【古生物】世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国で続々と出土する「恐竜の常識を覆す化石」[03/19]
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近年、ティラノサウルスに羽毛を生やした復元図が登場しているのも、
中国で出土した近縁種の化石が根拠のひとつになっている
(ただしティラノサウルス自体の羽毛の痕跡は現在まで発見されていない。
また、幼体はさておき巨大な成体の体がびっしり羽毛で覆われていると熱がこもりすぎるため、
どの程度まで羽毛が存在したかには疑問も多い)。
広大な中国大陸では熱河層以外の場所でもさまざまな恐竜の化石が発掘されている。
なかでもトゥオジャンゴサウルス(沱江龍)やマメンチサウルス
(馬門溪龍)の出土で知られる四川省自貢市付近、ルーフェンゴサウルス(禄豊龍)など
原竜脚類化石の出土が多い雲南省の禄豊市、ゴビ砂漠から伸びる恐竜化石出土地帯がある内モンゴルなどは特に「アツい」。
ほかに新疆・甘粛・河南・江西・広東などでも化石が見つかっている。
2009年、中国で発見された恐竜の属・種の数は、従来の恐竜大国であるアメリカを追い抜き世界1位となったという。
■1982年生まれのすごい学者・シン博士
ところで2016年末、ミャンマーの中国国境地帯にあるカチン州で、
生前の状態を残したまま琥珀の内部に保存された恐竜のしっぽが発見・報告されたニュースはご存知だろうか。
従来、骨や生活の痕跡(足跡など)しか判明していなかった恐竜の「生身の姿」の一部が見つかったのは世界初のこと。
わかりやすく日本史で例えるならば、本能寺の変の真相を記した当事者の一次史料が明らかになるくらいの大発見だ。
この大発見を発表した国際研究チームのトップが、中国地質大学副教授の中国人研究者、シン・リダ(邢立達)博士である。
シン博士は2017年6月にも、9900万年年前の原始的な鳥類(ひな)の全身が閉じ込められたミャンマー産の琥珀についての論文を発表。
世界を仰天させ続けている。
シン博士は1982年8月、中国広東省潮州市生まれ。
なんと『カレント・バイオロジー』誌上で世紀の大発見を報告したのは34歳のときであった。
中国人の世代で言えば、改革開放政策後に生まれた「八〇後(バーリンホウ)」と呼ばれる新世代に属する人物である。
『中国青年報』などによると、子どもの頃の博士は日本の特撮番組『恐竜戦隊コセイドン』や児童向けの科学読み物、
映画の『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』などを愛する、どこにでもいる恐竜マニアの冒険好き男子だったらしい。
だが、博士は思春期を迎えても恐竜好きであり続け、
高校生になった1998年に中国で最初の恐竜専門ホームページ『恐竜網』を立ち上げる。
中国科学院古脊椎動物・古人類研究所に手紙を送り、大学進学後は彼らにくっついて発掘現場にも赴いていた。
大学卒業後、いったんは就職するも恐竜への夢を諦めきれず半年で退職。
世界的な恐竜産地であるカナダのアルバータ大学に留学して修士号を取り、
やがて帰国して中国地質大学で博士号を取得。前出のユティラヌスの報告者である中国恐竜学の大家・徐星博士や、
『ジュラシック・パーク』の主人公のモデルにもなったカナダの古生物学者フィリップ・J・カリーの指導も受けた。
シン博士の特徴は、「八〇後」世代で90年代末のネット黎明期から恐竜ホームページを作っていたギークであるだけに、
オンラインでの人気が高いことだ。学生への説明のなかでドラゴンボールを引き合いに出すなど、
軽妙な語り口でも知られている(現時点で原文を押さえられていないが、かつて恐竜についてのエッセイ中で日本のAV女優に言及した例もある模様だ)。
続きはソースで
画像:2016年12月8日、シン博士らが科学誌『カレント・バイオロジー』に寄稿した琥珀内の恐竜の尾に関する論文
"A Feathered Dinosaur Tail with Primitive Plumage Trapped in Mid-Cretaceous Amber" で紹介された撮影写真。
羽毛の様子がくっきりとわかる
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/0/b/600/img_0bea4071f9f7195b298d43a3610d85b2101155.jpg
画像:恐竜好きの男の子がそのまま30年経った感じのシン博士。ご本人のフェイスブックページより
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/7/d/600/img_7dfbaed3ddfc5392d0f63cd532326bca85800.jpg
JBpress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52583 楽しそうだよなww
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より。 >>1
年代が近い他、DBとAVの件で好印象
いつか話を聞いてみたいぜ 10数年後に、驚異の化石捏造テクニックが発覚!!とかならんだろうな >>13
確かゴッドハンドは自分で自分の手を切り落としたんだよな 中国内でも研究機関だとFACEBOOKは使えるのかな?
恐竜、中国はものすごいの出てくるから楽しみだな 化石共産党員が腕力で中国の人民・民衆を支配してる。 ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索 個人が集中して発掘してるときは、普段よりは捏造の疑いしないとなあ
中国に限らず
お金かけられてるのも成果出てる要因なんだろうけど 今までろくに調査させてもらえなかったからけっこうな穴場らしいね
盗掘も盛んらしい 神の手だろ
中国の考古学は昔から信憑性に難がある
大発見!→しばらくしてコソッと撤回が如何に多いことか >>22
考古学じゃなくて古生物学だっての。
世界一でかい恐竜の捏造はあるけどそれ以外は捏造しても大したことないのではないか? >>1
記事、ちょっと物足りなかった
掘ればいろいろネタが豊富そうな人ですね ドン・ジミンは知ってる
中国の古生物界はレベル高いよ
化石も豊富だし新種発見はザクザクある 徐星博士はユウティラヌスの一緒に日本の恐竜博に来てたことがあるね
カーリー博士からの指導を受けてたというから、小林准教授とは兄弟弟子の関係になるのかな
中国は恐竜だけで無く、澄江動物群のような興味深い化石もあったりで
かの国の古生物学は面白い
ただ、いかんせん盗掘が頻繁にあるというのが残念だが 捏造したくなるよね。
よくわかる。ちぃっとのつもりが歯止めが効かなくなる。 続々と出てくるって、どこぞのゴッドハントみたいで印象悪いな 自国で出る割には米みたいに恐竜基地外に振れないのは不思議 【古生物】世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 中国で続々と出土する「恐竜の常識を覆す化石」
信用できない・・・・いつかばれる・・・・いつもの事www >>28
むしろドンさんの全盛期の頃より今の中国の研究者方が学術としてちゃんとしてる。 恐竜「信じられない。我々の常識ではありえないことだ。」 龍や鳳凰の羽が続々発見されています。習主席が帝位につくべきとの天の声です。 マメンチサウルスとかそのまんまあっちの地名なんだな。 >>43
アメリカと中国は見つかりすぎて福井なんて問題にならないレベルで地名を属名にしてる奴ばっかりで、
中国にいたっては最近のトレンドはもはや中国語の一般名詞のピン音そのまんまという手抜き。 >>33
> 続々と出てくるって、どこぞのゴッドハントみたいで印象悪いな
どごぞのゴッコハンドの恐ろしいところは
学会全体でゴッドハンド絶賛
心ある人達を学会全体で叩き潰したこと
他国をねつ造とか言ってるレベルじゃない 古生物学のスレでも考古学の話しか出来ない人たちって…
まあマスコミと地方自治体とかもそういうレベルの連中が捏造野郎に踊らされてたな。 恐竜時代以外でも新発見出てくるかもな
開発未開の地だし
自分は蛇好きなので、何十メートルもある巨大蛇の発見に期待 >>44
でも香港をホングコングみたいな読み方にしてるんだなw むかしむかし、ブロントサウルスという恐竜が図鑑に載っておってな…何故か今では載っておらんのじゃ
あとピルトダウン人という… >>49
たしかアパトサウルスと同じと判明して
アパトサウルスに統一されたんじゃね >>50
いつまでそんな大昔の話してんだよ別属として分離されてブロントサウルスは復活してるよ。 滑降の広島県安芸郡海田町大会
1位 安渕悠道 ヤスブチハルミチ
2位 栗藤陽佑 クリフジヒユウ
3位 竹生夏乃子 タケオカノコ
4位 柳澤尚宇 ヤナギザワサンウ
5位 新次茂太郎 シンジシゲタロウ
6位 八百野怜士 ヤオノサトシ
7位 長田聖康 ナガタキヨヤス
8位 新荘聡 シンジョウサトシ
9位 梁井柊人 ヤナイシュウト
10位 保池花乃子 ヤスイケカノコ
11位 白玉渚々海 シロタマナナミ
12位 竜井玄馬 タツイハルマ
13位 保道緒 ヤスミチイト
14位 郡志陽佳莉 グンジアカリ
15位 眞保宇紗 シンボウサ
16位 白沙伯斗 シラサハクト
17位 橋部衣月 ハシベイヅキ
18位 竹見采羽 タケミコトハ
19位 田鳥駿世 タトリシュンセイ
20位 掃詰秋世 ハキヅメアキヨ
21位 夛々野銀二郎 タダノギンジロウ
22位 熊住慧璃愛 クマズミエリナ
23位 休見清登 ヤスミキヨト
24位 谷中倖々奈 ヤナカココナ
25位 白金紀里 シロガネキリ
26位 神所愛美里 シンジョエミリ
27位 倉沼三汰 クラヌマサンタ
28位 保川羽蘭 ヤスカワウラン
29位 馬郷奈紘 バゴウナヒロ
30位 桑添夏音 クワゾエカオン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています