【天文学】〈画像あり〉アルマ望遠鏡がとらえたベテルギウス[18/01/23]
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オリオン座の一等星ベテルギウスの姿を、アルマ望遠鏡が視力4000を超える超高解像度でとらえました。
ベテルギウスは、その一生の終末期である赤色超巨星の段階にあり、
太陽のおよそ1400倍の大きさにまでふくらんでいます。
アルマ望遠鏡が撮影した画像では、星表面の一部で電波が強くなっており(画像内の白い部分)、
周囲より1000度ほど高温になっていることがわかりました。
また画像左側には、少しふくらんだような構造も見えています。
〈超高解像度観測で調べる星の表面〉
夜空に見える星は非常に遠くにあるので、望遠鏡で見てもふつうは点にしか見えません。
しかしベテルギウスは、地球から約500光年と比較的近い位置にある上、
太陽の1400倍(太陽系で言えば木星の軌道のあたり)にまで膨らんでいるため、
非常に高い解像度の観測で表面の模様を調べることができる数少ない星のひとつです。
アルマ望遠鏡が見たのは、
可視光で見た時のベテルギウスの表面(光球)よりもやや上空の領域から放たれる電波で、
電波強度から推測された平均温度はおよそ2500度でした。
ベテルギウスの光球の温度は約3400度ですので、
上空は光球表面より1000度ほど低温ということがわかります。
一方で画像に写し出されているとおり、
アルマ望遠鏡で見えている領域の一部は周囲より高温になっています。
これは、ベテルギウス内部から高温の物質が沸き上がる対流現象によるものではないかと研究者は考えています。
ベテルギウスの表面の超高解像度観測は、
一生の終末期に巨大星の内部でどんなことが起きているのかを知る手がかりを私たちに与えてくれます。
画像:アルマ望遠鏡がとらえたベテルギウス
https://www.nao.ac.jp/contents/gallery/2018/20180123-alma-940.jpg
国立天文台 アルマ望遠鏡
https://alma-telescope.jp/news/betelgeuse-201801 ベテルギウスって、(太陽を除いて)表面がなんとか観測できる、
数少ない恒星の一つなんだよね。
ビートルジュースとかいう言い方もあるらしい。 やっぱ「世界最大」をもってしてもこの程度なのか。
まあ電波望遠鏡だから見え方には限りがあるか。
確かハッブルだったか星全体が捻じれたようなもう少し具体的な画像があっただろう。 あれ?
星の終末期って赤→青→白の順で白が一番歳取ってるんじゃなかったっけ? 宇宙って、ほんとスカスカ。空間ばっかり。物質は意外と少ない。
なぜそうなのか、誰か説明してね。 >>7
電波望遠鏡で地球を見たら光学望遠鏡みたいに
ばっちり地球って見えるもんなのかね? ペテルギウスは低密度なので、内部は上下の対流がハゲしく
星にたんこぶが付いたような形。との予想があったが、本当にそんな形なんだな。 >>1
いくらなんでも、こんなに真球からずれてゆがんでるものか? >>19
そうらしい
NHKの番組で出てきた想像図なんかもっとヒデブしてる >>1、ヒデブする瞬間なのだな。
お前はもう・・・。 >>21
板垣さんは肉眼でみられるものには興味ないんじゃないかな?
板垣さんがひと睨みしてくれたら、いきそうなのに もうすぐバーン!ってなっから。
もうお前ら終わりだかんな >>11
膨張しているから時間が経てば経つほど希薄になる。
初期宇宙、例えば宇宙誕生から38万年ほど経った頃(宇宙の晴れ上がり)の物質密度は現在の10億倍以上のはず。
(もっともその頃はまだ天体と呼べるようなものはないんだけどね) 600年以上前の姿か...
もうパーンしてんだろな 生きている間に超新星爆発した姿を見たいな
無理かな・・・
信長や家康が生まれる前に爆発してないと無理ということだものな >>35
生きている間に見られると信じることです
生きていることの楽しみが一つ増える
その前に自分が死んでしまったとしても
悔しがる自分もいなくなるので問題ない 宇宙のことを考えると死にたくなるような世の中がどうでもいいような気持ちになるけどこういう現象を何現象と呼べばいいのだろうか >>13
多分それ当たってると思う、生きてる間に太陽が二つあるように見えるかも。 >>35
もっと近くであるかもしれんぞ
地球もただではすまんかも
何かアニメであったろ あと一年でバーンした衝撃波が地球に到達するとは
その時は誰も知らなかった。 俺が生きてるうちに爆発してくれないかなあ(ポワワ オリオンに近い他の惑星系の知的生命が
今頃ガクブルしているのか 冬の大三角が無くなるのか
次の候補はどの星なんだろ 科学技術が超高度に発達してる知性体がやや近くの恒星系にいていて
でも逃げることができないことがわかってるとしたら
万一に賭けて地下に都市シェルターみたいな物作って移住するのかな。
科学力でその一瞬だけ何とか耐えても結局生き残れないだろ。 >>35
ベテルギウスでなければ結構あちこちで見られる 亜光速で超大型の船が一般化し近隣恒星系まで旅できる程度では逃げれんな。 もう99.9%寿命が来てるらしい。
でも寿命を1億年とすれば、あと10万年www >>44
地上の生命絶滅とか環境激変するだろうけど
地中や海底に一時避難した後技術力次第では生き延びれるかもね You Tubeで白色矮星の超新星爆発をシミュレーションしたCGがあったんだけど
初め星の片面できのこ雲が発生
それがコンマ数秒で星表面を伝わって裏面まで到達し、一気に吹き飛ぶらしい
ベテルギウスは白色矮星では無いけど
きのこ雲出来てるのはYou Tubeシミュレーションと同じみたいだから
そのうち吹き飛ぶんでは無かろうか? ハビタブルゾーンの惑星に住んでいた人たちは逃げ出せたのかな
そろそろ、地球に救命船が到着したりして 場発まだかな?
死ぬまでには月くらい明るくなるっていう超新星爆発を見たいんだよね
よろしくね https://www.kodomonokagaku.com/hatena/?d90ac7767b5e42521a1caadae42d0fe1
>太陽の寿命は100億年くらいです。
>太陽の10倍重い星だと約2600万年、100倍重い星は約270万年でその一生を終えます。
>逆に、太陽の半分くらいの軽い星は約1700億年かがやき続けます。
>さて、オリオン座にあるベテルギウスは、赤くかがやく星ですね。
>寿命が近い星です。
>そしてその質量は太陽の20倍くらい重いと考えられているので、寿命はおよそ1000万年です。
へー、太陽の寿命とはケタが違うんだ 衝撃波がやってくるって言ってるやついるけど。
そんなもんじゃないぜ。
重力波のあとにプラズマ化した水素や酸素、金なんかが光速のレベルでやってくる。
つまり太陽系の全部の星に雨が降る。地球は全球が海で覆われるよ。大洪水がやってくるのさ。 肉眼で見ても、ベテルギウスは左下が少し膨らんで見えるが、
やはりそうだったか。
月もちょっと左下が膨らんで見える。 >>11
物資が多いと重力も高くなってブラックホールになっちゃう
からだろ。
宇宙全体に平均的に物質が存在する事は不可能なんだよ。 信長が生まれるよりも前の光を見てあーだこーだ言ってもなぁ なんか昔の16bitゲームで見たような
なんだっけ? >>59
ベテルギウスの質量と宇宙の広さを考えろよ
お前の粗末な脳味噌よりもスカスカになることくらい理解しような たしか3年前に爆発してるから
あと497年後には見られるよな 1400倍にまでふくらんだの!?
ガキの頃に見た今では50〜60年前の著作本になったと思う小学舘の本には800倍とか書いてあった気がするんだが >>4
アメ英語で普通に発音するとそうなるらしい
無教養な奴はそう呼ぶ >>17
宇宙の時間軸で考えたらどうなんだろうか
その差は大きいのか微々たる差なのかわかんない >>70
昔は観測した明るさや温度を理論に当てはめて大きさを推定していたみたい
今は距離はある程度の精度で実測できるし、見かけの大きさも同じく実測できるから
実際の大きさも昔の推定値よりはかなり精度良く求められる
アンタレスも数十年前は直径が太陽の230倍とされていたけど、観測技術の向上で
実際に実測してみると推定値より3倍くらいデカいってことが分かった リアルタイムではとっくに爆発してるだろ
星空は世紀レベルの過去の光 もう爆発してるんじゃないかって噂で
ガンマバーストがどうたらこたらの
シリウスの斜め右くらいにある赤い星だっけ? ぱーんと行くとこをを捉えてほしいな
実際は500年も前に飛び散ってたりするのだが すごい遠いからバーンが長くてコマ送りみたいって事? 距離は642光年じゃなかったのか
いつ500光年になったんだよ これって爆発した後にまた超新星が誕生してオリオン座は保たれる? 大気のゆらぎ分を除去するために
何枚も撮影して重ね合わせて平均した写真を作る
すると、実際の像に近いものが得られる
これをラッキーイメージと言うらしい >>11
お前もオナラして時間経つと臭いが薄れるだろ >>11
憶測だけで答えを知ってる人は誰もいないよ
だから妄想してればいい、それが宇宙であり無限大 嫁ともう5年くらいしてない。
俺のベテルギウスそろそろ爆発しそう。 光学と電波でイータカリーナとかベテルギウスを24時間専用監視する衛星欲しい >地球から約500光年
随分近いとこにあるんだな・・・
怖いな
>84
接近中かwwww
もっと怖いな >>84
ベテルギウスとの正確な距離は測定されてない
2008年現在の測定結果で197±45 パーセク
1パーセク≒3.26光年なので、642±146光年
496〜788光年と、ものすごい誤差がある
まあガウス分布的分散してるだろうから642光年が一番正しいのだろうね
でもまあ例え距離が642光年だったとしても
500年前に爆発したとして何ら問題ないんやで
地球じゃあと142年は今と同じような感じに光ってるのを観測できるだけの話 宇宙も原子もスッカスカー 空間が大きすぎる 実質なんてないに等しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています