長寿者の記録 part9
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>>454
高祖父と曾祖父の年齢の計算合わなくない? 親戚の年寄り達に話を聞くと、共通認識としてあるのが「昔の60歳70歳はむちゃくちゃ年寄りの感覚だった」「爺さんは皆めちゃくちゃキレやすくて威張ってて、孫達からみたら怖すぎて今みたいな祖父と孫の関係じゃなかった」
今日、水曜日のダウンタウンで田舎に住んでいる仙人が取材に対してキレまくる姿が映っているのを見て、まさにこんな感じだったのかと思った。
多分何かしらの認知症だと思うけど、昔の日本やド田舎では病院不足や周りの認識不足でそう言ったタイプの爺さんが量産されるのかもね。
でも、年寄りの話で婆さんが怖かったと言う話は聞かないんだよなぁ。
男性にのみ発症が片寄るキレやすくなる何らかの病気ってあるのかな? そういえばさくらももこの祖父もそんな感じだって言ってたなアニメでは全然違う性格しているけど >>457
加齢で認知機能が衰えると負の感情の抑制が効かなくなり、直情的で被害妄想的で
人と場合によって暴力的にもなる。例えば高齢ネトウヨに無駄に行動力ある御仁が多いのも
恐らくこれが原因。思考力が衰え激情の赴くまま暴走するので余命信者の様な事になる
では現在の老人世代が若い頃ハマった学生運動はどうなるのか?となるがそれは別物
左翼思想は実情こそ間違いやキチ●イだったが一応理論的に感じる「思想」ではあった
エネルギー持て余した当時の若者は飛びつき暴発し、やがて失望と共に「自分探し」から落ち着いて
普通の日常に回帰して行った。対して年寄りの政治活動は根本的に違い、自分の人生の
先が見えた失望や恐怖、絶望に付け込み、耳触りの良い文言を駆使して扇動するカルト宗教や
ビジネス右翼左翼の外道連中に良い様に操られ際限なく突っ走る「人生最後の鬱憤晴らし」に過ぎない
>>458
「さくらともぞう」は作者の理想の祖父像であり一種形而上的な存在
実際には典型的ド屑人間で、生前の祖父に辛酸を舐めさせられた姉妹は激しく憎悪していた
自宅で就寝中死去(享年84)した際は、その間抜けな死に顔に姉妹で爆笑したとの記述が著書にある >>459
何か、政治批判に話がすり変わってないかい?w
認知機能低下により感情的になるのは納得できるんだけど、昔の方がそういう爺さんが多かった理由、また今より若くしてそうなった理由は何なんだろう。
また、婆さんでそう言ったタイプがあまりいないのは何故だろう。 家庭内での父親の地位
家父長制度の残滓が戦後も長く残っていた。
戦前とか戦後直後の小説を読んだり、映画を見ると、子供は父親に敬語を使っていたりする。
威張ってるのではなくそれが常識だった。威張ってるという意識すらなかった。
跡取りだったら戦前は遺産を総取り。だけど一族の面倒をみて、家を継いでいくんだから、
その責任もあって態度はでかくなるわ。
男尊女卑
ほんの70年前まで外国人どころか女性にすら参政権がなかった。
セクハラなんて概念は30年前までなくてセクハラやり放題。
男女雇用機会均等法も30年前で女性の社会進出の遅れで
離婚したら生活できないからと夫のどんな無理難題、横暴に耐える女性は多かった。 >>457
父曰く、僕の曾祖母(父方祖父の母)は怖かったみたいです。 >>462
憶測ですが、爺さんが怖かった=頑固親父タイプ
婆さんが怖かった=女性独特のヒステリー
じゃないかと思う。 >>463
逆に曾祖父のほうは温厚な性格だったとか。 郷土史見てたら江戸時代中期の庶民に「廣」「隼人」といった現代風な名前を発見
女性では「こんぜう」が珍しい >>466
隼人は比較的昔からある言葉じゃない?あんまり良い意味っぽくないがw
昔の女性の名前はよくワカランよな。
俺の曾祖母の兄嫁なんて、「んめ」「事つ(変体仮名)」、曾祖母は「きう」、その姉は「きやう」だよw ウシさんという名前が沖縄にはいるが
カウさんという名前も北海道にはいる 戦後日本初めての女性死刑囚は小林カウ
読みは「こう」だった気もするが 初めて来ました。
既にご存知ならごめんなさい。
18世紀生まれ(1800年)の祖父と21世紀死亡(2003年)の孫が
1902年〜1905年に同じ家で暮らしていたという嘘の様な本当の話。
直接接点があった二人の人間が4世紀を跨って生きたという点でも異例。
事実は小説よりも奇なり。
尚、祖父は米英戦争を戦った最後の生き残りで国民葬がされた有名人。
ttps://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/72hjlj/til_that_hiram_cronk_18001905_and_his/ >>473
失礼。
元記事自体は6-7年位前に見つけていたのだが、こういうスレッドを知らなったので、
凄いことだと思いながら、特に展開することはしておりませんでした。
尚、曽祖父が1年早く1799年生まれであれば、1700年代に存在した人間が2000年代
に存在した人間と直接触れ合ったという凄いことにもになったのだが。
まあ、直接触れ合った二人が4世紀を跨いだという事実は変わらないが。 俺は大正生まれの祖父母から、さらに祖父母の話を聞いてるが、せいぜい安政の生まれ。そう珍しくはないか。 >>475
俺の曾祖母は江戸時代の文久生まれだから名前はお文
そう珍しくないな 湯沢の岩川さん110歳 県内最高齢男性、市長が祝い状贈呈
https://www.sakigake.jp/news/article/20190226AK0008/
男性の秋田県内最高齢で湯沢市稲庭町の岩川貞一郎さんが25日、
110歳の誕生日を迎え、鈴木俊夫市長から祝い状と記念品が贈られた。
岩川さんは1909年稲庭町生まれ。近くの地主の下へ奉公に出て、働きながら稲庭尋常高等小学校を卒業した。
親が代書業を営んでいたことから20代で司法書士の資格を取得し独立。
太平洋戦争が始まると神奈川県横須賀市の海軍に所属し、終戦後帰郷した。
90歳半ばまで司法書士として現役で働き、地域の信頼を集めた。 今や最高齢レベルでも二次大戦で従軍してるのか。ちょっと前まで、「二次大戦時ですでに初老かよw」みたいな会話がされてたような気がするのに そういえば東京都の1900〜1909年生まれの男性は絶滅したみたいです。 >>478
だって戦前で40代だった最後の人はこの前亡くなった野中正造氏ですからもう絶滅しました。 >>478
非従軍世代が既に90代に突入してるわけだし >>478
山口百恵やピンクレディー全盛期に初老の人でさえもう100歳前後だぞ 1945年で50歳くらいというと左卜全
1970年に76歳で現在の老人とさほど変わらない姿で背広で歌ってる動画あるけどこの人今生きてりゃ今年125歳だし >>483
何でわざわざ今生きてる仮定すんのかよく解らん 高度経済成長期の30代、クレージーキャッツはほぼ全員が鬼籍
世間的にも昭和一桁モーレツ社員は既に土に還ってる人が8割だろう
この頃に55歳定年した人らが今の最高齢クラス ってか、年金制度無い時代の子無し老夫婦や独居老人はどうしてたの? 某所の存命長寿者の情報を元に調べてたら
今から79年前にSUBARUの前身である中島飛行機であった事を書いた記事に出てくる
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/nakajima/chikuhei/shafu3.html
>突然秘書課長であった太田繁一(1938年入社)
この人が今も現役で他の会社の取締役をやっているそうで驚いた
https://www.kanaloco.jp/article/entry-36322.html 高度経済成長期に70代だった日本人はもう田中さんしかいないんだな
田中さんが70歳になった1973年ですらオイルショック直前だし 1973年って最近か?
歴史的にみればそうかもしれないが新幹線も岡山までしかなかったし500円硬貨もアクエリアスも
なかった時代、長嶋茂雄がまだ現役、西城秀樹がデビュー2年目、松田聖子はまだ小学生という時代に70歳だった人がまだ生きてるって…. 新潟の国内最高齢男性、112歳に
https://mainichi.jp/articles/20190305/k00/00m/040/242000c
国内の最高齢者男性で新潟県上越市の渡辺智哲さんが5日、112歳の誕生日を迎えた。
入所中の施設では誕生会が開かれ、村山秀幸市長らがお祝いに訪れた。
施設によると、渡辺さんは食欲に衰えはなく、元気な様子。
おかゆに砂糖をふりかけて食べるほど甘い物が好物で、
家族やかつての勤務先から花束や砂糖、「112」の数字をかたどったケーキが贈られた。
渡辺さんは「ありがとうさま」、「日本一」との得意の習字を披露し、
笑顔で「まだまだ長生きしたい」と目標を語ったという。 ここ10年くらいの長寿化は健康になったというより単に長寿者の元々の母集団が増えただけかもな例えば明治43年生まれは明治33年生まれより出生数自体多い >>500
なるほど、その目線はなかった!明治から昭和中期くらいまでで人口が倍になってるもんな。 >>501
いや、昭和中期あたりになると赤ちゃん〜幼児の死亡率が明治時代に比べ大幅に低くなったのが大きい 正直、明治時代が今の時代の出生率だったら人口減になっていた可能性もある 1945年の人口ピラミッドで24歳つまり1921年生まれの男性が極端に少なくなっているのに1921年生まれの男性長寿者が他の年代と比べて少なくなっていないのが凄いというか不思議 85歳の黒柳徹子ですらもうヨボヨボなのに田中かねさんはそこから30年も生きてるのね 福岡の116歳女性、世界最高齢 ギネス認定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-00000093-kyodonews-soci
ギネスワールドレコーズ社は9日、福岡市在住の116歳の田中カ子さんを、
男女を通じた「存命中の世界最高齢」に公式認定した。
ギネス社の認定員が田中さんの暮らす同市東区の老人ホームを訪れて認定証を授与すると、
田中さんは涙を浮かべながら「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
田中さんは、これまで一番楽しかった出来事を報道陣に問われると「今」とうれしそうに語った。
授与式には福岡市の高島宗一郎市長も同席し「世界一の長寿おめでとうございます」と祝福し、お祝い状を手渡した。
ギネス社は、これまでの記録保持者が昨年7月に117歳で亡くなったことを受け調査していた。 元気過ぎるな
5〜10歳くらいサバ読みしてるかもしれない
身内が一切出てこないし
カルマンさんの件があったので邪推 >>510
今までのギネス認定式では大抵、孫ひ孫ら一族が駆けつけての記念撮影公開されてるのにな ギネス認定式でカ子さんのひ孫来てチョコまでプレゼントしてたじゃん >>508
幸せを感じやすい前向きな性格だからこそ健康長寿なんだろうな? >>508
この人のニュース見たが
「あと何年生きられると思いますか」的な質問に
「死ぬ気がしない」と応えたの面白かった >>512
ひ孫しかいないってのはちょっと変だよね。
年齢からすれば玄孫が何人もいるほうが自然。
かねさんと子供との間が40ぐらい離れてそうな予感。
とにかく情報がかなり隠されていてわからないことが多い。
高齢者ネタは信じたい願望による偏向が著しいから、
疑わしきは罰するの態度で臨む方が科学的には正しい態度だと思う。
医者の意見が聞きたいね。 >>517
大川ミサヲさんも玄孫いなかったよ。
少子化だよ >>517
最高齢だと玄孫まで洗いざらいメディアに出なきゃいけないの?
実は二人息子のほかに娘がいて入れ替わってるってか?
その信じたくない願望も偏向の著しさでいったら信じたい願望とどっこいどっこいだろ >>517
いや子供も第二次世界大戦で出征出来る年なんだが全然年齢離れていないだろ >>517
かねさんの子供は2人で両方とも若い頃の子供
2人とも故人
玄孫がいないのは確かに不思議だが
確認がとれてないだけ? 母娘入れ替わりとまでは言わないが
確実に100歳は超えてる見た目だし
姉の戸籍を流用してるかもしれんが
個人的には1935年に撮影されたと言われる写真が若々しかったのが気になる もし兄弟の生年月日と没年月日が全員明確ならば入れ替わった可能性はゼロだろう 田中力子さん甘い物大好き
チョコレートクッキーむしゃむしゃ
糖尿病を心配する介護職員によって
大好きなサイダーも少しだけしか飲ませてもらえず「これじゃあ足りんw」
オセロゲームで頭も適度に使って算数ドリルもスラスラ解く
そして「死ぬ気がせん」とコメント
改元まであと2か月行けるかもね 野中正造氏もある日突然死んだから長寿者の死期なんて本当に分からない >>527
マスコミ関係者かつ長寿マニアの人がこれ見てくれて尚且つ広めてくれたら幸いね 夫婦最高齢で1910年生まれの松本政雄さん、半年前の時点で元気すぎて驚いた
車椅子だけどちゃんと聞こえるように元気に話せてるし
あと2年はいけそうだった 兵庫県内の男性最高齢者が死去
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012125985.shtml
兵庫県は7日、南あわじ市の109歳の男性が4日に死去し、
神戸市垂水区の108歳の男性が、県内男性の最高齢になったと発表した。
女性の最高齢者は宝塚市の安川濱さんで112歳。 1912年生まれの100歳サラリーマンの福井さんが明治男性最後の生き残りであってほしい
104歳時点では杖なしで普通に歩いて流暢に話せていたようだけど今はどうかな 昭和天皇のご学友が生き残ってて平成天皇のご学友が全滅
徳仁皇太子殿下のご学友に物故者ゼロ
昭和天皇=金日成
平成天皇=金正日
新天皇=金正恩
だよね?
