【12月30日 AFP】
ロシアの宇宙ロケット企業エネルギア(Energia)は29日、
同国が今週打ち上げたアンゴラ初の通信衛星「アンゴサット1(Angosat-1)」との交信が回復したと発表した。

 同衛星は、カザフスタンにあるロシアのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から
26日に打ち上げられた直後、交信が途絶していた。

 同衛星を製造したエネルギアは声明で、「アンゴサットからの遠隔測定情報を受信した」と発表。
宇宙船システムのパラメーターもすべて正常だとしている。(c)AFP

画像:カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で、通信衛星「アンゴサット1」を搭載して打ち上げられるゼニト2SBロケット。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/0/700x460/img_4016aad91f59728ca70fb19bcbc917f4177390.jpg

関連スレ
【宇宙開発】ロシアが打ち上げたアンゴラ初の衛星、交信途絶える 関係筋
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1514451945/

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3157068