>>9
もうその認識は古いよ
>>1の記事見たらわかるけどトヨタが研究しとるんだわ

>水素の核反応によるとみられる発熱の観測の成果を重ねているのはトヨタグループの技術系シンクタンクであるテクノバ(東京・千代田)、日産自動車、東北大学、神戸大学、九州大学、名古屋大学が参加する研究グループ。
>新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から研究資金を得て、2017年10月まで2年間、実験を行った。

>実験結果を相互比較するため、神戸大と東北大に同規模の実験装置を設置し、共通仕様の実験試料を使った。
>共通実験は試料の組成や温度など条件を変えながら16回実施、熱発生の条件を探った。
>もっとも成績が良かったケースで120グラムの試料を使い、10〜20ワットの過剰熱が約1カ月持続した。

>同グループの実験は、パラジウムとニッケル、銅とニッケルといった組み合わせで金属粉末の試料を作り、陽子1個と中性子1個の原子核でできた重水素や水素のガスを注入して金属表面で反応を起こすというものだ。
>微細構造を持つ金属材料に水素ガスを注入するというやり方は、大阪大の荒田吉明名誉教授が05年に考案した方法が原型になっている。