【医学/テクノロジー】胃がん、AIで高精度検出「熟練医に匹敵するレベル」…がん研がシステム開発[18/01/29]
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人工知能(AI)を活用し、内視鏡画像から胃がんを高い精度で検出するシステムを開発したと、
公益財団法人がん研究会(東京都)などが発表した。
熟練した医師に匹敵するレベルといい、早期発見や正確な診断につなげたい考え。
同会が運営するがん研有明病院などで診断した1万2000枚以上の胃がん画像のデータを、
コンピューターが自ら規則性などを探し出す先端技術「ディープ・ラーニング(深層学習)」で
AIに学ばせ、病変を見つけられるようにした。
学習用とは別の画像2296枚を使って能力を検証したところ、
77病変のうち71病変を検出(検出率92・2%)。
迅速な対応が必要な6ミリ以上の病変に絞ると、71病変のうち70病変が見つかった(同98・6%)。
解析は47秒で済み、1画像あたり0・02秒だった。
胃がんの内視鏡検診は医師の技量の差が出やすく、
検査後に別の医師がダブルチェックすることが学会の指針で義務付けられている。
このシステムで医師の負担軽減も期待される。
同病院上部消化管内科の平沢俊明医師は「胃がんは早期発見で根治できる。
見逃さないことが大切」と話している。
yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180129-OYTET50000/ 胃がんの内視鏡検診は医師の技量の差が出やすく←おいこら! ほんと内視鏡の上手さって医師によって全然違う
喉から入れる胃カメラでも喉に麻酔かけても下手な医者では苦痛が大きい
それに対し上手い医者ではほとんど苦痛なくスムーズに検査進める
以前地域の大病院の内視鏡科の大ベテランの部長にやってもらった時は
すげえ上手くて感動したほど ウチのオヤジは近所の医者に糖尿病で長年通ってたが悪化した上に
胃ガンをスルーされてて別の所で指摘されたら既にステージ4だったわ…… 予防されるより、見つけて治療する方が
金になるからね。 AIは、
「胃がん」と「良性ポリープ」の見分けが
ちゃんと出来るのか?
胃底腺には良性ポリープが普通にあるぞ
良性ポリープなんて
持ってる人は山ほどいるんだが
自分もあるし
まさか良性ポリープも全部ガンとして発見するのか?
だとしたら、ただの馬鹿なんだが 医者はやめられないよ。
5000万かけてヤブ医者になっても、元は十分にとれる。
ミスっても、法律が患者ではなく医者を守ってくれる。
これで、年収1800万とかだったら笑いが止まらん。 >>13
>年収1800万とかだったら笑いが止まらん。
NHKのことか? >>11
囲碁とかでも見逃すことなく、適切に次の手を
出せるんだぞ。
それも学習すればするほど更に向上する。
データを蓄積していけば、見逃しや空振りも
ゼロに近くなっていく。 画像認識はかなりハイレベルなんだけど
会話はいまいちだな >>22
まだ今のAIはパターンを探すのは得意でも意味を理解はできないからな 早く全国規模でネットワーク繋いで欲しいわ。標本持ってあちこちの病理医に見てもらいにいくとか、ないわー。 どうせ胃の良性ポリープを「ガンを発見しました」って言うオチだろ
良性と悪性の見分けすらつかないAI診断なんて何の役に立つんだ? 口からごっくんと飲むと、食道から胃、十二指腸、小腸、大腸、すべてを
撮影しながら肛門から出てくるような超小型ロボットが発明されないからなあ。 >>11 >>26
見過ごしが少なくなって、生検するから早期発見につながるんじゃない? 画像の処理はあれか?
いくつかの領域に分けて行列の数字に落とし込むやつ
定量化できる分野では強いね しかし、がんや様々な病気や発見法をつくりだし、
荒稼ぎだから、医療費が高騰するのは当然だ。
銭は医者と製薬会社だ。
診療科をべらぼうに増やして細分化、診療ミスの
言い逃れに使いまくる。
これって自称先進国がやることかい。
>>1
死ねや糞貝 >>34
>47秒って、熟練を超えてないか?
47台並べると、1秒。 画像チェックはA.I.にできても、胃カメラ突っ込むのは人間の仕事だからな
少なくとも今のところは これ導入すべきやな
最終チェックは画像診断専門医に
まかせるべきだけど
あたりをつけるにはソフトが必要かな >>7
内視鏡に限らん…手仕事に上手い下手があるのはアタリマエ
不器用な医者にあたったら、寿命縮むでマジで がん幹細胞が生じた段階で、増殖速度、転移の有無は運命づけられている。
ガンの個性を無視して早期発見、早期治療(抗がん剤,外科手術等)することは
患者の死亡率を下げないどころか、抗がん剤の毒性、外科手術の侵襲により
患者の余命を縮小させている。
現在の検診、治療体制が治療の必要のない患者の掘り起こし、有害な治療による
死亡率の上昇を支えている。
現実を直視するべきだ。 AIが良性のポリープばっか発見して
医者を困らすハメになるのが目に見えてるわ
せめて悪性と良性の区別ができるようになってから導入しろよ・・・ >>28
飲み込み型の胃カメラは既にあるだろ。撮影枚数がやたら多いので解析が大変だけど、このAIがあればすぐ終わる。
AIが見つけてくれたやつを医師が確認して
判断するんでないの 良性ガーといってる馬鹿は一次フィルターとして使えるなら役に立つのもわからんのか。 >>41.43
良性、悪性の区別は生検などにより、ある程度解決されている。
問題なのは、悪性という、顕微鏡などの組織検査でも普通のがん組織
とみられるものであっても、がん幹細胞による個性の違いが存在し
増殖速度、転移の有無などの違いがあるということ。
悪性といわれるがんでも、増殖速度がさまざまで、早いものから、個人の寿命
に影響を与えないものまで幅広いということ。また、そもそも転移しないものも
含まれている。
治療の必要のない悪性のがんがかなり含まれている、ここが問題なのだ。
最も早いと言われるスキルス胃がんでさへ、長いものになると10年近く
寿命が残されているものもある。
悪性ガンなら、即手術、抗がん剤、というこの過剰診療が死亡率を上げている。
寿命とともに穏やかに共存する悪性ガンが少なからず存在するということだ。 胃カメラで撮影された画像や生検の画像データが
世界から集められてビッグデータにならんと
AIがその情報から識別能力を学習できんな。 内視鏡画像から胃がんを高い精度で検出するシステムを開発したと これ、良性のポリープばっか発見して
報告しまくるんだろうな。
そして、実際に判定するのは人間のドクターがやる、と
意味ないじゃん AIが見落としをしたり、AIが誤判断をしても、
「AIが間違いました」、「AIの判断ミスです」
といって、医師が責任を取らずに住むためのものとして
熱い注目をされており、。。。 これからは、医師のダブルチェックと、機械診断のトリプル診断だな。
そして、いつの間にか「機械診断だけでええやん」となる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています