よく交配できるから同じとか違うとか言うのがいるがそんなのは種の判断の一要素に過ぎず、それも絶対的な要素ではない
自然界でも別種とされてるが交配でき、ずっと子孫を残せる生物は大量にいるが、それだけで同種、とはならない
例を挙げるならホッキョクグマとヒグマ、ニホンザルとタイワンザル、アカゲザルなどだ
千葉の動物園で交雑していると見なされたニホンザルとアカゲザルの交雑種が殺処分されたのは記憶に新しいだろう