http://recruit.sega.jp/fresh2016/topcreators/kimura/
 発想を練り上げ、新たな想像に挑み続ける
クリエイターには、2つの資質が求められます。まずは、コンセプトを作り出す力。
よいコンテンツを作るには、どのような“感動=感情の動き”を、どんなふうに生むかというコンセプトをしっかり考えなければなりません。
もうひとつは、客観性です。初めに据えたコンセプトに沿って作られたコンテンツが、最終的に目的のユーザーの方に感動を届けられるものになっているのか
――お客様の立場に立って、客観的にコンテンツを自己評価する視点が大切になります。
さらに、当社では、新しいものを作ることに挑戦し続ける心が必要です。
新しい試みから生まれたものは感動に繋がりやすい反面、実現するまでに多くのリスクがあります。さまざまなトレンドに目を配り、
次世代の発想を生み出す必要もあるでしょう。
そんな障害の多い道のりを進んでいくために、「新しいものを作りたい」という強いモチベーションが効いてくるのです。
 世代を超えて、”非日常”の感動を生み出す喜び
エンタテインメントという“非日常”は、お客様にさまざまな感情の動きを提供します。
「楽しい」「面白い」などはもちろん、「悔しい」「悲しい」といったマイナスの感情でさえ、非日常の中で生まれたことなら、最終的に“感動”というプラスに変わるのです。
その感動を家族や友人、恋人と共有することで相手との関係が深まったり、生活の活力が生まれるなど、リアルな日常にも幸せをもたらします。
特に、歴史の長いセガには、世代を超えたファンがいます。
セガのゲームがきっかけで結婚したご夫婦や、昔からずっとセガのゲームファンで子供ができて今では親子で楽しんでいるという方など、さまざまなユーザーから直接喜びの声を聴ける機会も少なくありません。
セガが作り続けてきた“感動”を引き継ぎ、それに負けないコンテンツへ挑戦していくのは、当社のクリエイターならではの醍醐味だと思います。
 と約束したな?あれは嘘だ