生徒「先生、ニホニウムって変な名前ですね。なぜこんな名前になったんですか?」
先生「昔々、日本という国があって廃れ行く国を案じて科学史と元素記号表にその国の名を残すことにしたんだってさ。」
生徒「ふーん」
先生「その頃隣国からミサイル発射や核実験の脅威に晒されてて、別の隣国からは領海侵犯、領土の不法占拠に遭い自身を喪失していってたらしい」
生徒「へー」
先生「国民が自信を無くしがちで『日本はスゴイ国なんだ!』って事あるごとに誇示してたんだって」
生徒「……。」
先生「で、税金を大量に投じて遊んd、、、実験して119番目の元素を合成した偉い先生が名付け親に選ばれたんだ」