とちょっとだけ交配してアジアに移動するとアジア人になり、
ヨーロッパにそのままいついてネアンデルタール人と長く混血すると白人になると? でっかい脳で先に高度文明社会築いて個人主義・晩婚化・ジェンダーフリーと共に少子高齢化の波に吞まれたということは ホモサピエンスも何度か絶滅しかけてる。
もし絶滅してたら地球は今も原生林で、ロシアあたりはマンモスが闊歩してたかも。 サピエンスの原種の黒人は、メラニン色素が多く
紫外線が多い低緯度地方では生存に有利だが、
高緯度地方になるほど、今度は逆にメラニン色素が
紫外線をカットし過ぎてビタミンD生成不十分で生存に不利になる
長い時間・何千年か何万年か掛ければメラニン色素も減っていくが、
欧州に来たばかりのサピエンスにそんな時間はない
先にアフリカから欧州に来てるネアンデルタールの方が、
メラニン色素減少が進行していて欧州での生存には有利
ネアンとサピエンスの交配種も、サピエンス原種よりはメラニン色素が少ない
しかし、どれだけ少ないかは個体によってブレがある
その辺は、米国での状況を見れば判るでしょ
一方で、既に言われてるように、サピエンスは投槍器の使用で、
狩りではネアンより有利
つまり、ネアンとサピエンスの交配種で、
投槍器も使えたグループが欧州では一番有利になる
>>170
可能性はゼロではないが、何か物証が出ないとゼロに近い >>172
サピエンスの絶滅はあったかも知れないが、
それでもマンモスの絶滅も変わりなくあったでしょ
マンモス絶滅の原因は、寒冷化が進んでエサ場が減った為で、
サピエンスは最後に止めを刺しただけ
環境変化が主因なら、サピエンスが居なければ延命できても
絶滅を避けるのは困難
環境変化が主因でなく、サピエンスが居ない場合、
同じ環境で、それまで居た種が居なくなれば、別の種が居たはずの種と
同じ場所を占めるようになるのが生物
つまり、サピエンスではない別の種がマンモス狩りをやって
マンモスは絶滅の道を辿る
普通、大型種は、繁殖が遅いから一度減り始めると回復が難しい
ヒトはどちらかというと大型種だけど、
毎日が繁殖期という異常種なんだよね >>71
上のレス含めて、出鱈目書きまくって楽しいか? サピエンスがマンモス絶滅させた、で間違いないよ
メガテリウムもそうだし 神はなぜ自分の生み出した純サピエンスを助けなかったのか ネアンデルタールが劣ってたから云々てのも違うような
環境変化が大きいんじゃね >>151
俺はむしろ、人間は本来こういうものだと思ってるよ、人種の差異は少ないし
やってない連中、民族、人種はたまたまそういう機会がなかっただけとすら思ってる
人種や民族で区分けしてあの連中は残虐だからと叩き、俺たちはやってないから良い人種、
民族だと自賛する感覚の方が危険だと思うね。こういうナチスのような感覚が差別や残虐行為を生み出したというのに 「汝の隣人を殺してはならない」ユダヤ教では正しくはこれは隣人ではなく「同胞」の意味だという
人間は本来的に同胞、共同体にしか同情しないのではないか?
他国人が空爆で虐殺されても知らん顔だろ 大人になったチンパンジーが狂暴で色んなエピソードしって怖いなと思ってたけど
ホモサピエンスのほうが全然怖いね
とにかくなんでもすぐブッ殺すやん? 遺伝子の約2%ってのがどういう算出なのか?
50分の1がネアンデルタール人って事カ……。
大雑把に100年で5代の代替わりするとして。
仮にネアンデルタール人の血100%の人物がいたとする。
この人物を最後にネアンデルタール人が滅びて、
以降はホモサピエンスとしか交わらなかったとして。
混血1代ずつに、半分ずつネアンデルタール人の血が残るとして。。
1代目で半分。
2代目で4分の1。
3代目で8分の1。
4代目で16分の1。
5代目で32分の1。
6代目で64分の1……?
120年ぐらいで、50分の1をきっちゃったし。これはないよね?
むしろ、2%もあるって、数万も前に滅びたにしては
ずいぶん、多いって印象?
思うに、これ。
(上の1代目の)初期値の段階で
実際は、一般的なホモサピエンスも
かなりネアンデルタール人の血が
濃かったんじゃないかと。
それこそ、案外、
純粋なネアンデルタール人が滅んだ数万年前に
すでにユーラシア大陸で完全に両者が同化し
ネア:ホモの遺伝子比率50%ずつだったりして。
(むしろ滅んだんでなく、完全なる同化)
それが、以降まれにアフリカから
純粋ホモサピエンス集団がやってきて交わり、
だんだん比率が下がっていっただけかも。
ホモサピエンスはアフリカ大陸が補充源になるけど。
ネアンデルタール人の遺伝子比率は、
それがないからどんどん減っていく。
>>184
>仮にネアンデルタール人の血100%の人物がいたとする。
>この人物を最後にネアンデルタール人が滅びて、
>以降はホモサピエンスとしか交わらなかったとして。
>
>混血1代ずつに、半分ずつネアンデルタール人の血が残るとして。。
>
>1代目で半分。
>2代目で4分の1。
>3代目で8分の1。
>4代目で16分の1。
>5代目で32分の1。
>6代目で64分の1……?
>
>120年ぐらいで、50分の1をきっちゃったし。これはないよね?
>むしろ、2%もあるって、数万も前に滅びたにしては
>ずいぶん、多いって印象?
そういうことがあったかどうかは知らないが、
その計算はおかしい。
1人だけ交配したならどんどん薄まって行くが、
それまでの交配でそこそこの比率で血を保有するホモサピエンスが相当数存在していたら、
ネアンデルタールとの交配をやめた時点から率は段々低くなって行くものの、
集団全体に行き渡ったところで安定して下げ止まる。
同じ率で持った者同士の交配では率は下がらないからだ。
>>184
両方だよ
ネアンデルタール遺伝子解析でもホモ・サピエンスの遺伝子が混じってるのが確認されてるし
クロマニョンなどの後期ホモ・サピエンスならよりネアンデルタールも濃いだろうし
こういう人類学はよく知らんが、
環境変動で食うに困った時、
武力で争ったか、知恵で競ったかで、
食料確保で差が出たんじゃねえの?
>>185
その集団内でネアンデルタールの性質の人間が遺伝子をのこせなかったらその率は下がっていく
逆にネアンデルタール内にホモ・サピエンスの遺伝子がまじり、それが優秀であればその遺伝子は優先的に残っていく
http://smetc.blog120. えふしーつー780.html
ネアンデルタール人DNAが多い人は社交恐怖、自閉症特性、抑うつ/躁うつ傾向が高い バスク人は子孫でないにしても関連ありそうだが違うのか バスク人はR1bで北アクリカを経由して、1万2000年前にスペインに入った
牛主体の遊牧民である可能性が高い。
クロマニオンは狩猟民IとFで、 Fは消滅し、Iは北欧とユーゴに残っている。
>>188
そうかもしれんが、
俺が指摘したのは単純にべき乗計算で減るというのはおかしいってこと。
単純にべき乗計算で減るモデルだって遺伝子の優劣は考慮せずランダムを仮定している。
同じ仮定で、あくまでも数学的におかしいと言っただけ。
ミトコンドリア・イヴは、ホモサピエンスということでいいの? NHKスペシャルでは
黒人のホモサピエンスが金髪白人のネアンデルタール人の幼女が一人迷子でいるのを
見つけて、ホモサピエンスの群れに入れて飼育プレイ
ネアンデルタール人の女の子が大人になって、黒人のホモサピエンスの男との間に
子供が生まれる 最後にネアンの血が入ってる割合出てたけどアジア人が一番高かった ネアンデルタールにレイプされたサピエンス女が
サピエンス集落で混血を産んだ可能性もあるのに >>197
