少子化対策の1つとして既婚者の割合を増やす為、奥手な若い男女が異性と恋愛が出来るように国が後押しする。

若年者限定の国営の結婚紹介所みたいな所を作り、犯罪歴が無く健康な精神を持った全ての青少年は義務教育を終えると同時に、そこに自動的に登録される。(知的障害者、発達障害、精神障害者はその程度がごく軽いもので就労、出産育児が周りのサポートがあればこなせると見込まれれば登録可能。ただし自分の障害については必ず登録時に申告を義務づける。)
相談所に行くと希望に沿った相手を無料で紹介してもらえる他、月1で相談所が選んだ見合い相手候補の紹介が来る。
国の紹介に頼らず自分で恋愛するのは自由。
25歳まで利用可能。