【宇宙】禁断の宇宙食 焼きたてのパンをISSで食べる日が来る? [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年06月11日 07時00分
宇宙
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宇宙でパンは食べられない。「また、トルティーヤか」と表情も暗いペギー・ウィットソン飛行士(NASA)
米が主食の日本人にはピンとこないが、欧米人の食事にパンは必需品。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する飛行士が、宇宙食にパンの持ち込みを禁じられているのは、我々日本人が白米を食べられなるのと同じくらいツライのだ。この状況を打開しようと、ドイツのプロジェクトチームが今、宇宙で焼きたてのパンを作る技術の開発を急いでいる。5月30日から6月1日にかけて英国マンチェスターで開かれた宇宙会議で明らかになった。
故郷を離れれば離れるほど、時折ふと、猛烈にふるさとの味が恋しくなる。まして地球から400キロ上空の宇宙を飛ぶ国際宇宙ステーションならなおさらだ。宇宙食に求められる条件は厳しい。保存性、栄養価、匂いはもちろんのこと、乗組員の生命維持や研究活動に必要な数多くの精密機器を備えるステーション内に飛び散ったり、後片付けに手間がかかる食品などもってのほか。
米航空宇宙局(NASA)によると、宇宙で初めてサンドイッチを食べたのは、1965年に打ち上げられたジェミニ3号に乗り込んだジョン・ヤング飛行士。ヤングさんはジェミニ計画、アポロ計画、スペースシャトル計画の全てを経験している偉大なパイロットだが、当時の味気ない宇宙食への不満から、内緒で船内に牛肉サンドウィッチを持ち込んだことでも知られる。
この行為は当時、ボロボロ崩れたパンが無重力空間で飛び散って、電気系統パネルに挟まって火災を引き起こしたり、宇宙飛行士の目に突き刺さったりしかねないとして猛批判を浴び、以後、宇宙船内でのパン食は禁止され、代用食としてすりつぶしたトウモロコシの粉を薄焼きしたトルティーヤが採用されている(とはいえ、この暴挙がその後の宇宙食の味の見直しにつながったのだから、宇宙飛行士はヤングさんに感謝しなければならない)。
しかし、キリスト教徒にとって「主の肉体」を意味するパン無しの生活は耐えられないという訳で、世界屈指のパン大国であるドイツの科学者とエンジニアが団結し、ブレーメンで「BAKE IN SPACE」という開発プロジェクトチームを立ち上げた。文字通り、「宇宙でパンを焼こう!」という意味だ。
創業者のセバスチャン・マルクCEOによると、チームは現在、欧州宇宙機関(ESA)や食品科学者と協力して、パン粉がポロポロと飛び散らない生地とベーキング技術の開発研究を進めている。そういったパン生地は、弾力があって噛みにくいのが最大の問題となるため、崩れにくくサクサクした食感を両立させる特殊なオーブンの製造を考えついた。
もちろん、宇宙ステーションでは電力に限りがあるため、一般的なオーブンの電力消費量の10分の1程度の250ワットしか使えないし、温度が45℃以上に上がるのも厳禁と、課題は山積み。そこでオーブン庫内の圧力を下げて低温で焼き上げる真空ベーキング技術を検討。この技術が実現できれば、一般的な方法で焼いたパンよりもフワフワの食感が期待できるという。
まずは2018年5月にISSを目指す欧州宇宙機関の飛行士アレクサンダー・ゲルスト飛行士が、地球で生焼けにした半生状態のパンを持ち込み、宇宙ステーションで完成させる初めてのミッションに挑む。
「香ばしい焼きたてパンを宇宙で食べられる日が来るなんて、夢のようです。宇宙飛行士の心と体にきっと活力を与えられますよ!」この研究に寄せられる期待は、オーブンの中のパンのように膨らむばかり。
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宇宙に行ったパン
ヤング飛行士が1965年にジェミニ宇宙船に持ち込んだサンドウィッチは、記念として博物館に残されている。宇宙に行ったパンは最初で最後、これっきり(Raymond Cunningham/SPACE.com)
http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/0/5/20581/European_Space_Agency_astronaut_Alexander_Gerst_node_full_image_2.jpg
アレキサンダー
ドイツ人宇宙飛行士アレクサンダーさんは、来年のミッションで宇宙ステーションでパンを焼く(ESA) パン食は禁止でトルティーヤですか。
トルティーヤとかけまして、宇宙と解く、
その心は、、、くうきがない(空気がない、食う気がない)。
パンのほうがうまいもんな。 すでに地球には宇宙難民がきており、ひそかに生活しているらしい 空気が一方向に流れてパンくず吸い取れる食堂室でも作れば良いかと… 宇宙でうどん茹でるってんなら大ニュースなんだがな
この程度なら1スレ消化もおぼつかないわ 風呂の温度と変わらない45℃しか上がらないオーブンでパンを焼くとか無理筋
下手をすれば小麦粉に微量に残る細菌で食中毒を起こしかねないレベルだよねw
そもそも奴らにとって暖かくない料理()=サンドイッチみたくなってしまう
貧相な食文化というのも原因だし、そもそもパンにあまり郷愁のない日本人にとって
そこまで重要とは思えないんだよ そういえば災害用の「パンの缶詰(オレンジ味)」とか言うのを食ったら旨かった
(マーマレードの菓子パンみたいな味だが)
水分を持っていかれるから水なりコーヒーなりお茶なりが必要ではあるが
宇宙ならこれでも良いだろ。
ちなみに同じ災害用のミドリ安全のパンの缶詰は猛烈にクソ不味かったwww つーかドイツ人なら、
ジャガイモとウインナーが主食じゃないのか? 宇宙で初めて酒(ウォトカ)を飲んだのは
ロシア人宇宙飛行士 アレキサンダー・ラツキン ならば俺がマーマイトとベジマイトを提供しようじゃないか 腐敗悪臭食品キ〇チを持ち込もうとした
あの暴挙よりかはまだ影響は少ないだろ? 「宇宙で料理」
地球ではありふれた行為だが、これ本気で研究しなきゃいけないテーマだよ?
宇宙で生活する時代になったら、食材を宇宙船の中で加工して料理を作るようになる。
日本のこだわりが生きる分野だろチャンスだぞ。 んー? トルティーヤでOKなら、普通に日本の食パンみたいなフワフワ系を
持ち込んでレンジ加熱とかすればいいんじゃ……?
それとも、表面がカリッとしたパンじゃないと、パン食らしくないのかな? >>1、一口サイズの包みに入ったままで食べられるパンをつくれば? >>30
レンジ加熱などできない。すぐに条件越えてしまう 一口で食べられるサイズにすればええのんちゃいますのん??? >>1
>すりつぶしたトウモロコシの粉を薄焼きしたトルティーヤ
ああ、アフリカの難民キャンプで主食になっているアレね。 ランチパックみたいなのじゃ我慢できないのか?
45度以上厳禁とか条件あるならトーストは諦めた方がいいしあれならそんなに
パン粉は飛び散らないはずだけどその分量さえ駄目ならビニール袋被って食え >ドイツの科学者とエンジニアが団結し、ブレーメンで「BAKE IN SPACE」という開発プロジェクト
何故に英語?
トルティーヤの方が目に突き刺さりそうだが。 赤黒く焼けた蚊山リカの あがりオマンチョス
焼いても煮ても汚いので食べる価値は無し >>43
それいいな
塗装ブースみたいな所で食えばいいじゃん 太陽光の当たる面に晒しとくだけで45℃なんて軽く超える温度が得られそうだがなぁ
ダメなんかね・・・ 米粉パンならボロボロしないんじゃね?
密封して、お湯で温めればそれなりの温かさになるだろ JAXAが勾配炉でパン焼けるとか言って無かったっけ? >>55
1500度位までイケルし、焼けるんじゃね
ただ、材料実験の連中が、コンタミでキレそう >>57
俺も
竜也くんだって宇宙で作った焼きそばパンなら戻ってくるのが遅くなっても許してくれるはず いろいろ飛び散って困るというが
西洋人は便所飯を知らないのか おまいら日曜の晩に >>38 無視とか冷たすぎるだろ パンが目に突き刺さるって豆腐の角に頭ぶつけて死ねみたいな事が本当に起きるのね 一口サイズにして口の中で溶ける袋に入れとけ。サンドイッチも一口サイズ限定。 俺は焼いた子持ちシシャモとニラのおひたしと熱燗で頼むわ アメリカ人が考えてる「サンドイッチ」は、おまいら日本人が考えてるような食物とはまったく別物だからムリ とりあえず 「reuben sandwich」 でグーグル画像検索してみてほしい
こんなのがアメリカ人の言う「サンドイッチ」の一例 ところで、宇宙で初めてオナヌーした宇宙飛行士と
セックルした飛行士は誰なのか、教えてくれ ただでもニオイのもとが壁面にこびりついて大変と聞くけどいいのかな? >>29
気軽に行けるようになる時代になったら そんなことは解決してる気がする。
記者が取り上げる問題なんて 記者の理解力の反映だしな。 発酵させた後に、減圧して水分を飛ばすと、乾いた蒸しパンのような食感になるんかな
ものすごく乾いた蒸しパンは、バゲットみたいな食感のような気がする パンは酵母菌などの微生物が
混じってるからやばくね カニパンみたいなのならパン屑もそう飛び散らないような気がする
サンドイッチは無理でもピンポン球くらいの一口で食べれるサイズなら良いような気はするんだけどダメなんだな 焼き立てのパンにきな粉をまぶしー
宇宙空間で食べてみたい。 食べ物が飛び散る食い物はあかんらしい
カレーとかご飯とか粘り気のあるのがいいらしい そもそも宇宙開発とは何のためにやっているのか分からない。
アメ公への税金献金の無駄遣いではないのか・・・
こんなカネを使うならば、トランプのバカが離脱した
地球の温暖化対策に使ってほしいものだがっ! 地球の終りに備えてアメの富豪が逃げるための宇宙ステーション開発のためではないのか?
こんな無駄なカネを使うために日本の税金を使うな安倍(怒)! >>89
まったく賛成できない。温暖化は
詐欺だから金を突っ込むなど論外
宇宙環境を利用することで現代生活が成り立ってるのに分からんとかいい加減にして欲しい 地球が温暖化してるのは事実だが
環境詐欺師がいってるような人類が温暖化に関与をしてるなんてのは人間の傲慢からきた方便だ。
地球自身の温度は人間同様一日で年間で何千何千万日で上下するのは当然。
人間がどれだけ頑張って息をひそめてもそれを抑止することなんて不可能。
むしろ、人類ごときが何かをして環境が大きく変わる方ほど不安定な地球のほうが恐ろしい。
一方宇宙は明らかに人類にとっても未知で最後のフロンティアだ。
この先何千年何万年後に住めるかもしれない星や資源がある星を探すのはとても有意義。
だけど探すより先に遠くへ行って帰ってくる技術を開発するべき。
住めるほし資源のある星を見つけてもいけなきゃ意味がないし、持ち帰れなきゃ行く意味もない。 CO2だってちょっとした火山が一発爆発したら全世界で削減しようとしてる総量超えるんだよな こういうのは日本のメーカーの方が工夫してそれなりの物にまではしてくれるはず
ただしトーストでかつパン粉が飛び散らないとかの条件の両立は困難でどこかで
妥協は必要になるだろうけど JAXAいった人からのお土産でアイスクリームを食べたことがあるが美味かった
しかし冷たくなくてでも結構後まで引くんだよな、あれは不思議あれがアイスかって言われると微妙だが
食感が楽しいイチゴ美味しかったよ子供が喜んで食べてすぐ無くなっちゃったけど 米が主食と言ってるやつはトースターで焼いたパン食ったことがないんだろうなぁ
焼かないパンは犬の餌にも劣るが焼いたパンの美味さを知らないことは恋人同士のセックスを知らないに等しい
これは人生の75%は損してるから童貞なら120%損
人生全て掛けても損失を補填しきれないなんて今すぐ自殺した方がマシでしょう
でも安心してほしい
イチャラブセックスが不可能なブサメン諸君でもパンを焼いて食べることは十分可能だ
パンを焼いて食べれば童貞であっても人生は輝いて見えるよ
絶望に満ちた世界に一筋の光
それがパンという神からの贈り物だ 流石にみんなトーストぐらい食ったことあるやろ
煽るにしてもハードル低過ぎひん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています