EVについての記事を読むときは、どこが書いたかを確認したほうがいい
経済記事なんかだと「ブルガリじゃんw」とか「三橋ww」「上念www」とかあるだろ
書いた奴の名前見ただけで、おおよそ言いたいことは予想出来てハズレることがないw
(それまで安倍ぞっこんだった三橋が安倍を裏切って、反アベノミクスを掲げた時の記事くらいなもんだ)

で、EVではこういう事が言える
EVに肯定的=慶応大、国立環境研究所、三菱、日産EVフォーラム等
最初から何を言い出すのか判り切ってるパターンだ

EVはなるほどエネルギー効率は優れてる。内燃機関は多くを熱・騒音で吐き出すからな。
それは認めたとしても、電池のお話にならないエネルギー密度(エネルギー源の1s当たりのエネルギー密度。
大体ワット換算する)は如何ともしがたい。

その密度の話を「無かったこと」にして「効率だけ」の話をする連中の如何に多いことか
(しかもモーター効率が理論値よりたけーーーw インバータ損失ガン無視www)

エネルギー密度とエネルギー効率は似て非なるものなのだがなw
(密度が低いから、航続距離伸ばそうと思えば超重量のバッテリを大量に搭載する必要が出てきて、
タイヤなど特注品となりコストが上がるわけだがw)

コストに至っては更に酷い
各国の1台当たり100万円〜240万円(EVが一番普及したノルウェー)の補助金、
各国高速料金割引、市内駐車場使用料免除、VAT(価額25%の税金)免除w
ガソリンなどにかけられてる税金だけカウントし、EVは税金全部入れてないw
さらに電気代は最安値のノルウェーをもってきて、一番ガソリンが高いイタリア辺りと比較するw
これでEVはコスト安いと述べたもうw アホ抜かせ、だw
(まるっきり、話が「原発はコストが安いんです!!!!(by自民経済産業大臣)」だ)

いつまでそんな大盤振る舞いを各国ができると思うのかw
(EU各国はそもそもグリーン交付金が原資で、それがなくなれば続けられやしないw)

既に欧州の選挙じゃあまりに贔屓してるEV政策に否定的な議員が当選し、EV補助金増額などと言ったら
「ふざけんなw 1000万円以上もする高額大型EVになんであんな補助する必要があるんだ
 税金使ってやることが別にあるだろ」と批判され苦戦する傾向だというのにw
(ノルウェーでさえ、大型EVは補助無しの税金が今月から年間約33万円かかることになった)