【宇宙】〈JAXALIVE配信中〉はやぶさ2、小惑星「リュウグウ」に6月にも到着[04/17]
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〈LIVE配信〉JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会
https://youtu.be/ZpHgNfvyphs
うまく行けば2020年末にも、採取した表土の試料などを地球に持ち帰る
はやぶさ2、今年6月にも小惑星到着 1年半かけ探査
2014年末に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が、今年6月にも小惑星「リュウグウ」に到着する。
数々のトラブルに遭いながら、別の小惑星から世界で初めて試料を持ち帰った「はやぶさ」の後継機。
探査はいよいよ本格化する。
はやぶさ2は、リュウグウに約1年半滞在し、採取した表土の試料などを持ち帰る。
分析から、太陽系の起源に迫る情報が得られると期待される。
ただ、リュウグウの実態は謎が多い。前回はやぶさが到達した小惑星「イトカワ」のように、
自転の向きや形などが事前に正確にわかっているわけではない。
探査機が接近して最初に取りかかるのは、小惑星の姿を明らかにしていくことだ。
高度を変えながら数キロまで接近してカメラで撮影。立体地図を作り、重力や自転の方向を割り出していく。
その上で探査ロボットを投入し、表面の詳細な観測データに基づいて表土の採取に適した地点を決める。
観測に十分な時間を割くのは、はやぶさの教訓からだ。
はやぶさは「イトカワ」に2回着地したが、どちらも予定通りではなかった。1回目は、不時着。
2回目は成功したが、試料採取のために打ち込むはずの弾丸が不発だった。
運用チームの武井悠人さん(29)は「岩にぶつかってこけたり、斜面で滑ったりする心配がある。
条件に合うところを見つけないと、失敗しかねない」という。
探査の最大の山場は、順調に行けば19年3月ごろ迎える。
本体から分離した特殊な装置から爆薬で金属板を打ち出して、リュウグウの表面に新たなクレーターを作る。
爆発の影響でむき出しになった内部の土などは、宇宙空間での風化を受けていない貴重な試料となる。
爆発の影響を避けるため、はやぶさ2は離れた位置に移動してやり過ごし、
再び戻ってクレーターの試料を集める。一連の流れは、本体から直前に放つカメラで観察する。世界初の試みだ。
うまく行けば、20年末ごろ試料を地球に持ち帰る。
名古屋大の渡辺誠一郎教授(地球惑星科学)は
「小惑星は、太陽系ができたときのいろいろな情報を保持し続けている」と話している。
関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171214005358_commL.jpg
https://www.sankei.com/images/news/180104/prm1801040010-p1.jpg
関連リンク
小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!
http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/11780.html
ハフポスト日本版
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/17/hayabusa2-ryugu_a_23413830/ >>37
ちょっとイベント(トラブルとも言うw)が無さすぎるよね
まあいいことなんだけど >>43
次のはやぶさでは、その実証実験もやってほしいなぁ…。
せっかく、超高速で地球と小惑星を往復するんだから…。
はやぶさに、精密な時計を載せるだけでいい話なのに、なぁ…。 >>45
時間の遅れはとっくの昔に飛行機で実験済みじゃなかったか?
たまめ リュウグウ星人が住んでるかもしれないのに
攻撃して大丈夫なんかな?
危害を加えて反撃されたり
地球との全面戦争に発展したらやだな つぎのはやぶさ3では宇宙戦艦ってつけてもいいころあい。 >>48
その通りで、相対性原理から、結果はわかっているんだろうけど…。
行き先が「りゅうぐう」だから、「リアル浦島太郎」、「浦島伝説は本当だった!」みたいな「夢」があったらなぁ…と…。 >>1
>爆発の影響でむき出しになった内部の土などは、宇宙空間での風化を受けていない貴重な試料となる。
風化wwwwwwwwww
宇宙には空気ありませんけどwwwww >>53
低能乙
風化の要因は空気だけじゃないぞ w 別ソース
小惑星到着へ、訓練も佳境=はやぶさ2、飛行順調―JAXA
4/19(木) 18:12配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000102-jij-sctch
探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星「りゅうぐう」到着まで残り約2カ月半となり、
責任者の津田雄一・宇宙航空研究開発機構(JAXA)准教授らが19日、記者会見した。
津田准教授は「おかげさまで順調に飛行中。あと2カ月半で到着する運びだが、
準備はおおむねできつつある」と述べた。
2014年に打ち上げられたはやぶさ2は19日現在、りゅうぐうから約26万キロ離れた宇宙空間を飛行中。
順調にいけば、6月21日から7月5日までの間に20キロ地点に到着する。
運用チームは昨年1月から、接近・到着に備え、りゅうぐうへの降下や着陸などを
想定したコンピューター上のシミュレーション訓練を開始。
地球から3億キロ近く離れたはやぶさ2との通信に往復40分かかる環境下で、
適切な指令を送信して安全に着陸させたり、予想外のトラブルが起きても回避させたりできるように
40回以上の訓練を繰り返した。
訓練担当の佐伯孝尚JAXA助教は
「失敗もあったが、訓練で手順書が改善され、運用メンバーの自信にもつながっている」と述べた。 はやぶさ2と名付けず
浦島太郎と名付けて欲しかった
次は小惑星鬼ヶ島か? >>59
はやぶさ2の打ち上げは、2014年12月3日。
その時点での目的地の名称はまだ「小惑星1999 JU3」だった。
小惑星センターに「リュウグウ」の名称が登録されたのは、2015年10月5日。
なので時系列的に、はやぶさ2が浦島太郎と命名されるのは有り得ない。 すっかり忘れてたわ
戻ってくるのは4年後?
俺まだ生きてるかな 今のところは日本にしか出来ない事をやって
世界中に貴重なデータを提供出来る 北朝鮮もミサイルよりロケット開発して
テロしなければ良かったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています