金星に1万キロの“弓”模様
「あかつき」

金星の大気が山などにぶつかってできた長さ1万キロにも及ぶ弓状の模様を日本の金星探査機「あかつき」で観測したとの研究結果を、立教大などのチームが16日付の英科学誌電子版に発表した。
2015年12月の金星軌道投入後の科学的成果は初めてという。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:共同通信 2017/1/17 01:03
https://this.kiji.is/193756971735516661

画像:赤外線カメラで撮影した金星の画像。
中心からやや左の北半球から南半球に向かって弓状の模様がのびている。
白っぽい部分は周囲より温度が高く、左に隣接する黒っぽい部分は温度が低い((C)Planet―C)
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/193757726987077109/origin_1.jpg

▽関連
立教大学 2017.01.17 プレスリリース
金星の巨大な弓状模様の成因を解明
― 金星探査機「あかつき」の観測を数値シミュレーションで解析 ―
http://www.rikkyo.ac.jp/news/2017/01/18668/

JAXA 2017年1月17日
金星の巨大な弓状模様の成因を解明 ― 金星探査機「あかつき」の観測を数値シミュレーションで解析 ―
http://www.isas.jaxa.jp/topics/000826.html