0933名無しさん@お腹いっぱい。
2021/12/28(火) 11:02:16.39ID:trKx4r4Q>>275
上のレスの続きです
こうして王様に「○○公子は飼い葉の事で自分に不満持ってる」と思い込ませたうえで...
この側近の物は密かに手をまわして夜中に宮中の秣小屋に火を付けさせました。
つまりはこういう事です、「○○公子は王様に不満持ってるから犯人だ」と思い込ませたの
この謀略の上手い所は、王様は別に側近の物が○○公子と険悪で讒言するとか予想を
してない所。
更に表面上の結論は、「○○公子様の飼い葉増やして差し上げたら」だから悪口だとは
気が付きにくい事。本当は「公子が馬の事で王様を酷く憎んでますよ」って悪口なのですが。
実質は悪口なのですが、善意の忠告って形だから悪意が見えにくいんですよ
更に元々扱いが悪い公子なので、王様が当人呼んで反論させたりしない事もみこしてる
切ります