◆ホーキング博士が死の直前に遺した「最期の論文」が凄すぎ! パラレルワールドの見つけ方が書かれていた模様!!

今月14日に76歳で死去した、「車椅子の天才物理学者」ことスティーヴン・ホーキング博士。
彼が死ぬ直前まで尽力し完成させた”最期の論文”が、今後の科学界を大きく揺るがす世紀の大発見につながる可能性を秘めているとして大きな注目を集めている。

ホーキング博士は死の直前、パラレルワールドの証拠を見つけるための数式を完成させた。
今日の宇宙はビッグバンと呼ばれる大爆発により生まれたとされるが、博士は「ビッグバンは無限に起きていた」とする理論(無境界仮説より)を提唱。
長年それを科学的に実証するためのフレームワーク作りを行っていたのだ。

そして死の10日前にも改定が行われたホーキング博士の”最終論文”には、彼の研究の成果が詰まっていた。
宇宙探査機が多元宇宙の痕跡を観測する際に必要とする数学的計算が記述されていたのだ。

『A Smooth Exit from Eternal Inflation(永久インフレーションからの脱出)』と題された本原稿は現在審査中だ。
英タイムズ紙は「ホーキング博士の”最期の論文”が、今後パラレルワールドの存在を解明するための礎となる可能性を秘めている。
科学史に残る最も重要な遺産の1つになるだろう」と報道。

この論文の仮説通りパラレルワールドの痕跡が確認されれば、その発見者にノーベル賞が贈られるはずだ。
しかしホーキング博士はすでに故人ということで、今後も氏への授与はないと考えられる。

写真:http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/2/a/2a0e6615.jpg

ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年03月19日
http://yurukuyaru.com/archives/75407953.html