0023名無しさん@お腹いっぱい。
2018/04/24(火) 23:45:01.09ID:WlJCnZ6Wデーヴィッド・アイク
もし、あなたが誰かに、ある書類に内容を読まないで署名してください、
と頼まれたら、ペンを手にしたその人のことをすぐに不審に思うことだろう。
署名する前に本文を読まなければなりません、と主張して、そのあと本文の
内容を支持する公約をするだろう。だから、そのような人は体制側から見ると、
まさに都合の悪い地方議会議員や国会議員ということになる。
議員たちの任務は、人々の生活に深く関わる膨大な枚数の法律案の内容を
読むことすらせずに、賛成票を投じることだ。ところどころで、あるいは時折
というのではなく、日常茶飯事だ。
それが「民主政治」と言う風に、見かけだけは呼ばれている。
423 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2011/07/29(金) 19:28:28.09 0
「現在、世界の人口は一日に5万8000人ずつ増加している。戦争も、これまでのところ
何ら大きな効果をあげることができず、人口増加は両大戦を経てもなお続いている。
したがって、戦争はこの観点から見れば期待外れだった。
だが、細菌ならば効果があるかもしれない。黒死病の様なものを各世代に一度ずつ
蔓延させる事が出来れば、生き残った者は自由に子供を作れるし、世界が人間で
あふれることもない。その時点での不快感はあるが、それが何ほどのことだろう」
バートランド・ラッセル卿
425 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2011/07/31(日) 19:31:54.46 0
「自国ではなく宗主国と関係を持ちたがるのは、全ての植民地に固有のことである。
白人の革命的戦略を分析せず、躊躇もせずに受け入れるのも同じである。
植民地化された者にとっては、解放がキリスト教の聖なる光のように、やはり海外から
自分を文明化するヨーロッパのもう一つの産物として、小包みのようにして届くのを
見るのは当たり前のことに映る」
ラミロ・レイナガ
427 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 22:02:52.47 0
戦争が無いことが平和ではない。戦争に勝つ事と同様に、平和も勝ち取らねばならない。
平和は 「作る」ものである。戦争にまさるとも劣らない努力をしなければ、平和は実現しない。
なぜならば、平和も戦争と同じく、「自然」ではなくて「文明」の果実だからである。
つまり人工物である。
したがって、戦争をしないばかりでなく、何もしないで現状をそのまま放置しておいては
平和はもたらされない。それでは、たまたま戦争がないだけの話である。
平和とは戦争を否定すれば、たちまち実現するというような否定的概念ではない筈である。
それは、戦争より合理的で実効的な国際紛争解決の手段を、考案して制度化することである。
つまり平和とは、人間にとって、一つの巨大な努力のシステムである。
色摩力夫 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27)