【心理学】なぜ人は他人を「敵」か「味方」に分類するのか[03/30]
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■ 研究から、人間の「群れたがる性質」を知る手がかりが見えてくる
2014年、ナイジェリアにある仲の良い二つの村に「危機」が降りかかる。
民族と宗教と文化の違いが高い壁となり、壁の向こう側にいるだけで断罪の理由となった。
妄言が飛び交い、ついに襲撃と報復の連鎖が始まった。畑はめちゃくちゃにされ、家畜は殺される。
農耕民ティブの村は焼き打ちに遭い、男性も女性も殺害された。
こんな不幸な出来事が世界中で起きている。人種や宗教、文化が違う者同士が何十年、
時には何百年も仲良く暮らしていた。事態が突然変わり、
よく知る顔が「彼ら」「敵」「あっち側」と呼ばれる存在になる。
集団と集団のぶつかり合いでは、個人という概念は消えて、相手への共感も信頼もすっかりなくなってしまう。
ナイジェリアと同じことが、フランスや米国の移民と地域住民の間でも起こりうる。
状況は異なるが、重要なのは状況が違っても起こるということ。つまり問題の根底は同じなのだ。
■人間は群れたがる
人間は「同一性を求めてやまない」と進化心理学者のジョン・トゥービーは指摘する。
それは仕方がない。人間は生まれつき「私たち」と「彼ら」を区別するようにできているからだ。
脅威に直面すると、無意識にでも「私たち」を優先することは避けられない。
米ニューヨーク大学の神経科学者で、
集団同一性を研究しているジェイ・バン・ベイベルが行ってきた過去20年間の研究から、
「同一性を求めてやまない」人間の脳について重要な事実がいくつかわかってきた。
たとえば、集団に対する認知や情動の多くは意識外で生まれていて、コントロールが利かない。
そして、新しい集団同一性は、古いものとすぐに置き換わる。
これらの研究から、人間の「群れたがる性質」を知る手がかりが見えてくる。
私たちは自分がどの集団に属しているのか、周囲にあるどの集団が重要なのか、
常に心のレーダーを作動させている。人種、宗教、国籍といったアイデンティティーに十分満足していても、
新たな集団に入る可能性を敏感に探っているのだ。
なぜ人間は自分の所属チームと、チーム内の自分の位置づけを気にする方向に進化したのか。
その理由は想像に難くない。生まれつき体に備わった武器がなく、かよわくて騒々しい人間という生き物にとって、
相互依存は当然の生き残り戦略だ。集団生活は生存のための手段であり、だから多くの霊長類は集団をつくるし、
人間社会にも必ず明確に線引きされた集団が存在している。
関連ソース画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032700136/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:281&_sh=0e906c0ac0
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032700136/ まず 人類を「ハゲ」と 「薄毛」に分類してみよう! それを利用して為政者は大衆を経済をコントロールするでしょ 美味しいラーメン屋と不味いラーメン屋があったら、美味しいラーメン屋に行くから。 クラス分類(classification)
クラスタリング(clustering) 搾取する側vs搾取される側
政府、企業vs市民
強者vs弱者
悪vs正義
こんな対立する二元論で頭をいっぱいにした土人なら日本にも大勢いる 弱肉強食な自然の世界で、助け合う仲間以外に寛容なことしているような種は即絶滅。 自分以外は潜在的に全て敵
信用できるのは自分だけだよ trust no one
keep your raser handy 敵と味方か
ドラマチックだが現実には明確に区別しにくいし バカウヨとバカサヨで殺し合いすればいいんだよ
俺達には関係ねぇから >>1 なぜ人は他人を「敵」か「味方」に分類するのか
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まあ掲示板のテーマとしてはこれだけでいいんだけど、紙面には続きがあるのかね 敵味方に分類した方が快適。
誰もが嫌な奴とは一緒に居たくないはず。
分類する事は人間が快適に生きていく為の知恵。ー そもそも生き物ほぼすべて他者を食らって生きるようにできている
敵認定して攻撃するのが当たり前
永遠に争いは無くならない
植物ですら >>23
> 敵味方に分類した方が快適。 誰もが嫌な奴とは一緒に居たくないはず。
それ記事とはちょっと合わないね。民族や国家や宗教ではそれらは分離できないよ
君は日本人なら全員好きになれるし、外国人なら全員嫌いなのかい?大体本当にそれで良いのかね。
記事的には好き嫌いで分類してるわけじゃ無く、まずグループ分けがあって、その結果として好き嫌い、
つまりは敵味方ができて争いとか今の結果があるって言いたい記事なんだと思うが。
無理矢理自分の都合の良いように曲解してる感覚すらあるな \ | /
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/ 最大の敵
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/ / / | i, 敵も味方もいないよ
全員無関係でいい
関わらなければ平和そのもの つまりアメリカやドイツで移民が火種になってそのうち大きな内戦が起きる、と
単一民族国家大勝利 弱いと群れる
強いと群れを持つもしくは一匹狼
人間関係が災いの種であり
人間関係の中で幸福感を得られる
強い群れの中で自分の順位を上げるかが重要
血縁で結ばれた家族は群れの中でも特別な存在 同じ場所で同じように育っても学校が別だと対抗意識が沸く
さらに同じ学校でもクラスが別だと体育祭とかそういうのがあると対抗しよう、勝とうとかなるのよね
人間ってそんなもんですわ
>32
藁
>35
トランプ なぜ人は他人を「敵」か「味方」に分類するのか
それは逆に人間だから 地域社会でも危ない人 怪しい人には注意もする
まして国際社会 約束も破られ 油断一つで 日本沈めてやると言い放つ国もある
人がドッタラと そんな 単純じゃない 地域社会も 国際社会も >>37
上でも書いたがクラス対抗で他クラスに対抗意識を燃やしたり敵視するのはそれでは理由が分からんよ
記事でも言ってるように理由より先にグループ分けが最初にあるのさ ちなみに自分以外の集団を無意識に敵視するのは本能から来る物で自然な考えではあると思う
進化論的にも沿う やっぱり進化的に本来群れを作る生き物だったからね。 >>1
ナイジェリアで起きてるずっと隣同士で存在してきた部族間の争いと、つい最近生まれたヨーロッパの移民と地域住民のイザコザを一緒にしてる時点で三流記事 >>1の論者も自身が「敵」「味方」の2分類に固執していることに気づけよ。
「敵」「味方」「他所様」の3分類が最も安全な生き方。 >>1
男女年齢で調査しろや
男メインで都合悪い時だけ「人」で記事にするの気がついてるんやで ぽまいらも利害が対立する集団は敵とみなすだろう
卑近な例ではチュンとかチョンとか >>1
なぜチョンは他人を「上」か「下」かでしか分類できないのか 神によると、出会う人、出会った人は全て偶然ではなく必然で、天使(間違いなく、自分にとって良い機能・働きをしてくれる人)とのことです。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
131 名前:おさかなくわえた名無しさん Mail:sage 投稿日:2018/03/31(土) 21:24:36.26 ID:z6oAVeG5
いじめ加害者像 by尾木先生
[昔]
・先生の受けが良い
・口達者
・積極的だが無責任
・自分の内面が弱く自立できていない
・国語力が弱い(文章を読み、理解したことを自分で表現する能力…共感力や想像力に近い)
[今]
誰でも。ネットの広がりと浸透による。 人間はそういうもんだ、と諦められない人々が無駄な努力をして事態を悪化させる。 IT時代になってから特になんでも二極化が進んでるよな
イチかゼロ、正誤、善悪、二択から選ぶ思考しかない
どっちもアリでどれも選べよ、って思うわ ただ、味方でも無能な味方だけはつけたくないな、
敵だとハッキリしていたら、壁とかでガードして物理的に離れられるけど、
味方という錦の御旗を振り回して、食糧を食い荒らされたり、
寝床をうっかりミスで壊されたりしたらたまったもんじゃない。 仲間が出来るから敵が决まるのが普通なんだけど、
左翼なんかは敵を決める事で結束して仲間っぽくなるだけ。結局自分本位の集まりだろ。 大まかに人間の他者定義は
好き(味方)、嫌い(敵)、不確定、無関心、の4つだよ
プロセスとして無関心→不確定→好きor嫌い
まぁ不確定さを嫌うから0か1の定義に拘りやすい
敵か味方かの0か1という考え方でも間違ってはいないけどその過程を理解してなそう >>1
生存本能があるから
敵は危険、味方は安全
間違った説教は生存を助けてくれない 自分と相手くらいの認識しかないけどな
1対その他人類みたいな認識 実際その2種類しか居ないじゃん
『完全な中立』なんて有り得ないんだから >>52
どこぞの一神教を連想したが余り大差ない事に気付いたw >>61
田中真紀子でさえ敵か味方か使用人の3種類は分けられるというのに
お前は劣悪だな >>8
うまいラーメン屋に頭のおかしい店員がいておいしさ味わえなかったわw
敵と味方の二元論は極端かもしれないが敵意は前からあったからさっさと匙投げればよかったわ 動物の本能として当然だろ
味方以外は敵として警戒しなきゃ生き残れない
無理に攻撃する必要もないが警戒ぐらいしなきゃ この世には自分と自分以外しか存在しない。
最終的にはそこに行き着く。
まぁ、人間云々以前に「生命」そのものが、脂質なり親水基なりでできた生体膜で
外側と内側に分けているもんなんだから仕方がない。
生きとし生けるものの内側にあるもの以外は全部異物だ。 「分類」だもんな
もっとも、分類学だと
「敵」か「味方」か「その他」に分類するのが正しいのかもしれんが
タイトルが悪いんだよな
「敵と味方という分類が、なぜ人類にとって非常に重要度の高い分類なのか?」
というのが趣旨だろ >>1
子供の頃から群れることが苦手
だから自営業
敵も味方もいない
いつも独り
連絡を取り合う友人がいないので携帯は持ったことがない
仕事は固定電話で十分 >>集団に対する認知や情動の多くは意識外で生まれていて、コントロールが利かない
これは地頭とかそんな話じゃないんだよな
日本はこういう定義が進んでない部分ではかなり差別的な国ではある プラスとマイナスがあるように この世は二極化するように出来てるんだよ
物理も電子も粒子も全て二極化やろ すごく当たり前の記事だな。
「1+1は、なぜ2なのか」みたいな感じ。 こいつとはマウンティングで見下せるか上になられるかの探り合い >>68
and after all we are ordinary man .
が結びだろw
悪質な週刊誌みたいな引用はやめろw 分類する事と殺し合いとは何の関係もねーから
(笑) 身体の中と外の区別を止めて生き延びたら話を聞くよw パヨクの持つ根源的な原因
権力欲
何故か今でも独裁者が共産主義社会主義者に多い 敵か味方の前に立場が上か下かだからよ
同じならカーストで当てはめて上になるためにザコを殺しにかかる 敵味方で二分する単純な考え方が普通なのか?
おれはいいやつ悪いやつの中にもいいとこも悪いところもあると思うけど。
人間を好き嫌いで考えずに行動を好き嫌いで考えればいいと思う こういうのって大抵
敵以外は味方
ではなく
味方以外は敵
だよね
性悪説 アスペ的な思考の私は敵味方なんて考え方はしません
苦手な相手かそうじゃないかだけ 縄張り テリトリーを必要としないのはウイルスぐらいなもん
全員が仲良く平和でなんて磁気モノポール求めてるようなもん 「人間には三種類しかいない。家族、使用人、敵。使用人は忠実に従いなさい」 >>92
なるのは割と簡単だぞ
しっかり勉強して自営に向く資格をとればいい >>71
自営業の敵は
税務・・・
うわなにをする、やめたまDGFHHJK >>2
その区分の前に「ハゲ人間」どもと「ホモサピエンス」の区分があるわけだが。 >>1
へー・・・。とするとヒキは群れたがらない個体群だってことか。 >>71
スキゾイドは人口の3%くらいいるらしいからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています