【宇宙生物学】日本の探査機、金星に生命が存在する可能性を示す兆候を見つける
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金星探査機「あかつき」が、金星の厚い濃硫酸の雲に微生物が存在する可能性を示す兆候を発見した。Astrobiology誌に掲載された記事の中で述べられている。
米ウィスコンシン大学マディソン校の学者たちは、金星の生命をあまりにも過酷な条件が支配している表面で捜すべきではないと指摘している(表面には事実上、水が存在せず、表面の上の大気は二酸化炭素と硫酸で構成され、温度は462度と非常に高温)。
潜在的に生命は非常に高いところに存在する可能性がある。学者らによると、上層大気の雲の中に生命が存在するための最大限好都合な条件が存在する可能性がある。
学者たちは、探査機「あかつき」と「メッセンジャー」によって発見された金星の雲の構造の複数の奇妙な点について説明を試みた後、このような結論に達した。
金星の雲の温度は約60度とわりと穏やかで、そこには水、そして生命のための潜在的な「食べ物」が存在することがわかった。
地球でも似たような環境、あるいはより厳しい条件の中で微生物が存在している。例えば、イエローストーン国立公園の温泉だ。
学者らは、自分たちの考えが、現在探査機と一緒に金星の雲を調査する小型無人機を打ち上げる計画を進めている米航空宇宙局(NASA)とロシアの「ロスコスモス」の関心を引くことに期待している。
https://jp.sputniknews.com/science/201804024738422/ あは、見つかっちゃった! 僕が噂のラゴスだよ。水門の鍵を返すからもう許してね。ごめんね。 条件が整ったからといって生命が誕生するわけではない
原始地球の海が有機物だったとしても、生命が誕生する可能性は限りなくゼロに近い
げんに地球でも「奇跡」は一度だけであり、我々と異なる塩基配列を持つ別系統の生命は存在していない だいたいウイルスは生命体なのか、単に増殖できる物体なのか定義もあいまいじゃんか 有明のつれなく見えし別れより
暁ばかり 憂きものはなし >>5
分からん、複数の遺伝子コードが存在したのかも知れないが、途中の大絶滅で
淘汰されたのか、対ウイルス戦略として裸のRNAを破壊する酵素が発達したため、
共存し得なくなったのか、謎だ。 生命発生の条件で最も重要な要件は液体の存在だ。
空中において、気温と気圧が地球の地表のそれと同じ領域があるからといって、そこで生命が発生することにはならない。
そういう意味では極低温だが、メタンの海があるタイタンの方が生命発生の場としては遥かに有望である。 >>5
>げんに地球でも「奇跡」は一度だけであり、我々と異なる塩基配列を持つ別系統の生命は存在していない
後発の生命は先行してた生命(我々の遠い先祖)との生存競争に勝てるわけもなく駆逐されただけじゃないの?
あるいは、後発のものがウイルスの先祖になったとか。 え、4月1日のネタでしょ?
と思ったが違った…
>>9
とてつもない成果でしょう
ソ連の宇宙技術がアメリカを大きく引き離していた時代の成果
高温高圧の地表に着陸して、カラー撮影と風の音を中継するなんて無理だと思う
だがそれを実際にやったんだから 遠い木星のエウロパや土星のエンケラドスよりも先に見つかるかな。
日本が最初だったらすげえけど、アメリカの探査機だろな。 ビーナス(金星)エクスプレス ESA(欧州)
あかつき JAXA (日本)
>学者らは、自分たちの考えが、現在探査機と一緒に金星の雲を調査する小型無人機を打ち上げる計画を進めている米航空宇宙局(NASA)とロシアの「ロスコスモス」の関心を引くことに期待している。
これでロシアとアメリカが入ったら
ハレー艦隊の金星版だな だが心配なことがある
初期の金星探査機は、金星に生命がいる可能性があるので滅菌処理されて打ち上げられたのだ
しかし表面の温度・気圧が判明して生命の存在が絶望視されたので、この処理が省略されるようになった
金星大気に突入した探査機が、地球から生命を持ち込んだ可能性を否定できないのだよ… 菌に知性がある可能性もあるしな。
菌に知性
金日成 >>5
可能性は限りなくゼロに近くともチャンスが無限にあれば必ずそれは起こる
中学の数学でも学ぶレベルの話だ >>5
それに、もし先行していた生命が細胞膜を獲得した段階の時に、
新しい生命が細胞膜も持たない原始的な状態でポッと出現したとしても、
それは先行してた生命にとってはもはや競争相手ですらなく、ただの餌だからな。 >>16
人工衛星を作るラボで付着するような細菌が金星で生き延びるとは思えん。
熱水の噴出口で採取できるような細菌が何かの間違いで紛れ込んでない限り。
しかも金星に辿り着くまでは真空と宇宙線と強烈な寒暖差と太陽の紫外線に晒されてるわけだし。 彡巛ノノ゛;;ミ
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l ▲ l l Y' / | ソ連はベネラやベガ計画の後
まともに惑星探査計画がうまくいってないのは予算不足だから?
フォボスグルントとか。 言ってることは真っ当で可能性は十分にあるんだけど
ソース元がスプートニクというだけでガックリするスレ
まあ微生物が居た所でそれがどうしたって話もあるが いやだから
大抵の場所で生命は存在するから
最近ほんと小学生並みのことしかしてないな日本人の科学者とかいう奴等は
馬鹿かよ >>13
ロケットエンジンの技術ではアメリカがソ連(ロシア)を越えたことは一度もないよ
アメリカが優位だったのは電子工学だけだったりする・・・ >>1
>金星の厚い濃硫酸の雲に微生物が存在する可能性を示す兆候を発見した
で、この微生物、
高度知性体であることが確認され、ロケット製造技術もあるようだ。
日本政府は、早急に彼らの政府とコンタクトを取るつもりという。 可能性を示す兆候
この程度でも言っておかないと予算が付かないしね >>5
人類も今はホモサピエンス一種類だけど昔は何種類もいたんだろ?
それと同じで淘汰されたのでは? 金星の環境は
深海の熱水噴出孔に近いと思ってた
今後の展開が楽しみ >>5
地球の生命体の起源は彗星の氷のなかで生まれた
地球で独自に発生した生命体ではなく彗星から播種されたもの
太陽系内の他の惑星にも生命体は生存してるけどその起源は同じ彗星
だからよその惑星の生命も基本的なDNA型は地球の生命と同じ 問題はあかつきに生命を探知出来る機能があるかどうか >>13
高温高圧で機器が破壊されるまで2時間だけ持てば良いと頑丈な容器に入れて充分冷却してから送り込んだだけの力業だよ
宇宙で使えるボールペンを開発せずに鉛筆を使ったと言ういたってロシア的なアプローチ >>29
何言ってんだこいつ
証明してからものいえ >>5
現在進行系で新しい生命の礎になるアミノ酸の塊が生まれているかもしれないが
すぐに他の生物をエサになってしまっている説 >>35
火星人のタコ型はH.G.ウェルズのせい
金星人の人型は金正人の誤植 金星への興味は空中都市くらいかな
二酸化炭素から炭素と酸素を取り出せれば快適に住めると思う >>18
百万匹の猿にタイプライター叩かせたら、シェイクスピアの戯曲ができるっていうアレですね >>52
無限の時間を掛けたらなんでも可能になるから理想論だよ
ほとんどゼロはやはりゼロでしかない 強酸性の大気で生きていけるとしたら
ガミラス人くらいだぞ >>56
酢を作る菌がいるんだから別におかしくなくね? なんか水と適温だけで生命がぶくぶく湧いてくるのが当たり前みたいな感じになってるけど
そもそも生命に必要な材料を全て揃えてまぜまぜしても生命は生まれんぞと
どうやって複雑なアミノ酸が自然に生成されたのか分かってないのに
地球が1億個あっても生命が生まれる保証はない >>12
なんとなくそんな気がするね
特にウイルスの下り この微生物がゴキブリくらいに進化するのに10億年くらいかかるかな。 日本=>金星探査=>生命発見=>(ここまでおれの予言どおりw)=>生命体捕獲 金星の表面気圧は9.3Mpaもあるが、96.5%が二酸化炭素である
もしも海が出来たら、二酸化炭素はほぼ全量が海水に溶けてしまうだろう
そうなると大気圧はどうなるかというと、残りの3.5%の成分の分圧だけになるので
9.3MPa*0.035=0.325MPa
3気圧ぐらいであり、その大半が窒素である。
海洋にシアノバクテリアや藻などを放てば、海中の二酸化炭素と水と太陽光から酸素を作り出し、それが大気に放出される
大気は、最終的に窒素と酸素からなる大気になる
気圧が高い以外は、地球とあんまかわらない大気になるだろう
興味深いのは現在の96.5%が二酸化炭素、3.5%が窒素という大気構成
窒素ガスというのは宇宙では硝酸塩などの形で存在し、単体では存在せず
地球の窒素も、炭酸塩を嫌気性微生物が分解して大気に放出した生物由来のものと言われている
金星の大気もおそらく、生物由来だと考えられるが、その窒素を作った生物はまだ金星にいるのか? >>25
ちがう
この技術や(本物の湿式の)水爆の作り方を教えてくれた連中がいなくなったから ごく微量の可能性を見せる兆候があったかもしれないと言う事も考えられなくはないという感じの出来事がきっとありうる もし日本が地球外生命体を発見したら
反日勢力からどれほどの嫉妬と逆恨みされるのか 金星の環境変えるにはどうすればいいのかな、未来に人が住めるような環境
原爆水爆一万発打ち込むとか。 JAXAは今すぐ、金星に気球探査機を送らなくては! >>74
金星に、オールトの雲の彗星群をぶつけて、海を作れば
上記のように二酸化炭素が海に吸収されて、3気圧の窒素の大気になる
土壌に窒素固定菌をばらまき
海に光合成をする藻をばらまくと
窒素が土壌に吸収され、大気に酸素が供給されて
地球と同じぐらいの窒素、酸素比で1気圧ぐらいになる
酸素ができればオゾン層が形成して、地表の紫外線が届かなくなる
金星は磁場が無いので、銀河宇宙線が直接大気に入射するが
宇宙線は上空の大気が吸収し、エアロゾルが生成する。エアロゾルというのは水イオンの凝集体で
それが沈降して、地球よりも厚めの雲になる
その雲で赤外線がさえぎられて、地球よりも太陽に近いにもかかわらず、地表の温度は生物が生存できるぐらいになるだろう
スーパーローテーションが人類の生存をはばむかどうかが問題 >>74
金星の一日の長さは地球時間で116日18時間なので、少なくとも地表には住めないと思う。 米国「火星は米国のテリトリーだからコッチ来んな!日本はアッチ行け!!!」
と言われて、
渋々始めた金星探査。
その日本が欧米に先駆けて
人類史上初の地球外生命体を発見してしまうのか!胸熱 >>79
彗星群を打ち込む向きを調整して、自転を加速するアイディアがある。 >>83
それが出来るくらいの技術があるなら、わざわざ金星に住む必要ないような気が
技術論じゃないんだよロマンだよと言われれば、その計画に賛同しますけど。 レイ・ブラッドベリ著 「すべての夏をこの一日に」を金星を舞台にしたSFで
金星は厚い雲で覆われていて、7年に1度2時間だけ雲が晴れて草原に日が差し込むという描写
おそらく、金星に彗星か何かで海を作り二酸化炭素の大気から窒素と酸素の大気にすると
宇宙線の電離作用で、雲ができて地表は雲で覆われるみたいな話だろうか >>78
その方法でも十万年くらいかかるんじゃない?(´・ω・`) >>87
そんな事言わず100年ぐらいでやろう
火星にもどかどか彗星をぶつけて海を作ろう >>581
> 人間なんかぺちゃん子になるのに生き物がいるのか?
地球の深海だって超高圧だけど生物は居るし、金星の雲の中なら温度も圧力も
それなりに低いんじゃないニカ? 地球は水の惑星とか言われているけど
薄皮1枚のほんのちょっとしか水はない
マリアナ海溝でも10kmぐらいしかない
他はもっと浅い
東シナ海の大陸側なんて50m
金星に作る海は二酸化炭素を吸収してシアノバクテリアを繁殖させる程度の海で十分
彗星だってでかいの数百個ぶつければ何とかなるだろう アメリカやロシアが何回も金星に着陸船を送ってきたのに、
日本が偶然に軌道に衛星を投入しだけで生命を見つけたとか喚くのは笑止 >>95
でかい彗星っていったいどのくらいの大きさを想定して どこから持ってくる訳?
ハレーすい星一万個でも日本海程度の容量にしかならないんだけど? 過去の探査機に付着してた細菌やウイルスが由来のなんちゃらかんちゃら >97
昔は積んでなかったセンサーを使えるようになったから
新しい情報が追加され、それが新説の根拠になる
ttps://www.liebertpub.com/na101/home/literatum/publisher/mal/journals/content/ast/0/ast.ahead-of-print/ast.2017.1783/20180329/images/large/figure1.jpeg
ttps://www.liebertpub.com/doi/full/10.1089/ast.2017.1783 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています