0001しじみ ★
2018/01/13(土) 17:16:38.80ID:CAP_USER全長8.5メートルの超巨大な2速歩行ロボットも開発……さらには新型AIBOが発売されたりと、
話題には事欠かないロボット業界。
そんななか、米国の電子機器メーカーが、
重量3.6トン以上ありながらも時速32キロで歩けるロボットスーツを開発しているという。
今回はその製品の全貌が見られる大迫力の動画をご紹介したい。
・競技用に開発されたロボットスーツ
ロボットスーツの名前は「Prosthesis(プロステーシス)」だ。
開発元のFurrionによると、この製品は同社が考案した競技「メカレース」のために開発されたロボットスーツで、
操縦は本体に人間が乗り込んで行うのだとか。
身長は約4.6m(15ft)で横幅が約5.5m(18ft)。
前述の通り、重量が約3.6トン(8000lbs)以上もありながら、時速約32km(20mph)で歩行して障害物も乗り越えられるというから凄い。
・まるでマンモス
動画「Furrion Exo-Bionics」で全貌を確認すると、
骨組み剥き出しのいかにも頑丈そうな「Prosthesis」が登場!
続いて人間が乗り込んでスイッチを入れると……
マンモスのようにパワフルに歩く姿が印象的だ。
その後、動画には1:30あたりのところで対戦者らしき相手が登場。CG映像に切り替わると、
ラストはメカレースの名前「X1 Mech Racing League」の文字が現れて幕を閉じる。
まるで映画のようだが、これが現実だと思うとワクワクせずにはいられない。
今後の新たな展開に注目だ。
関連ソース画像
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2018/01/2018-01-12-14-07-54-e1515733951727.jpg
関連動画:「Prosthesis」のイメージ動画がこちら
Furrion Exo-Bionics https://youtu.be/16-lLlH0Zls
ロケットニュース24
https://rocketnews24.com/2018/01/13/1006547/