>>443
それならそう後で言えば良い話なんですが?防犯カメラの画像なんて物が有るのが事実だったらね。
俺は理知的なんで、合理的な証拠無しでは断言しないだけです。
常連なんで、俺の顔知ってるだろうに?
>>447
あのね、人間の記憶なんて実は結講細部が書き換えられる事が多いのは最近の研究で良く調べ
られてます。記憶が有るって言うのは長期記憶に残ってる事を言うんだけど、短期記憶は精々15分
程度で消える事が実験で確かめられてるんですね。
最近は個人でも過去の記録映像や動画を検索出来るので、色々調べられるんだよ。

例えばね、昔東京五輪の時に裸足のアベベって選手が居ました、そんで俺は裸足で走る所を目撃したって
主張する爺様とか結講居たりするんですね。
でも、記録動画見ると普通に靴履いてるのが誰でも確かめられるんです、当人俺はこの目で見たって
主張してるのにさ。

島左近のたてもの「武装」って逸話知ってますか?
江戸時代の初期に黒田家「筑前藩」の侍が、関ケ原合戦の話を自慢がてらしてたんだけど、その内に
大喧嘩に成り切り合い寸前に成ったんですね。
原因は当日の石田家の家老で有名な侍大将の島左近が、どんな兜をしてたとか兜飾りがどんなとか
鎧がどう?とか陣羽織がどんな色とかの話です。
爺さん達は全員当日に石田隊と戦闘してますから、俺はこの目でちゃんと見た、御前は臆病で実は物陰で
隠れてたとかで見て無いだろ?って感じで意地の張り合いに...

そこで仲裁する人が有りまして、そういう事なら島左近の家来だった老人が某家「旗本成り大名成り」に
仕えてるそうだから、直接聞けば良いじゃないかって事に成りました。
聞かれた人は親切に色々と細かい所まで、「当時左近様は...」って教えてくれたんですが。
......全員無言に...、実は誰の言う事もあたって無かった。
そんで老人達、「そうか、俺達あの時怖くて真朋に左近の姿なんて見て無かったんか」って話。