江戸城のなんて門だったか、関東大震災で破損した石垣を昭和2年に修復していたところ、鎧兜を着用して直立状態の男性が出土したし、
明治初期に横浜の某橋の付け替えのために、浮浪児が人柱として連れてこられたが、勘付いて逃げた、という浮浪児の証言も残っている。
少なくとも明治初期までは、日本でも人柱の蛮習があったようだ。
人類共通の発想なのではないか?

ぎゃくに、ヨーロッパでは人柱はなかったのか、なかったならそれは何故か、気になる。