国際天文学連合(IAU)小惑星センターは9日までに、先月発見され、太陽系外から飛んできた可能性がある彗星だとしていた天体を、
観測史上初の「恒星間天体」だと正式に認定した。見つけたハワイ大などのチームが、
ハワイ語で「最初の偵察者」を意味する「オウムアムア」と名付けた。

 当初は彗星と考えられたが、ガスやちりを放出していないことから、岩石でできた小惑星の仲間とみられる。

 オウムアムアは太陽系外から飛来し、太陽の近くを通り過ぎながらUターンした後、地球と火星の軌道の間を抜けて太陽系外に向けて飛行中。(共同)

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毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171110/k00/00m/040/047000c