>>864

調べてみたが、ホルトン・アープについては、
クエーサーをwikiで調べてみると、

>ごく少数であるが、
>クエーサーが近距離にあるという証拠を挙げている研究者がいる。
>ホルトン・アープは、
>近距離にある通常の銀河と相互作用を起こしているように見えるクエーサーを
>数多く撮影し、そのような銀河のカタログを作成した業績があり、
>また定常宇宙論を支持する立場の代表的な研究者だが、
>彼のこうした主張は1960年代のものであり、現在の主流とはいえない。

と言った説明が見られ、
ホルトン・アープ自身もwikiで説明されており。
・スローン・デジタル・スカイサーベイ
・2dF銀河赤方偏移サーベイ
という2つの国際プロジェクトで、自説の正しさが証明されるはずと意気込んだが、
結局そのようなデータは得られなかったようだ。
但し、その後もビッグバン理論を批判する論文を提出しているようで、
個人的には、
全体から見ればごく少数のクエーサーの赤方偏移のの数値の食い違いを例外ととらえ、
どうしてそのような例外が起こるのか研究する姿勢に転じた方が
理にかなっていると思うけどねw
まあこの辺各研究者の勝手だが。

マイク・ホーキンスは少し探したが調べがつかなかった。
必死に探せば出るかもしれんが、まあ、天文学の世界じゃその程度の扱いなんだろ。


両氏の説とも支持されてないからって間違いとは言わんが、
そういうもんを持ち出すなら、
支持はされてないがそういう主張もある、程度にしとけよw

そんなもんを持ち出して、
鬼の首でも取ったように
「これこそが真実だ」、
「お前らの(大多数に支持された)現行通説は間違っている」
なんて理屈ははずがし過ぎるぞwww