>>631
字で書くのは難しいけど頑張ってみます

まず1次元の線分ABをイメージして下さい
次にそれを2次元方向にカーブさせて円弧ABに変形させて下さい
この段階で3次元の住人である我々には変化が観測できますが
1次元の住人から見ると2次元方向は知覚出来ないので変化は観測出来ません
この状態でAからBへの光は最短距離である弦ABを通りますが
1次元の住人には円弧AB(実際には線分ABに見えている)の距離を通ってきたように観測されます
これだと弦と円弧の長さの差だけ波長が引き延ばされて赤方偏移として観測されるでしょう
同様の事がこの宇宙に起こっているというのが自分の仮設です
この宇宙は4次元方向に丸い定常宇宙で膨張も収縮もしておらずビッグバンはなかったのではないかと考えています

分かりにくい文章で申し訳ないですが分かってもらえましたか?