宇宙誕生以前はプラスとマイナスの素粒子が相殺し合ってゼロになっているような状態でした。
つまり、結果的に「無」になっているだけで素粒子は存在し、絶えず「生まれては消えて」を繰り返していたのです。
永遠にも続くように思われるこの「無」の状態ですが、非常に低い確率であるとき均衡を崩しました。これが宇宙の誕生です。
http://www.gibe-on.info/entry/space-birth/

宇宙の始まりは点ではない
素粒子が生まれては消える状態を続けていたわけだから
素粒子分の微細な空間があり微細な振動があったということになる
宇宙の誕生はビッグバンによるものでもない
素粒子生成の均衡の崩れによるものだ
均衡の崩れからのプロセスでビッグバンは始まった
ビッグバンはあくまで途中経過だ
https://i.imgur.com/6ljdCvt.jpg