【科学捜査/DNA】FBIが百年の謎に答え、4千年前のミイラからDNA抽出[04/09]
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(CNN) 100年にわたって考古学者を悩ませてきた謎がこのほど、
米連邦捜査局(FBI)の科学捜査によって解明された。鍵となったのは、
4000年前のミイラの歯から抽出したDNAだった。
1915年にディール・エル・バーシャの共同墓地で、切断されたミイラの頭部が発見されて以降、
考古学者は、この頭部が誰のものなのか頭を悩ませてきた。この墓は知事夫妻のものだったことは判明していた。
しかし、埋葬物の全てがボストン美術館に1920年に収納されて以降も、この頭部が夫のものか妻のものか分かる人はいなかった。
しかし、このたび、FBIの調査によって、頭部は男性のものであり、知事本人のものであることが確実となった。
ボストン美術館の学芸員リタ・フリード氏は、今回の出来事について、100年にわたる考古学の謎が解けただけではなく、
DNA検査の技術的進歩の証明でもあると指摘。「4000年前の歯からDNAを再構築することができるならば、
ほとんど何からでもDNAを再構築できるのではないか」と述べる。
頭部が非常に古く、発見された場所が砂漠だったことから、DNAの抽出は特に難しいとみられていた。
FBIの科学捜査官オディール・ロレイル氏によれば、DNAの劣化は暑いとより早く進む。
頭部は約9メールの穴から見つかった。墓場は荒らされており、盗掘者は宝石や貴金属の大部分を持ち去っていた。
その過程で、夫婦の遺体も移動させられていた。そして、切断された頭部が知事の棺(ひつぎ)の上で発見された。
頭部の身元を突き止めようとして行ったさまざまな試みによって、さらに頭部は損傷を受けた。
2000年代初め、ボストン美術館は、墓と埋葬品に関する展示の準備に向けて身元を突き止めようとする取り組みを再開させた。
2005年にはCTスキャンを行ったものの、男性か女性かの区別をつけることはできなかった。
4年後、頭部から歯を引き抜きDNA検査を実施しようとした。
エナメル質に守られているため、歯は最も汚染されにくい場所のひとつだからだ。しかし、成果はなかった。
こうして、FBIに案件が持ち込まれた。
ボストン美術家のフリード氏もFBIに声をかけたことについて「極めてまれ」と指摘する。
FBIによれば、興味を持ったのは、ミイラの歴史的な重要性というよりは、その科学的な困難さのためだった。
FBIが取り扱う証拠品はたまたま犯罪現場と関係するであろう日用品であることが多い。
そうした証拠品は過酷な状況にあることも多く、そのため、FBIはミイラの頭部について、
汚染物質からDNAを抽出する訓練のための好機だと考えた。
2016年、FBIのロレイル氏の元に歯冠が届けられた。
ロレイル氏は以前にもタイタニック号で溺死した1歳1カ月の子どもや13万年前のホラアナグマのDNAを分析したことがあった。
ロレイル氏は、歯に穴をあけ、粉を収集し、粉を化学溶液に溶かして、機械を使ってDNAを配列し、性染色体の割合を調べた。
ここから、ロレイル氏は頭蓋骨(ずがいこつ)が男性のものだと結論付けることができた。
ロレイル氏は、今回の発見について、最終的に性別が判明しただけではなく、
「美術館と科学による共同作業の素晴らしい見本だ」と喜びを語った。
関連ソース画像
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/04/08/f12f673b7c00b22042c01b7c4efab7c2/djehutynakht-head.jpg
CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35117386.html ディール・エル・バーシャの共同墓地はどこの国にあるの、
4000年前のミイラだからツタンカーメンよりは古いみたいだけど >>1
100年前のミイラなのか4000年前のミイラなのかがよく分からん
4000年前の知事夫婦の墓があったの? さすが海外、いろいろ進んでるな。CSIっぽい。
日本の警察の鑑識とかも頑張って欲しいが、
技術的に進んでる話なんて聞かないからな。 ミイラって、明らかにグロ映像なのに
なんでテレビとかでもモザイクもかけられずに
平然と放送されるのか 100年前に共同墓地から知事夫婦どちらかの頭蓋骨が見つかり、
DNA鑑定した結果、4000年前のミイラが、男性だったことから知事本人だってこと?
共同墓地なのに知事夫婦の墓ってのも分からんし、4000年前から知事がいたってことも分からん 何処のなんの知事だよ?
心が千散にみだれるじゃないか。 DNAの情報がどれくらいの期間保たれるかは、宇宙人の存在と深く関わるんだ。
世のなかには馬鹿な奴がいて、宇宙人がいるなどと本気で信じている連中がいるようだ。
彼らは宇宙の規模の大きさも、時間の長さにも全く興味を持たない。
宇宙は解っているだけでも桁はずれに大きい。
地球からいちばん近い地球に似た惑星は39光年離れており、ビッグバンから数えた宇宙の時間は138.2億年前と計算されている。
地球の生命の存在時間は今までで40億年と言われてるおり、これが我々の知るDNAの存続期間であり、
宇宙で生命を創れる原子は炭素しかないのだから、DNAの情報保持能力が生命の存在可能期間だ。
たとえば宇宙の何処かで生命が誕生したとしても、それは恐らく40億年程度で消滅するだろう。
40億年は宇宙の歴史のなかでは本の一瞬の出来事なのだ。
つまり、宇宙人が今現在存在し、それが地球に到達できる可能性は0といっていい。 俺の嫁が生んだ子供のDNA判定も
FBIに持ち込めばやってくれるのか? ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ アメリカに知事がいたような4000年の歴史はないし
古代エジプト辺りの貴族か地方長官の話なのかな 「何処のなんの知事なのかな?」と俺も思ったんだけど、
>>14 のせいで、この質問をするのが、恥ずかしくなった。
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/::⌒(_人_)⌒::::: | でも、答えを教えてくれてもいいのよ…
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\ / 100年前の知事の墓に4000年前のミイラの頭が乗っていたの? 4000年前に知事がいたのか…?
てことは大統領とかもいたんけ? 古代エジプトだなディール・エル・バーシャ(ミニヤー)
紀元前3200年頃、メネス王はエジプトの都市国家群を統一し、エジプト全土を42のノモスに
分けた。現在ミニヤーとして知られる地域とその周辺は第16ノモスに含められた。
第16ノモスはオリクス・ノモス(英語版)とも呼ばれた。
エジプト古王国後期、州都は「メナート・クフ」に改名された。
古王国の崩壊から第1中間期(紀元前2180 – 2040年)には、
メナート・クフの州総督は強大な富と権力を得て、中央のファラオに対して
ある程度の自治権を得ていた。
ファラオと同様に、オリクス・ノモスの総督たちも死後の生に深い関心を持っていた。
しかしピラミッド建設が時代にそぐわなかったためか、財力が無かったのか、
メナート・クフの総督たちは東の砂漠でナイル川の優雅な流れを見下ろしている
石灰岩の崖に岩窟墳墓を掘ることを選んだ。これらベニハッサンの墳墓はミニヤーが栄えた時代の唯一の遺物である。
現代のベニハッサン村には39カ所の崖墓が現存する。古代エジプトの他の遺跡に比べると
偉大とも荘厳とも言えないが、これらの墓所の壁画には4000年前のエジプトの生活に関する貴重な情報が残っており、非常に重要性の高い遺跡である。 >100年にわたる考古学の謎が解けただけではなく
どこまでヴァカなんだアメ公w
こいつらには歴史という概念は理解出来ないらしいw 4000年前の墓が知事夫妻の墓だと分かってる方が凄いよなぁ・・・ >>22
あーノモスか
ノモスの長官はノマルコスで州侯って訳されてるけど、
たまに知事って訳されるんだよね
ノモスって2010年くらいまでギリシャの行政区画でも使われていて、県って訳されてたからな
県の行政上のトップなら知事になってしまうよな >>15
世の中にはバカな奴が居て、ビッグバン理論を本気で信じていたり
生命を作れる原子は炭素しかないと思っているようだ >>22
エジプトでの発掘の話だったんだ
聞いた話では4200年前から4000年前にかけて世界的な異常気象(乾燥化、寒冷化)があり
中東もエジプトも青森県三内丸山遺跡も勢力が落ちたようで、エジプトでも知事クラスも岩窟墳墓
になったのかもね >>16
嫁がビッチなのか托卵なのか、お気の毒さま 頭蓋骨って比較的男女差ある部位なのに区別つかないって無能すぎだろ 100年前に共同墓地で3900歳で死んだ
知事のミイラが見つかったんだよな
それでこれが夫だとわかったということ、たぶん 4000年前にも知事がいたのか
もっと別の呼び方にしないと混乱する >>1
読みづらいというより滅茶苦茶な訳じゃないか。
CNNも落ちたものだな。 先に>>22読んでからでないと意味不明な記事だよな。 >>16
FBI:「・・・とりあえずお疲れ・・・」(´・ω・`) どこの誰かなんて興味ないけど、技術の向上にはなるんだろうな ごちゃごちゃしてる記事だけど、
百年前の案件を調べる技術が4千年前のDNA鑑定にも使えました
FBIすげーって事でいいの?記者は理解しやすい文章を書けよ エジプトで4000年前の墓を当時支配下にあった英国の探検隊が発見
最近になってFBIに協力を求めて頭部の性別が判明、ってことだろ? ものを知らないアホが書いた支離滅裂な記事。
とくにひどいのは:
>機械を使ってDNAを配列し、 歴史用語がキチンとあるならそっちを使うか、少なくとも
解説すべきやろw 普通は「総督」だろうがw
県のトップといっても、古代中国なら「県」のトップは「県令(縣令)」なんだから
地域・時代によって全然違う(古代中国ならそもそも「県」事体が小さい行政区画)
行政区画で最も大きいものとして「県」を当て、そのトップなら「知事」と訳して良い、などとはちっとも思わない。
乱暴すぎってもん。歴史の背景や成り立ち、制度的な物、理念など一切を全く無視してる
(こんな使い方が許されるなら一国を代表するという意味において「王」と「大統領」の違いさえ必要がないということになる
古代エジプトの「王」ではなく〜直接民主主義制度でもないが〜古代エジプトの「ツタンカーメン大統領」とか「ツタンカーメン書記長」とでも呼称したらどうだw)
説明無しにいきなり「知事」とかやらかしたら、そりゃ「?」になるだろうよ これって単に男性であることが分かったっていうだけだよね
それでもすごいとは思うけど 一体いつになったら日本の天皇陵のDNAは分析されるんだぜ そもそも旧時代の人類は我々の前世だったそうです。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 機械翻訳をそのままコピペしたのか?ってレベルの文章だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています