【技術】再生チップ「TNT」は皮膚細胞をあらゆる細胞組織に変える 認可が降りれば年内にも臨床へ [無断転載禁止]©2ch.net
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再生チップ「TNT」は皮膚細胞をあらゆる細胞組織に変える 認可が降りれば年内にも臨床へ
6時間前
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オハイオ州立大学の研究チームが、身体の損傷した細胞組織を皮膚細胞のリプログラミングで治癒させるという非侵襲的技術を開発しました。実験では、怪我で血も通わなくなったマウスの後ろ足を3週間で完全に回復させたとのこと。
リリース文によると、Tissue Nanotransfection (TNT)と称するこの技術は、コイン大のシリコンチップが発する僅かな電気刺激で遺伝子コードを皮膚細胞に注入、治療に必要な細胞へ変換させます。
上述のマウスの例では、皮膚細胞を血管細胞にリプログラミングすることで1週間ほどで血管を再生し、その後2週間で足の機能回復を実現したとしています。
また別の実験では脳卒中を起こしたマウスの脳機能を回復させることさえできたとのこと。生きたマウスで実際に細胞をリプログラミングした例はおそらくこれが初めて。
オハイオ州立大学の再生医療および細胞治療センターの責任者Chandan Sen氏は「この技術はあらゆる細胞や組織に適用可能だ」と話します。
さらにSen氏は、TNTチップによる処置は非侵襲的かつ1秒に未満の僅かな電気的刺激だけで済むため、特に病院の設備を必要とせず、現場で処置できるのが大きな特徴であり、患者自身の細胞で治癒させるために副作用の心配もない「画期的な治療法」だとしています。
TNTチップは1つ100gにも満たず長期保管が可能なため、たとえば救急車に常備しておけば、交通事故患者の治療をその場で行うこともできるかもしれません。
現在、TNTチップはアメリカ食品医薬品局(FDA)の認可待ちの状態。TNT開発に4年の月日をかけてきたSen氏は「おそらく年内には認可が降り、臨床試験が可能になる」との予測を立てています。
iPS細胞でも何でもない、ただの皮膚細胞を他の細胞に置き換えるというのは、にわかには信じがたい話。ただもしこの技術が実用化されたなら、あらゆる怪我や病気の治療がこれまでよりも簡単になりそうです。
たとえば機能しなくなった毛母細胞が頭皮細胞のリプログラミングで再生するのなら、年々おでこの領土拡大に悩む人たちには明るい希望になるかもしれません。
http://m.huffpost.com/jp/entry/17722828? >3
こういう話だとすぐ集まりやがる・・・
どうせまだまだ先の話か、実用化されない話なんだから、寄ってきても無駄なのわかるだろ、な?
解散解散。 北海道おたるの恥晒し リカチョン
医者だが何の事だか良く分からず、照れ隠ししながらレンコ李ツイート ロニールテクロはもうちょっと名前が売れてもいい
intuitionは名盤
半分の意味がわからない人が大多数 Somehow I feel like I'm going through changes
And sometimes I wake up still dreaming
Only a lifetime can fill in the pages
A story of wisdom for all >>42
EDを直そうとしたらもう一本生えてきちゃったりしてなw
ふにゃ&ふにゃでフニャフニャです このソースは信じて良いのか?
ネイチャーか、サイエンスなら信じられるが。 >>44
>>18 のリンク先に書いてるが Nature Nanotechnology に載ったらしい お前ら…よかったな!
次は髪、大事にするんやで!! でもおぼちゃんが天才じゃなかったから出来る条件を見つけれなかったってだけの可能性もあるよね 在日枠コネを使って金を積んでも浪人しても第一脂肪駄目だった、課山リカチョン
小樽産婆院で習った、陰核チップ埋めを阿蘇湖干あがってから考える 時々出てくるネタやな…細胞に物理的、化学的刺激を与えてというのは >>63
これは電気刺激は細胞に遺伝子取り込ませるのに使ってるだけで、細胞が変化してるのは入れた遺伝子の効果。
いわゆるダイレクトリプログラミングのインジェクションの部分の改良法であって物理刺激で細胞を変化させたと言い張ったSTAP的な奴じゃないぞ。 TNTで皮膚細胞をあらゆる爆発物に変える…
キラークイーンですね? >>64
その「取り込ませる遺伝子」ってのもTNTチップの構成要素の内なのか?
ビデオで見ると2~3センチ角ぐらいのプレートで、結構でかい。
もしこれが触れて電気を流されたところの細胞が全部血管細胞に変わるのなら、
かなり気持ち悪いことになりそうな気がするが。血管ができてほしい
必要なところだけに遺伝子を送り込んで変化させるということが出来るのか。 >実験では、怪我で血も通わなくなったマウスの後ろ足を3週間で完全に回復させたとのこと。
いやいやいやいや、英語でも
>the injured legs of mice that vascular scans showed had little to no blood flow.
って、血流が無かったら治療受けるまもなく筋肉が壊死して死ぬやん
血流がなくなる怪我ってのも、イメージわかんけど >>65
それを実現したいだけならチンポにステロイドを直接注射した方が早い キラークイーン!!
このスレを爆破しろ!!
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ヘヘ_____//;;|ヘ
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しγハ~ヽ /ハヘ|
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ノーマークのものがいきなり出てきて
それがしかも大した疑いも無く臨床まで行くって
これ時点でかなり怪しい これが本当だったらノーベル賞100個分ぐらいの価値があるだろ。
行き着くところは不老不死なんだから。 >>69
糖尿病やバージャー病や心筋梗塞に使えそう >>77
いや、主張されてるような効果が出る前に死ぬって話なんだが? 髪伸ばすと頭皮が見える難病が治るな。保険適用まだ? >>85
>Topical tissue nano-transfection mediates non-viral stroma reprogramming and rescue
>http://www.nature.com/nnano/journal/vaop/ncurrent/full/nnano.2017.134.html?foxtrotcallback=true#affil-auth
そこに、injury-induced ischaemia治したとあるが、
https://en.wikipedia.org/wiki/Ischemia
Without immediate intervention, ischemia may progress quickly to tissue necrosis and gangrene within a few hours.
だぞ 器官を作れても神経と血管をうまくつなぐ方法はまだだよね
例えばチンポを違和感なく付け替えるとかまだ無理 これマジならスタップ細胞ありましたということじゃね
オボボは詐欺師だったかもしれないが、そういう現象は存在したというところか >>92
電気で細胞変化させてるんじゃなくて電気刺激で山中因子みたいのを体の中の細胞に直接取り込ませてリプログラミングさせる話だから、
STAP細胞があるかないかは関係ない。 >>93
あんた 頭いいね。
学校の成績良かった
だろう。 >>93
なるほど iPS細胞をより便利に使うためのデバイスなのね。
毛母細胞再生と皮膚再生に金出す企業多そう。
儲かる分野うらやましす 緑内障も治療もできるんでしょうか…
20代で発覚して毎日不安しかない。 >>96
マジレスすると緑内障で失明するのはわずか少しだから安心しろ TNT: 高圧通電すると爆発する
TNTN: 継続して擦ると爆発する >>93
wikipediaの記事だがSTAP細胞と何が違うんだ
電気刺激でリプログラムしているわけじゃないのか
刺激惹起性多能性獲得細胞
(STAP細胞から転送)
刺激惹起性多能性獲得細胞[1][2](しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう)は、動物の分化した細胞に弱酸性溶液に浸すなどの外的刺激を与えて再び分化する能力[注 1]を
獲得させたとして発表された細胞である。この細胞をもたらす現象を刺激惹起性多能性獲得(英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)と言う[1][4]。 >>99
STAPは刺激によって細胞自身が持っているリプログラミングに関する遺伝子が活性された結果リプログラミングが起こったと主張している。
これはそんなんじゃなくて外部からリプログラミングに関する遺伝子もしくはその転写産物を導入してて、その導入法として
電気刺激による一時的な細胞の変形を利用しているだけ。
iPS細胞を作るプロセスの応用の一種。
電気刺激を使うのが画期的で効率的なのが論文の主題で、外部から直接リプログラミング因子を直接生体に導入する方法は
既に盛んに研究されている。
通常は遺伝子治療なんかに使われているウイルスベクターが使われてるけど効率も安全性もいまいちなのが課題だった。 >>100
それは外的刺激ではなく、何かを物理的に注入しているということか?
記事からはそういう情報は読み取れないのだが https://news.osu.edu/news/2017/08/07/regenerative-med-study/
大本のリリース見ても良く分からんな
"nanotechnology-based chip designed to deliver cargo to adult cells in the live bod"
"specific biological cargo for cell conversion" とあるが
詳しい事は一切書いていない >>103
with just one touch
全部読んでないけどザラッとみた感じ
傷口にチップのせるだけでできるみたいに読めるが 全部読んだけど電気刺激だけみたいな感じではあるけど
何もかも曖昧で核心部分も不明だ
第一段階では何か注入する方式だったが第二段階で克服した、みたいな感じだが reprogram因子を電気泳動法の様な方法で細胞に導入するんかな?
臨床には程遠い感じやけど、方法自体は簡便でやりやすいやろな
低コストで反復実験できるから、早く実用化できるかも
しかしreprogramに何を使っているのかが謎 STAPは原生細胞を変質させるというアプローチが素晴らしかったんだな
ただ再現率の低さからあんな事になったが、実態は裏で米に動かれてあんなグダグダになったんだろ、世界の医療を根底から覆す可能性あったからな
このTNTが狙った遺伝子に変化させられるコントロールが可能なら圧倒的な再生医療技術だよ >>111
TNTは狙った遺伝子を変化させるんじゃなくて狙った細胞に遺伝子を入れて働かせる技術。
再現性とかの問題以前に原理的にSTAPとは関係ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています