神奈川県厚木市関口の男性(77)宅の家庭菜園で、しっぽが二つに分かれたカナヘビが見つかった。

 春休みだった4日、男性の孫で小学6年生の男児(11)がネギやキヌサヤが栽培されている菜園で発見した。

 体長10センチほどで、
餌は畑で捕ったツチグモやペットショップで購入した小さな爬虫はちゅう類用の虫を与えているという。
男児は「大事に育てたい」と話していた。

画像:しっぽが二つに分かれたカナヘビ(厚木市で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180411/20180411-OYT1I50008-N.jpg

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180411-OYT1T50023.html