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2017/08/12(土) 17:15:46.34ID:CAP_USER(写真)
ペルセウス座流星群が今夜からあすにかけて見ごろを迎える(撮影:国立天文台)
夏の風物詩ペルセウス座流星群が、今夜12日からあすの明け方かけて見ごろを迎える。国立天文台によると、周囲に街の光がない観測条件が良い場所であれば、1時間に35個程度の流星が期待できるという。
三大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群は、あす13日の明け方4時ごろに最も動きが活発になる「極大」を迎える。日本ではその時間、ちょうどペルセウス座流星群の放射点が高く昇ることから、12日夜から13日明け方にかけては、たくさんの流星群が見られそうだ。
また極大のタイミングを逃してしまっても、13日から14日にかけてもある程度の流星が出現するので、前日に起きられなかった人も再度トライを。
今年は15日に下弦を迎えるので、流星の出現数が増える数日間は、月明かりが邪魔になって観察するにはあまり適していない。しかし流星は放射点のあるペルセウス座付近にだけ出現する訳ではないので、
月がなるべく視界に入らない方向を向いて、周囲に高い建物や街灯が少ない暗い場所であれば、1時間に35個程度の流星が期待できるので、このときをチャンスに夜更かしを楽しんではいかがだろう?
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ペルセウス座流星群は夜空全体で見られるので、月明かりが見えないくらい夜空を向いて観察しよう(国立天文台)
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お盆休みで田舎に帰省している人やキャンプ地なら、流星のシャワーが一晩中楽しめるはず!(NASA)
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21445.html
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