オカルト系で有名な話に、「ハイズビル事件」とか「フォックス姉妹事件」と言われてる物が有ります。

これは、アメリカで霊媒とかポルターガイスト現象なんかが一大ブームに成った端緒として有名な事件です。

知らない人も居ると思うんで、大まかな説明、そしてどこら辺が問題なのか解説して見ますね。

1848年の3月31日に当時十代の少女「フォックス姉妹」の所に、「コツコツ」とラップ音を建てて霊がやって
来た「と姉妹は主張」んです。

彼女達はラップ音によりこの霊と交信して意思の疎通が出来たと主張、実際に家の床下を掘ると髪の毛と
人間の歯や顎らしい骨が出て来たって事件です。

更に可成り後年に成りますが、「1904年には通称ハイズビルのお化け屋敷で遊んでた子供たちが壁から
骸骨と行商人用のブリキの箱を見つけた」と言う後日譚が付きます。

一度切ります。