【饑餓問題】 電気と空気から食料の作成に成功、食糧危機に備えて(フィンランド研究)[08/25] [無断転載禁止]©2ch.net
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カラパイア8月25日(金)10時15分
科学者によって電気と空気から食料が作られた。(上の画像は電気と空気から作った食品の粉末)この技術はいつの日か世界から飢餓を一掃するかもしれない。
この研究はフィンランド・アカデミーの資金提供を受け、VTTフィンランド技術研究センターとラッペーンランタ工科大学によって、世界の飢餓問題を解決するという野心的な目標のもと開始された。
【電機と空気を使った食料の作り方】
具体的にこの食料を作るには、まず原料(空気から取り出された二酸化炭素、水、微生物)をコーヒーカップ大のタンパク質リアクターに入れる。
そして、これを電気分解(イオンを含む液体に電流を流すプロセス)によって化学分解させる。
プロテインパウダー1グラムを生産するにはおよそ2週間かかる。パウダーの構成はタンパク質50パーセント、炭水化物25パーセント、残りは脂質と核酸である。
多分、美味しくはないし、有名シェフが飛びつくような食材でもないだろう。だが、再生可能エネルギーを用いて空気から作られるのは美点だ。
大規模なスケールで、効率的に生産されるようになれば、世界の飢餓を解消するうえで大きな役割を果たすことになるかもしれない。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0825/kpa_170825_3765036815.html 電気以外の消費材はいらないのかな
その辺の草の原料はほぼ水と空気だけどそれより効率いいの? >彼らの見積もりによれば、この方法は今の段階でも光合成より10倍効率的であり
うーむ、本当なら面白いのだが 水って純水?
水と二酸化炭素に含まれる元素だけで、炭水化物と脂質と核酸に含まれる元素を
まかなえるもんなの? >>1
>原料(空気から取り出された二酸化炭素、水、微生物)をコーヒーカップ大のタンパク質リアクターに入れる。
>そして、これを電気分解(イオンを含む液体に電流を流すプロセス)によって化学分解
微生物の死骸? >残りは脂質と核酸である
日本の核がここまで拡散しているとは >>6
大豆とかに関しては既存の農業が消し飛びかねないレベルだよね…
相場はあまり動いてないみたいだけど 原料に微生物もあるのか
だったらその原料を種子に変更して、
電気とミス使って水耕栽培でよいじゃん 炭水化物と脂質と核酸って、CとHとOだけでできてるの? 原始大気(メタンやアンモニアを含む)とカミナリから生物が発生したらしい。
隕石説もあるらしい。 タンパク質と炭水化物がバランスよく取れるってのが画期的だな。 仙人は霞を食べて生きていけるって、こういう事かっ! >>26
実際の仙人と呼ばれてる人はかすめ盗って生きてるんだけどな 微生物殺して粉末にしただけじゃね?
ユーグレナ使った光合成より効率いいのかね? >>31
やっぱソイレートグリーンのじだいが来るのか!? >>1
何が凄いのかわからないわ
日光でミドリムシ培養する方が電気も使わずに食べ物ができるじゃん
これって プロテインパウダー1グラムを生産するにはおよそ2週間かかるwww
普通に農業した方が良じゃん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています