酒井自身が、初めて大和に触れたのは「宇宙戦艦」の方だったかと思います。
当時我が家に一緒に住んでいた叔父が「ウォーターラインシリーズ」という軍艦プラモデルを数十隻作っており、叔父が家を出た後、これを引き継いで毎週のようにプラモ屋さんに行っては、軍艦プラモを買って作る毎日でした。
中でも大好きだったのは「戦艦大和」でした。