アジアが高いのにアメリカ大陸は低かったな
ホモ・サピエンスがアメリカ大陸に渡った後の時期にユーラシア大陸にはまだネアンデルタールが居たのか? ホモ・サピエンスの集団憑依のしやすさが印象的な放送だったな。
これは治らんわw >>192
脳全体ではネアンデルタールの方が大きく小脳がホモサピエンスの方が大きいなら知的な能力はネアンデルタールの方が高かったかもしれん。
この研究では社会的能力がホモサピエンスの方が高かったらしいというから、ホモサピエンスがより大きな社会を作り、ネアンデルタール人が家族単位で集団を作っていたとの考古学的な認識に一致する。
認知能力の高さは動体視力といった狩猟に役立つ能力にかんけいするだろう。 >>199
やっぱインディオはサピエンス濃いのか
南米のO型主流国は犯罪率が以上に高い ネイティブアメリカンは自閉症率とADHD注意欠陥型、トゥレット症候群の率も低い >>3
ネアンデルタール人はDNA48本、現生人類は全人種で同46本
本来交雑できないんだ
ここんところの、欧米でのネアンデルタール人起源説は願望でしかない
映画までできたのがその証拠笑 人間の強みは、個々の人間の能力にあるのではなくて
人間集団が互いに細かなコミュニケーションをとり
ながら、互いの知恵や能力を補完しながら団結して
行動できることにあると思うよ。
平和な時代には、なんか女のほうが元気あって強い
みたいな事じゃないかな。
ネアンデルタール人って、たぶん体格や体力や気力は
はるかに勝っていたが、それに頼り過ぎたと思うわ。 >>205
つまり欧州人は欧州で生まれた人種と信じたいということでしょうか。 >>209
アジア人は出アフリカした後アジアの現地旧人ともかかわってるからか >>199
当時は今ほど混血が進んでおらず、米に向かった連中はたまたまネアン比率が少ないグループだったんだろう 人類創世の映画の主人公って、ネアンデルタール人だったのかね? 最近、ネアンデルタール人の知性を過度に言う奴が多いが、脳の大きさ自体は大昔から言われてる事で、
それをもってして頭が良いとか悪いとか言ってるわけじゃ無いのよね。
彼らの石器であるとか狩猟道具が洗練されてない、稚拙である事や、洞窟壁画やアクセサリなどの文化面でも
今ひとつの発掘結果しか出てないからやはり劣るのではないか、と言われてるわけで最近は多少見直されてきてるけど
それでも上回るように言うのが主流では無いし、可能性を言ってる人も一部にすぎない。 そらほぼヨーロッパ人のクロマニョンと比べたら劣るだろうけど
同時期のアフリカ人と比べたら? >>214
昔は言葉喋れないという説だったけど最近では喋れる方が主流
道具についてNHKの方もやってたが、集団生活の形態が影響した可能性があるから
単純に知能の差とはいえない
どっちかというと氷河期のヨーロッパに特化した生態が文明の発展を妨げた >>216
喋れるに関しては俺はある程度はできるだろう、とは前から思ってたよ
もっともここで問題なのはサピエンスと同等にできるかであって北京原人よりはマシだったではないからその辺は疑問だね
NHKとかに関してはNHKに出てくる一部の学者の説をNHKの解釈で紹介してるだけでNHK説とでもいうのがせいぜい
過去の事を考えれば鵜呑みにするのは疑問なのは勿論、現時点での話に過ぎない
過去のNHKのこの手の特集を見れば昔と今とでは微妙に違ってきてるのもあって、今回の話だって数年後には
また違った言い方をしてる事も十分あるだろうね >>199
アメリカには黒人が大勢連れていかれただろ。
近年になってアフリカから大勢移住したところはホモサピエンスの割合が高いんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています