222 名前:名無し[Lien] 投稿日:01/11/08(木) 20:31 ID:bczjJwVc
  「親というものは、子が死ねば、なにか理由をどこかから付け足さねば収まらない。
   ただ、死んだ、という事実だけでは先に進めない」
  「だから、死に方としてはまずまずだった、と。
   一人が死んで、一人が助かる。
   悪くない計算だ、と思うほかなかった」
  「もっとも、算式通りに心が動けば世話はないが」

  親父に泣かされるっつったらやっぱこれだね。

228 名前:Phantom of Inferno[] 投稿日:01/11/10(土) 14:49 ID:0/PhcqG2
  俺は、あなたの夢を越えていく。
  これから俺が目指すのは、あなたの夢の果ての世界。
  あなたが想像もしなかった、景色を、俺は目にすることだろう。
  だから、もうお別れだ。

262 名前:名無し[ラブ・ネゴシエイター:sage] 投稿日:01/11/29(木) 00:25
  「告白なら後にして。できれば伝説の樹の下で。あ、鐘の下でもいいけどね」

280 名前:名無し[司@家族計画sage] 投稿日:01/12/02(日) 23:29
  俺はもう、とりわけ真摯な幼女趣味については、一切馬鹿にしません。
  だってこれは……麻薬だ。
  知ったら、抜け出せなくなる。
  でも、もう手遅れかな。

285 名前:名無したちの午後[sage/大悪司] 投稿日:01/12/04(火) 13:35
  「3親等以内の血縁なので気をつけて下さい」
  「…何が?」
  「それから、13才です。これも間違いありません。
   未成年なので気をつけてください」
  「…だから、何が?」
  「色々です」

286 名前:名無し[ジサツのための101の方法OP] 投稿日:01/12/05(水) 03:23
  たとえばむかし、あるところにお城がありました。
  なに不自由なく育ったお姫様は幸せであることに飽き、
  実験と称しては塔の上から袋詰めの猫を落し、
  その自由落下の中に生命の意味を見出していたのでした。

  けれども、落せば落すほど
  お姫様はわからなくなってしまったのです。
  「人生って、わからないなあ!」

  お姫様は家来に命じて、自分と似た年恰好の
  12人の娘をさらい、自分と同じ服を着せ、
  自分と同じ化粧をさせ、窓から落しました。
  12人目を落し終えたあと、お姫様は
  「人生って、わからないなあ!」
  と言いました。
  そしてお姫様は一生幸せに暮らしましたとさ。

  もちろん、これはたとえばなしです。
  けれどもたとえばそれが人生というものなら、
  私は‥‥ 私は‥‥‥

299 名前:名無し[終末の過ごし方age] 投稿日:01/12/07(金) 10:00
  今日もKAWLな時を4U!!天国のジャニスも地獄のシドもコンニチハ!!