0011川の名無しのように
2018/01/30(火) 17:45:07.86ID:URci14Gx0【悲報】
自治労の立憲支持表明は官公労系の他の産別労組の判断にも影響を与えるとのこと
「希望については自治労の政策を理解する候補を支援する」と踏み絵を踏ませる方針
希望への合流判断「誤り」明記=民進報告案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000091-jij-pol
民進党は30日の執行役員会で、2月4日の定期党大会に諮る2017年度活動報告案を了承した。
前原誠司前代表が主導し、党分裂のきっかけとなった希望の党への合流について
「詰めの甘さは申し開きの余地がなく、判断は誤りだった」と総括。「国民、有権者、支持者に深く謝罪する」と記した。
自治労、立憲を支持=活動方針を変更
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000086-jij-pol
地方公務員などで組織される自治労は30日の中央委員会で、当面の国政・地方選挙での対応として、
従来の「民進党基軸」から立憲民主党を支持する新たな活動方針を決めた。
昨年の民進党分裂後、連合が方針を決められない中、
傘下の産別労組で支持政党を決めるのは自治労が初めて。官公労系の他の産別労組の判断にも影響を与えそうだ。
新たな活動方針は、立憲民主党の綱領や基本政策について
「自治労の政策および運動方針とおおむね一致する」と評価。
「今日的政治情勢を踏まえ、立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」に変更した。
<自治労>「立憲シフト」鮮明に 運動方針案を承認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000062-mai-pol
連合の構成組織の自治労(川本淳委員長、約80万人)は30日、東京都内で開いた中央委員会で、
当面の国政・地方選挙への対応について「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」とする運動方針案を承認した。
昨年8月にまとめた運動方針は民進のみを基軸としていたが、来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。
今回の運動方針では立憲の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致できる」と評価。
ただ衆院選で希望の党の候補者も個別に支援した経過を踏まえ、
「希望については自治労の政策を理解する候補を支援する」とした。
自治労出身の江崎孝参院議員は昨年末に民進を離党し、立憲に入党している。