【エネルギー】日本はEV化の超重要な流れをわかっていない
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
自動車の「EVシフト」はどこから来ているのか
(中略)
〈自動車EV化は、自動車業界にとどまるものではない〉
さて、連載の第1回は、木の話や住宅の話とは一見遠く見えるかもしれませんが、
昨2017年に大潮流となった「自動車のEV(電気自動車)化とエネルギーの関係」について考えてみたいと思います。
多くの読者がご存じだと思いますが、
イギリスとフランスは「2040年以降、化石燃料を原料とするガソリン車、ディーゼル車の販売を認めない」と宣言しました。
例えばスウェーデンに本拠を置くボルボグループなどは、
これらを受け「2019年以降に発売するクルマ全てに、電気モーターを搭載する」と発表しています。
一方、日本ではどうでしょうか。自動車関係者がそのことに大きな衝撃を受けているのはもちろんですが、
マスコミも含め、「自動車の将来はハイブリッド(HV)なのか、EVなのか、はたまた究極の燃料電池車なのか」などと、
それぞれの可能性を議論しているようです。
私に言わせれば、こうした議論は少しずれています。
というのも、この自動車EV化の話は、自動車という個別業界にとどまるものではないからです。
EV化の話は、もっと大きな「社会全体のエネルギー」という観点から見ると、ごく自然な話です。
その意味では、日本は30年遅れてしまったかもしれません。まずは、その点から説明していきましょう。
やはり、私たちが注目しなければいけない国はドイツです。
ドイツは国を挙げて、「2050年までに再生可能エネルギー80%」を目指しています。
現在でも、同国のエネルギー 自給率は今でも40%近くあり、
それ自体、日本の6%を大きく上回っています
(再生可能エネルギーとは、水力・太陽光・風力・バイオマスなどからつくられる電気や熱の利用を指します)。
ではなぜ同国は再生可能エネルギー 80%を目指すのでしょうか。
「地球温暖化防止のため」「パリ協定を守るため」などと言えば、その通りです。
しかし、理由はそれだけではないのです。
理由は、もっと大きなところにあります。
つまり、化石燃料などを使わない「低炭素化」を進めていくこと自体、
技術革新を生み、将来の大きな産業の芽になるという確信があるのです。
簡単に言えば、ドイツは「新しいことを積み上げていくことでビジネスチャンス が広がる」と考えているのです。
それは「エネルギー大転換(ヴァンデベルデ)」と言われており、それこそ、国を挙げて 実践しています。
続きはソースで
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/203317 庶民も買えるマトモなEV作ってんのは日本の日産だけだろ 中国とか補助金で庶民が普通に買える値段にしてるからね並々ならぬ覚悟があるんじゃないかなぁ・・・成長期にある国家は羨ましいわ >>907
いま、全ガソリン車をEVにしたところで電力消費は15%も増えない。
電力消費は毎年減り続け、すでにピーク(2008年)より15%減っている。 これからの車は、国のエネルギー政策しだいだってことだよな。
風力や太陽光が100%を超える時間が出るような国だったら、時間帯を
区切って電力料金格安充電可能にしたり、内燃機関車の都市乗り入れを
制限したり、ZEVの販売比率義務付けしたり、政策的な誘導手段はいくらもある。
日本車のEV技術は別に悪くないから、国ごとに適した車を売れば、直接の
問題はない。内燃機関の一点集中でなくなると、エンジニアリングのリソースは
増えて増えて困るだろうな、という気はする。 ドイツの太陽光発電商売って完全に失敗してなかったっけ >>915
安倍自民党の福島原発商売は完全に失敗したよ EVは送電網がどう逆立ちしても作れないのが確定だからこのままガソリン車で行くわ
電チャリは便利に使わせてもらってるが これからの時代、一家に一台。男は黙ってこれ!!
火星基地用の小型原子炉「Kilopower」、NASAが実験に成功
ttps://www.gizmodo.jp/2018/01/kilopower-nasa-succeeded.html >>903
質の悪い電気を買値より安く売っています 日本には原発マフィアが政界を牛耳ってるますので安倍には何にもできない。 >>921
安倍が原発マフィアのボスじゃん
かつては甘利明がボスだったけど 原発を停止したら江戸時代の生活に戻る
5重の壁があるから絶対安全
>>923
それは無理だから、
福島の立ち入り禁止の柵の隣に住め。
>>896
ゆりかもめw
そんなこと言ったら電車は全部じゃないかww
>>925
沸騰水型でなくとも良いぞ
トリチウムの奴なら小さいだろうケチなこと言わずに1個くれよ >>862
エネルギーの密度で危険性が決まる。
ガソリンの10倍のエネルギーでサイズ1/10なら立派な爆弾(燃料でもバッテリーでも) >>930
じゃあ原発が断トツで危険じゃん
地球上に存在しちゃいけないレベルだわ。 宇宙に太陽光発電施設を建設して、マイクロ波で地上に電気を送れてからの方が良いと思うの…
そもそも、今の電池じゃあ無理。
EVにもFCVにも長所短所があるから、互いに短所を補うように運用すれば良いだけ。
ガソリン車とディーゼル車のようにね。 >>936
福井の大雪では一酸化炭素中毒死が8名
凍死は0名だってさ。 補助金無しでも売れるようになってから出直しやがれ。 リーフの一番高いモデルとSUBARU WRX STIとかアルファードの通常グレードとかプリウスPHVとかって同価格帯だぞ。
エコだけ考えれば、プリウスPHVがEVモードで68km×0.6で約40km航続(片道20kmは行ける)あるし、なんかあればガソリンで走れる、快適性と運搬力なら7人乗りのアルファードだし、走りならWRXだ。
CO2排出量を削減したいなら軽自動車の方がマシだしな。
EVを積極的に選ぶ理由って何?
イメージ? やっぱ日本は老いたる国だなぁこの流れからは暫く逃れられそうにないとおもうよw >>941
再生可能エネルギー由来の電気で走らせればCO2ほぼ出ませんけど? 【国際】ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに 実は環境のためにもなっていなかった 風力発電/メガソーラー★3 2ch.net
元スレ http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1501352127/
ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52422
実は環境のためにもなっていなかった
2017.07.28
国民負担は永遠に減らない
7月23日付の産経ニュースに、「再エネ買い取り総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念」という記事が載った。
http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html
電力中央研究所が発表した「固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り総額・賦課金総額の見通し(2017年版)」をまとめたものだ。
http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/pdf/Y16507.pdf
再エネを生産している人、および企業は、発電した再エネ電気を買い取ってもらえるが、その買い取り金額が激増している。現在、再エネの発電施設はどんどん増えているので、2030年度には、1年分の買い取り額だけで4.7兆円になるという。
これは、2016年の買い取り総額2.3兆円の2倍で、政府が想定する3兆7000億〜4兆円よりもずっと大きい。そして、すべての再エネの買い取り期間が終わる2050年までの総額では、
記事の見出しのように94兆円に達する予定。この買い取り資金は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という名で、電気代に乗せられている。
国民の実質負担分であるこの賦課金の額は、毎月の電気代の伝票に記載されている。電気を多く使用する家庭では、今でも結構な額となっているはずだ。
ましてや産業界、とくに中小企業にとっては、賦課金の増加は電気代の高騰に他ならず、すでに経営を脅かすほどの大きな問題となっている。しかも、今後も減る見込みはない。
ドイツの電気代はフランスの2倍
ひるがえってドイツ。日本がお手本にしたこの再エネ大国でも、同じような議論が巻き起こっている。
ドイツにおいて、脱原発、省エネ、再エネ促進の3本柱からなる「エネルギー転換」が叫ばれてからすでに久しいが、
2017年6月26日、それがどういう状況になっているかという詳しい記事が、大手「フランクフルター・アルゲマイネ」紙に載った。
http://plus.faz.net/wirtschaft/2017-06-26/deutschlands-teurer-energie-irrweg/362666.html
筆者は、デュッセルドルフ大学の教授、ユスティス・ハウカップ氏。2018年から2012年まで、ドイツ独占委員会(寡占を防ぎ、市場の自由競争を守るための諮問機関)の委員長であった人だ。
記事のタイトルは、「ドイツの高価なエネルギー迷路」。リードには、「何十億ユーロもの助成金を得たドイツの“グリーン”
電気は、環境保護にとっては実質効果ゼロで、電気代を危険なまでに高騰させる」とある。
内容はこれでおおよその想像がつくだろうが、まず驚くべきは、このような記事が、一流紙に堂々と掲載されたという事実だ。
これまでドイツでは、「エネルギー転換」への批判は、一般の人の目には触れにくいところでしか展開されなかった。 (続き)
同記事によれば、ドイツでエネルギー転換にかかった費用の累計は、2015年までで、すでに1500億ユーロ(19.3兆円強)に達しているという。2025年までの累計の推定額は5200億ユーロ(約67兆円)。
これらの費用には、買い取り費用だけではなく、北部の風力電気を南部に送るための高圧送電線の建設費用、風や雲の具合で常に変化する再エネ電気の発電量を実際の需要に合わせるための調整費用、天候が悪くて再エネが発電されないときのバックアップ電源
(主に火力)を維持するための費用、洋上発電用の海底ケーブル敷設の遅延に対する賠償金、再エネ、省エネ促進のための投資に対する補助金など、エネルギー転換政策によって
発生する費用のほとんどすべてが含まれている。そして、ハウカップ氏は今、その額の多さに警鐘を慣らしているわけだ。
エネルギー転換による国民一人当たりの負担は、2016年から25年では、月37.5ユーロ(4800円余)になるという。ここには、
賦課金といった目に見える負担だけでなく、企業が電気代の高騰分を商品価格に上乗せした分なども加算されている。
再エネ業界では“produce-and-forget”と呼ばれる行為が横行しており、太陽が照り、風が強い日には、往々にして電気が余り、
電気の市場価格が破壊される(ときにマイナス値になることもある)。電気の価格が下がれば下がるほど、買い取り値との差が広がり、賦課金が上がる。
ちなみにドイツの電気代の中で、純粋な発電コストと電力会社の利益分の合計は18.3%のみで、すでに24.4%を賦課金分が占めている。
賦課金の額は2009年から17年までで4倍になった。電気代はすでにEU平均の50%増、フランスの2倍だ。
2003年、緑の党は、「国民にとってエネルギー転換の負担は1ヵ月でアイス一個分」といったが、それは大外れだったわけだ。
ただ、私にとってショックなことに、前述の電力中央研究所の試算が正しいとすれば、将来の負担は日本のほうがさらに高額になる。
遅すぎた制度改革
そもそも、採算度外視で作った商品(再エネ電気)が固定価格で例外なく買い取られるというのは計画経済の仕組みだ。そのおかげで、再エネ関連企業は、現在、大繁盛している。
