【宇宙開発】H2Aロケット36号機の胴体部分を公開 みちびき4号機搭載/三菱重工©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
H2Aロケットの胴体公開 みちびき4号機搭載
2017/8/25 18:23
三菱重工業は25日、H2Aロケット36号機の胴体部分を飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開した。日本版の衛星利用測位システム(GPS)を構築するための政府の準天頂衛星「みちびき4号機」を搭載し、10月ごろに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる予定という。
胴体部分は円筒形で、直径約4メートル。約37メートルの1段部分と、約11メートルの2段部分にそれぞれ液体水素などの燃料を入れ、打ち上げ時に2段階で切り離す。衛星を格納する先端部分を含めたロケットの全長は約53メートルになる。
▽引用元:共同通信 2017/8/25 18:23
https://this.kiji.is/273743147346116611
三菱重工業が公開した、H2Aロケット36号機の胴体部分=25日午後、愛知県飛島村
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/273744783698001926/origin_1.jpg >>2
転載の転載だが...
420 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 20:44:15.10 ID:B4yCXMy2
551 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/06/11(金) 15:38:44 ID:wrdB6lf9
>>499
その、H2の失敗も人為的工作が原因だけどな。
公表されてないけど、7号機は分離指令出したのに
回路に信号が流れていなかった=人為的に配線いじられてた
ってのが原因だよ。
最終チェック後に誰かがいじったって事で大騒ぎになり、
JAXAはその後職員を3代前までさかのぼって身元洗って
半島系など怪しいのは放逐してるよ。
おいらも出入りの警備員だったけどチェック入って大騒ぎだったよ。
554 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/06/11(金) 15:48:34 ID:wrdB6lf9
>>553
マジ。
8号機も海底から引き揚げた燃料ポンプのブレードの破断が
直接原因だけど、そもそもあのブレードが壊れるか?って
話だったしな。
だから、その次のH2Aの打ち上げの警備は厳重だったよ。
おれら警備員以外に
警察どころか小銃抱えた自衛隊まで動員してたもん。 >>2
前に北チョンがつくばをハッキングしてイプシロンの開発データ盗んだんだっけ? HTVのワイヤー実験やれよ。
近い将来必要になる事なのだから。 >>5
サイバー攻撃はほとんど中国、朝鮮だったよね >>4
その時間に即レスとか、さすがですね
2の真偽は知らんけど >>10
H2Aは準備に時間が掛かるなど
ミサイルには向いていない
何度も何度も言われてるのに後を絶たないな、これ 今年は、ロケットの打ち上げが多いなぁ。
この次も、イプシロンやH−2BやHAKUTOが控えてるし。
日本マジぱねぇ! ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち
欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。
(新約聖書『ヤコブの手紙』1章15節) >>11
ツァーリボンバでも打ち上げない限りH2Aはオーバースペックだな
早いとこイプシロンを実用化しないとね >>15
イプシロンも軍用に向かないって何度も言われてる >>15
> ツァーリボンバでも打ち上げない限りH2Aはオーバースペックだな
そもそも液体燃料ロケット、それも燃料や酸化剤を充填したままには絶対にできない
LHとLOXのロケットをICBMになんてスペックがどうたら以前に最初から論外でしょう
>>16
> イプシロンも軍用に向かないって何度も言われてる
どういう点が軍用に不適なのですか?
昔のミューVなら誘導装置を積めば軍用に向いたのですか? 【国防】海保、人工衛星で領海監視へ…海難救助にも活用 監視対象は日本列島の周辺から、中国、韓国、ロシアなどの沿岸部[8/29]
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1503975267/
【今日頭条】警戒せよ!日本版GPS衛星「みちびき」3号機の精度は「もはや軍事レベル」=中国報道[08/23]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1503437274/ >>11
おおすみ打ち上げたラムダロケットが超危険な存在だからこそ
アメリカがデルタロケットの劣化コピーの技術を日本に提供してH2ロケット作らせた訳だしな イプシロンを改良して
海自の強襲揚陸艦おおすみに搭載して
赤道直下のいい天気の海上まで移動して打ち上げ出来ればいいのにな
と思う >>19
某国にイプシロンが危険とみなされ突如打ち上げ計画が中止され
液体燃料のH2Aのみ打ち上げのみに変わった つーかもう素直に国産ミサイル兵器開発すればいいじゃん
隠さなきゃいけない理由なんてもう薄いだろ あれ、光学6号は後回しになったのか
てっきりF36で上げるのはそっちだと思ってた >>17
1段目を発射台に据え付けてから打ち上げまで1週間
これでは役に立たない
>>21
>某国にイプシロンが危険とみなされ突如打ち上げ計画が中止され
なんの話だ? >>25
知らない人は「あすかむら」と読んでしまうぞ >胴体部分を飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開した。
よく見ると 飛鳥(あすか とぶとり)じゃなくて
飛島 (とびしま)なんだよな
ひっかけ問題 風立ちぬで零戦の開発やってたくらい
歴史のある三菱の工場 >>24
> >>17
> 1段目を発射台に据え付けてから打ち上げまで1週間
> これでは役に立たない
お返事ありがとうございます
すみませんが、その答えについて更に質問をさせて下さい
イプシロンは固体ロケットなのになぜそんなに発射までの時間が必要なんですか?
それは現在なら衛星が搭載される部分に衛星の代わりに何らかの弾頭を固定的に装備する場合でも、
イプシロンロケット全体を弾頭部も含めて完全に組み上げた状態で密閉された地下サイロ
(当然ながらサイロ内の温度や湿度はイプシロンにとって都合の良い適正な値に常に管理制御できるとします)の中で
長期間にわたってずっと維持しておけず、毎回の発射前に組み上げなければならないという意味でしょうか? >>31
積んでる電子機材、段間部の調整など色々とあるんじゃ無いですかね
米軍のミノタウロス(元ICBMピースキーパー)も固体ながら数週間
かかるようですよ
地下サイロは適応できるか全く不明
コールドローンチなど、日本では経験が無い技術もある プロジェクトX 挑戦者たち 男たちの飽くなき闘い 海底3000メートルの大捜索/H2ロケットエンジンを探し出せ
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/space/1409241111/26
平成11(1999)年11月15日、国産H2ロケット8号機の打ち上げが行われた。
しかし、この打ち上げは、メインエンジンの突然の停止、初めての指令破壊という、日本の宇宙開発史上、最悪の結末になった。
なぜ、突然メインエンジンが止まったのか?…宇宙開発プロジェクト存亡の危機を乗り越えるためには、原因究明が不可欠だった。しかし、困難を極めた。
エンジン本体は、太平洋上のどこに墜落したのか?…このエンジン回収の大捜索は、海洋科学技術センターで深海の学術調査を行っていた門馬大和研究員グループに託された。
宇宙と海の共同プロジェクト。与えられた期間は2週間。しかし、最新の音波探査装置「かいれい」を使っても、見つかったのはエンジンの配管と外側の覆い部分のみ。
そこで門馬は、20年前に自作した手作り探査装置「ディープ・トウ」を使って、2度目の調査に挑んだ。
24時間体制で敢行された再調査。4日目、門馬たちは、ついにエンジン本体を発見出来るのか。
これは、日本の宇宙開発の命運を託された「深海探査のプロ」たちの知られざる格闘のドラマである。
前代未聞の大捜索が始まった。 探し出すのは、海底に消えたわずか三メートルの小さな物体だった。
それは、打ち上げに失敗し、太平洋に沈んだHIIロケットのメインエンジン、LE‐7だった。
エンジンを回収できなければ、宇宙開発にかけた夢が断ち切られる危機だった。
困難な捜索を引き受けたのは、もう一つの未知の世界、深海に魅せられた男たちだった。
水深三〇〇〇メートルの暗闇のなかで続けられた、執念のエンジン探し。これは、海と宇宙、二つの分野のプロたちが不可能に挑戦した、奇跡の捜索の物語である。
(ネタバレ注意) http://www.jamstec.go.jp/jamstec-j/H2topic2/index.html
この事件をきっかけに、今まで仲の悪かった両者に「絆(きずな)」が生まれた
1 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20091020_2/
2 http://www.jaxa.jp/press/2010/08/20100818_kizuna_j.html (1)H-2ロケット8号機の打ち上げ失敗と、その機体の捜索と回収
(詳しくは>>33)
JAXA(当時はNASDA)は、ロケット落下予想地点を、たくさんの情報を考慮しつつ計算し、実際の落下地点を元に、かなり貴重な経験をすることになる
(2)USERSのREVの回収
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/users.html
https://response.jp/article/2013/07/17/202277.html
USERSのREVの捜索・回収のため、朝早く小笠原海域へ出港する
日没までには帰ってくる。と言い残して出発したが、落下予想地点が正確すぎて、昼飯前に戻ってくる。
(3)はやぶさカプセルの回収
落下予想地点が正確すぎたため、広い地球のたった数キロの誤差の場所に落下
(赤外線センサーのため)夜明けまでには死んでも発見しろと言われていたが、深夜23時頃に地球に落下したのに関わらず日付が変わる前にヘリコプターで落着場所を発見
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/0614.shtml >>32
早速のお返事、ありがとうございます
軍用に転用できるかどうかは組み上げた状態で長期的に保存してずっと発射可能を維持できるか
(もちろん、米国の実戦配備ICBMでも定期的に点検やメンテナンスは不可欠でしょうから、それは行った上で発射可能状態を保てるか)否かに
かかっているのでしょうね
サイロへの適合やコールドローンチは現状のイプシロンが対応していないとしてもそれはやむを得ないというかむしろ当然だとは思いますが、
必ず発射直前(1週間前とか)に組み立てなければならないならば(例えば、組み上げた状態では長期保存できない
(例えば構造の強度の問題で組み上げて直立させた状態だと歪むといった問題とか、固体ロケット燃料がロケット本体に
装填した状態で長く保存すると化学的に劣化するといった問題とかが仮に存在するならば)、
設計を全面的に改めない限りは軍用への転用は困難ということになるのでしょう
いずれにしても、御教示、本当にありがとうございました 常温保存できる液体燃料エンジンもあるから、今は液体燃料ロケットの軍事転用も簡単なのでは。
北朝鮮の火星は常温保存液体燃料エンジンらしい。 >>35
固体ロケットの保管はM-Vの時に1997年予定だった2号機の
一段目を2005年の6号機に使用してる
ただ、この時は横向きにして保管されていた >>37
なるほど、イプシロンの固体燃料がM-Vのと重大な変更がなければ
少なくとも長期保存に耐えるだけの化学的な安定性はあるわけですね
丁寧なお返事、どうもありがとうございました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています