京都大学の准教授が『北朝鮮の核開発に協力して』今も大学に勤務中。
血税で働くものが敵対国の指揮下に
京大は日本の軍事開発には協力しないけど、北朝鮮の核爆弾開発には賛成です。

http://www.shinchosha.co.jp/news/article/379/
1年前の2016年2月、日本政府は、北朝鮮関係者22名に対し、北朝鮮へ渡航したら日本には戻れない
「再入国禁止」措置をとった。そのうち5人は科学者。いずれも在日本朝鮮人科学技術協会のメンバーで、
2人がミサイル技術の、3人が原子力関係の研究者だった。

後者の原子力研究者のひとりに、京都大学原子炉実験所で准教授を務める人物がいた。
1965年4月、神奈川県川崎市生まれ。登録上は、韓国籍。名古屋大学工学部卒業後、

同大学院に進み修士課程修了。その後、京都大学大学院に移り、2000年にエネルギー科学の博士号を取得。
2002年から京都大学原子炉実験所の助手となり、その後、准教授となった。

彼は、1998年、ある在日韓国人(これも登録上)の女性と結婚している。
その結婚相手の父親は、警察にマークされている重要人物だった。神戸市のラーメン店の店員、
田中実さんの拉致を実行した「洛東江」なる秘密工作機関の責任者なのだった――。

記事では、准教授と北朝鮮との関係を、家族関係を軸に、さまざまな資料、綿密な取材から浮き彫りにしていきます。
なお、准教授、岳父の名前は、実名で報じています。

准教授は、現在、京都大学原子炉実験所に付属する大学の宿舎に住んでいます。国立大学で研究し、国の宿舎で暮らすものが、
日本の安全を脅かすという事態となっていることを筆者は深く憂えています。