発電事業者だけではなく、パネル販売者から施工者、融資をする銀行まで、ドイツの再エネはすでに巨大なビジネス畑だ。
とはいえ、そのような特権的な商品が自由市場で売られているのだから、あちこちに歪みが出る。そして、その歪がなかなか是正されないのは、強力な再エネロビーが形成されているからだと言われている。
なお、ドイツが日本と違うところは、ほぼ2000社の大企業だけは、国際競争力の保持のためという名目で、賦課金の負担を免除、
あるいは軽減されていることだ。だから、これら2000の企業は値崩れた電気代の恩恵を被っており、調子がいい。
しかし、賦課金免除の利益に与れない中小企業は不公平感を強めている。国外脱出も始まっていると言われる。いずれにしても、今年の1月、連邦会計検査院も、ドイツ政府のエネルギー政策の不備を厳しく指摘した。
また、ドイツ国民にとってショックなのは、ハウカップ氏が、エネルギー転換が環境改善や温暖化防止に一切役立っていないと断言したことだ。
これまでドイツ国民は、環境のためと思って高い電気代を我慢していたところがある。
ところが同記事によれば、ドイツでもEUでもCO2は減っていないどころか、2016年の排出量は09年より増えたのである。
増加の原因は往々にして火力発電に押し付けられているが、ハウカップ氏によれば、それも間違いだ。再エネ電気の供給が安定しない限り、火力発電は止めることができない。 (続き)
そんなわけで、ドイツでは今、少しずつ制度の改革が進んでいる。大規模発電を行っているメガソーラーやウィンドパークの事業者は、
作った電気を自分たちで売る努力が必要になった。また、発電量の上限も決められた。
ただ、改革が遅すぎたため、すでに20年契約を結んでしまっている膨大な買い取り分が終了しない限り、電気代への鎮静効果はなかなか現れない。
再エネ産業は、一部の人にとっては夢のような投資・投機対象だが、INSM(新社会市場経済イニシアティブ)の代表、
ペレンガー氏は、「エネルギー転換はこれまでも制御できなかったし、今も制御できていない。犠牲になるのは国民だ」と言っている。
改善の方法としては、特定の電源に対する巨大な援助をやめ、市場経済の下、なるべく公平な自由競争を導入することが挙げられている。
つまり、再エネ推進は、無制限な買い取りによってではなく、電気販売会社に一定の再エネミックスを義務付けるなどして、
再エネ業界の中で健全な価格競争が生じるようにする。そうすれば、おのずと再エネの技術革新にも力が入り、再エネの自立が進むだろうとのこと。
ドイツを手本として再エネ推進に突入した日本だが、問題は山積みだ。ドイツが抜け出そうとしている迷路で、日本が彷徨い続けるのは無意味ではないか。
それよりも、一歩先を行くドイツの改革を参考に、日本も適正な再エネ発電量を見極め、一刻も早く制度改革を実施したほうがよい。
それが、国民にとっても、国家経済にとっても、エネルギー安全保障にとっても、何よりも大切だと思う。
(おわり) >>946
再生可能エネルギーで作ったバイオ燃料使えばCO2出ませんけど? ヨタからの脱却だろ
そろそろヨタ依存を止めたいんだよ
それがヨーロッパのホンネ 要するに、「クルマはヨーロッパ原産であり、EV化してヨタからヨーロッパ人の手に取り戻す」だ
「超重要な流れ」ってのはそれだよ
日本排斥が根柢にある
そこを書いてない>>1は、まぁ、ヴァカだね
学も識もない 天気の良い良くて風がある日は太陽発電や風力発電で電気余るから
自動車も電気で走らせりゃいいじゃん!ってことか。
じゃあ発電量減らして電気代安くしてやりゃいいのに作っちまったもんは
どうしようもないんだろねドイツも。
すでに二酸化炭素減らしましょうとかキレイごと前提じゃないぜってことか。 >>951
おう、それでもいいぜ
しかし効率が著しく低いから、特殊用途に限られるだろうな >>955
再生可能エネルギーのような薄い発電法をEVに使うのがそもそも非効率 >>956
薄い発電法とは?
もうちょっと詳しく説明してくれ iotの理解が遅れてる日本に電動化なんて無理じゃね? >>957
再生可能エネルギーが抱える致命的な問題として
挙げられてるのがその安定性だよ
しかも効率は20%を越えれば良い方だからね
それをEVに応用すれば、全体的な効率として10%も行けばいい方
つまり、資源の無駄遣いになる可能性がかなり高いってのが現状 >>959
20%で発電できるなら総合効率15%はいける、EVはそんなに効率悪くないから
そしてそれ以上に効率がいい車両はないわけで
現状の効率でもエネルギー的・コスト的にもペイできるようになってきてる
バイオ燃料で車走らせたりしたら総合効率0.x%レベルだからね
さらに、再生可能エネルギーの不安定性はEVのバッテリーで吸収できる可能性がある
EVのバッテリーをバッファとして使えばいい
EV充電の需要は絶対ではないから、他の需要に応じて充電量を調整すれば平滑化出来るんだよ
もちろんスマートグリッド前提になるが
結局「薄い発電法」とは何か説明なかったね かつて、日本は日本側のニーズで開発発明されたマイクロプロセッサの特許を
認めず、またマイコンは大型計算機に比べて玩具でしかないと決めつけて軽視し、
勘定系の大型コンピュータばかりに補助金や開発資金やらを与え、そうして
OSの開発も技術は既に大型計算機の開発で各社有していたのに、無視しつづけて、
安易にMSなどに外注し、MS+ASCIIを増長させて、自ら墓穴を掘った。
アプリに関してもWordやExcelなどを安易に取り入れて自国のソフトウェア
開発の芽を摘んでる。
ネットワークの通信についても、かつて電電公社やNTTは、通信を独占して
価格を高く維持し続けて利用を拡大するのを邪魔したし、ネットワーク上の
いろいろなサービスは、既得権者の云うことばかりを聞いて社会全体の便益を
損ねる法律と運用で阻害されたが、その片方では外国勢力が次々とデファクト
スタンダードを作っているのに対処もせずに無策で、からめとられて吸い取られて
隷属盲従するだけの立場に自らを追い込んだ。技術者や開発者を海外製品の
日本語化に従事させて、土方仕事のような感覚で人月でもって賃金を支払い、
早い時期から派遣業でピンハネビジネス、人間使い捨ての横行を許していた。 >>959
> つまり、資源の無駄遣いになる可能性がかなり高いってのが現状
意味わからん
使われない太陽光も風力も無駄に捨ててるだけなんだが 今のところマトモに使えるEV車を作る技術が確立してないし、見込みもたってないのだから夢ばかり語られても >>964
課題はほぼ電池だけで、それも全固体電池が完成すれば、「使える」という意味では、十分な性能になる。
トヨタが2020年台の前半に出すと言っている。
あれだけの大企業が時期を示して、出すと言っている。
見込みは立っているのだと思う。 その電池のブレイクスルー待ちなわけで、、、
まー現状では贔屓目にみて3合目って感じ そもそもあんな小さな物体にそんなに電力蓄えられるわけも無く
ガソリンスタンドと同じ便利さになるまで数十年かかるやろ ガソリンスタンドもウルトラ不便だよ。
やはりPHVが一番便利。
自宅に帰って飯食って風呂入って寝て翌日出勤時には自動的に充電されてるんだもん。
駐車場の底から遠隔充電する装置は既に販売されてて実用化されてる。 1万円/kWhになれば、普通の車に、普通に10kWh程度の電池を積める時代になるよ。
10kWhの電池で100ps以上のパワーが出せれば、長距離走行用に小さな補助発電機を積んでいれば充分だよ。
100km/hで巡航するのに必要な電力は20kW程度だよ。 >>961
そんな夢みたいな未来がくるのはまだ先です。
地道にPHV>EVと進むしかないんですよ。
再生可能エネルギーの多くは、天候依存性が高いし、大電力は出せない。 冬の日暮れ時とかソーラーの電力供給が厳しい時こそ電力需要が増えるんだよな。 >>971
ガスファンヒーター快適やで
すぐに暖かくなるし、パワーがちがう
電気で暖房するのをやめれば解決 >>970
必要とされる電力なんてたかが知れてるからPHVなんて経由しなくていい >>976 トヨタは、意外と悪くない。HV,PHVの電費がよく、
ハードはしっかりしてる。固体電解質電池に注力してて
もうすぐ実用化といわれているのも悪くない。
EVが急激に主流化するようだと、投資判断が難しくて
波に乗り遅れる可能性は高い。ガソリン車で儲かっているだけ
却ってむつかしいと言うこと。
逆に、普及が徐々に進むと、地力が出る。EVはインフラと、
社会制度によって普及するもので、国ごとにまだら模様になる
可能性は高い。と言うことは世界的に均すと急激な世代交代に
ならず、これはトヨタの自力ガでやすい。
あと、EVは必然的に、「小さく、軽く、安っぽく」なりやすい。
電池価格と車両重量が 比例に近くなるので、大きめファミリーカー
みたいなカテゴリ、たとえばアコードやウィッシュみたいな車は、
軽自動車サイズに寄っていくだろう。
スズキ、ダイハツみたいなところが案外とつよくなるかも。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。