明治は45年間、大正は14年と数ヵ月、昭和は60年あまり、平成は30年か
平成の次は50年だな >>538
Andrea Gutierrez Cahuanaさん
事実かはさておき90歳代くらいの見た目 >>533
藤沢市の人口統計表より福井氏は2017年2月に104歳で他界しました >>517
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=405722336173874
認定式にも出席されてたカ子さんのお孫さんはfacebookによると1978年高校卒つまり1960年前後の生まれ
お勤めの会社サイトによると恒男さん(カ子さんの次男)の子
今夜くらべてみましたで出てたカ子さんの手記によると恒男さんは1930年生(カ子さん27歳)で、つまり子30歳前後のときこのお孫さんが誕生
この家系で孫30歳のときにひ孫が生まれても1990年前後
そのひ孫は現在30歳前後で、同じ家系かはわからないが認定式にいた方々の容姿とも大きなずれなし
ひ孫は20代にもみえたので、カ子さん長男(1925年生)家系が+5年で進んでたとしても、カ子さんの玄孫がまだいなくても変じゃない(いないのかメディアで報告されていないのかは知らないが)
ほかの長寿者と比べ子孫が少ないのは、単純にカ子さん自身があの時代に2子しか産んでないのと、30年くらいで世代回ってるからでは
科学的?医者の意見を賜ってもたいてい個人差で片付くだけかと
データ自体少なすぎる百寿者にもまんま通用する根拠のある年齢推定法あるなら皆知りたい 旧皇族のwikipedia見たらわかるよ
賀陽宮恒憲王は生きてたら119歳だけど
玄孫いないよ
子7人いて孫はたった2人、ひ孫も2人だけ。
そのひ孫はいずれも20代前半。
あとイギリスのグロスター公ヘンリー王子は
生きてたら106歳でやっと初ひ孫。
その夫人でさえも生きてたら105歳(夫人は102歳で亡くなった時点でひ孫なし)。 >>542
次男の恒男さんが1930年生まれ、孫の英治さんが1959年生まれ、ひ孫(英治さんの長男で認定式に出席)が1991年か92年生まれ
こうしてみると自然ではあるよね
長男の信男さんの家系がわからないのがなんとも 信男さんは戦死せずに2、年間シベリア抑留された後で無事帰国してる
現在は故人、それ以外は不明 ちなみに泉重千代氏の年齢差は不自然だよな長男 53歳差 長女 59歳差 あくま証明できる人の記録のレースみたいな物だから
現実として実際に120年生きていたって人が存在していてもおかしくはない >>542
このスレにはけっこう前からいるが、毎度常連の調査能力の高さには感心するよww >>517は>>396>>397だと思うが、たいして調べもせず情報が隠されてると思い込んで「疑わしきは罰する」とかはっきりいって長寿者に失礼だろ
科学って単語を振りかざして達観した気になってる奴って本当に浅くみえるわ
「最高齢が科学的に証明された状態」をどう思い描いてるかわからんが、長谷川式の得点で自然不自然いわれるより証明書にもとづく記録出されたほうがよっぽど信頼できる >>493
1973年が最近なはずがないと思うが…
平成生まれの俺からしたら1946年も1973年もあまり変わらないという印象
流石に聖子や明菜の全盛期の1980年代になると割と最近な気がするが… それにしても平成の次の元号が終わる頃には美空ひばりや尾崎豊、フレディマーキュリーを実際に見たという人が貴重な生き証人のように扱われるんだろうな〜 2019年から見た1973年は、1973年から見れば1927年なわけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています